虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2020-06-01のスレッド一覧 6090件

最後のゲームはすごろくですか……。ボードゲームとしては王道中の王道ですね。ダイス目に従って山を登り、その山頂にある社がゴールだと。システムとしてはとても単純明快です。ただ、移動した先々のマスには番人が待ち構えており、それに負けてしまうと足止めされてしまう……という違いはありますが。 まあ、複数のサーヴァントに同時に襲い掛かられるというわけでもない限り、こちらが敗北するということはほぼありえません。というよりは、エリセさんに憑依していると思われる神霊が強力であることは分かっていて、向こうのミスは期待できそうにないからこそ、一度でも引き離されると追い付けそうもないからミスが許されない、と言った方が正しいのですが。 まあ、そんなこんなで始まったこのすごろく、そのゴールにある社にはボイジャーやエリセさんの仲間だという方がいらっしゃるそうです。一体どのような方なのでしょうか。 ……ところで、これはただ単純に私が疑問に思ったことなのですが。すごろくって、六面ダイスを2つ使うものなのかしら。ほら、出目が7付近に偏ってしまいますし、差が生まれにくいんじゃないかと。普通は6面にせよ10面にせよ1Dでは?

20/06/01(月)23:43:41

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乗馬の技術も一流とは、流石は異なる私ですね。騎手として競技に出ると聞いた時には驚きましたが、後方からの追い込みがとても見事でした。 身体を起こしていると言うより浮いているように見えましたが……恐らく気のせいでしょう。ええ。 『あれ、アルジュナも来てたんだね』 マスター。いえ、私は異なる私の応援をするために……それは? 『馬券だよ。以蔵さんに絶対この大穴が来るって勧められて……まあ、全部紙屑になったけど』 そうですか。それは良い経験になりましたね。 賭けたものが何であれ、賭博など碌なものではありません。下手に手を出さない方が賢明です。身上を潰してから悔いても遅い。 『アルジュナは賭けたりしなかったの?』 ……まさか、賭け事など。それに私はこういった勝負事は不向きなのです。……どうしても幸運を授かってしまいますから。 何があろうと、自分が賭けた相手が勝つと分かっている。予定調和の茶番など面白いと感じませんよ。 『確かにそれは面白くなさそうな……』 なので純粋に応援をする為だけに来ました。……これでさえ授かってしまっていたなら、異なる私に対して申し訳ない。彼の努力を踏み躙ってしまいますから。

20/06/01(月)23:39:03

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私は座学が苦手で、なんなら今だって苦手です! 「スペちゃん。フクキタルの口車に乗って運頼みをしても、追試は免れないわ」 「は、はい」 スズカさんにいくら諭されてもまだ懲りなくて。 「アメリカから帰ってきてみれば…もう、スペちゃんったら」 「あはは…」 時折お世話になっては、必死に赤点回避に勤しんでいます。 そういう、どちらかと言えば落ちこぼれの類でも、いまだにトレセン学園へ在籍出来るのは、多くの人達に支えられているからで…みなさんには、とても頭が上がりません。 そう、いまだに学園で頑張れているんです。 「アタシ、もう無理みたい…」 「みなさん…今までお世話になりました」 去っていく人をどれだけ見送ったことでしょう。一概に、勝てなければ去るしかないという訳ではないんですけど、負けが込むと引退を考えたり勧められたりすることがあるのもまた事実なんです。 残酷な話ですが、トレセン学園は慈善事業の場ではありませんから。特に…挫けてしまったままの人は、これから夢を見る人の邪魔になるからと押し退けられてしまいがち。 「スペちゃーん!」 そんな中でもウララちゃんは元気いっぱい…本当の敵は、諦めです。

20/06/01(月)21:37:25

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世界!ニッポン行きたい人応援団 ニッポンにご招待したら人生変わっちゃった!スペシャル! 約2年前にご招待した「メロンパンを愛する」ジョージア人男性の再来日後編。1日6000個メロンパンを販売するふくやまベーカリーに訪問し、再び修行することに。メロンパン以外のパン作りを伝授していただき、お客様に提供できるほどになる!そして店主よりオリジナル商品を作る提案を受け、挑戦することに…そんな中、彼から驚きの報告が! また約4年前にご招待した「和菓子を愛する」チェコ人女子高生が再来日。実は前回のご招待後、さらに和菓子やニッポン文化に興味を持った彼女は大学で1枠しかないニッポンへの留学を勝ち取り、春から京都府・立命館大学に通うことになっていた!お世話になった老松の皆さんに感謝の手紙と新作創作和菓子を持ち、訪問するとそこには素敵なサプライズが待っていた… 約3年前にご招待した「かつお節を愛する」アメリカ人男性から感謝のビデオレターが。前回のご招待時、静岡県西伊豆町・創業138年の老舗であるカネサ鰹節商店へ訪問。江戸時代から続く幻の製法で作るかつお節作りを教わった。そんな彼が帰国後、驚きの進化を遂げていた…

20/06/01(月)20:56:23

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お客さん、次はどうする?グラスホッパーね。甘さは?はいよ。 お、いいのか?それじゃオレさまも一杯…… ……マスターの話?なんだ、そんなことが聞きたくて一杯入れたのか?聞かれりゃ普通に話したぜ。 あの人はなぁ……あんな風で案外適当なんだよ。 いや、適当になった、ってのが正しいか。 会ったばっかの頃はとにかくカッコいい人だったなあ。 オレさまはあの人のエネココアを飲みたい一心でガラルに飛んでさ。 宿なし金なし仕事なしのオレさまに、一度に全部くれたときは女神さまに見えたね。 あの頃は自分にも他人にも厳しい人に見えた。今でも仕事には厳しいけどな。 夜から朝まで背筋伸ばして働いて、バーテンダーの生き様ってのはこうなんだ、って震えたよ。 はいグラスホッパーちょい甘。オレさまも頂くぜ。ん?エメラルドスプリッツァーだよ。甘い酒はあんまり得意じゃなくてな。 んでよ、最近は……うーん……あんまイメージ壊すようなことは言えねえからなあ…… あ、寝起きが悪いな。あと5分だの、朝飯作ってくれたら起きるだの、うだうだ言うようになってきてよ。 あ!いや、電話口でな!住まいは別だぜ?そりゃそうだろ?普通に考えたら判んだろ?なぁ?

20/06/01(月)19:58:14

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世界!ニッポン行きたい人応援団 ニッポンにご招待したら人生変わっちゃった!スペシャル! 約2年前にご招待した「メロンパンを愛する」ジョージア人男性の再来日後編。1日6000個メロンパンを販売するふくやまベーカリーに訪問し、再び修行することに。メロンパン以外のパン作りを伝授していただき、お客様に提供できるほどになる!そして店主よりオリジナル商品を作る提案を受け、挑戦することに…そんな中、彼から驚きの報告が! また約4年前にご招待した「和菓子を愛する」チェコ人女子高生が再来日。実は前回のご招待後、さらに和菓子やニッポン文化に興味を持った彼女は大学で1枠しかないニッポンへの留学を勝ち取り、春から京都府・立命館大学に通うことになっていた!お世話になった老松の皆さんに感謝の手紙と新作創作和菓子を持ち、訪問するとそこには素敵なサプライズが待っていた… 約3年前にご招待した「かつお節を愛する」アメリカ人男性から感謝のビデオレターが。前回のご招待時、静岡県西伊豆町・創業138年の老舗であるカネサ鰹節商店へ訪問。江戸時代から続く幻の製法で作るかつお節作りを教わった。そんな彼が帰国後、驚きの進化を遂げていた…

20/06/01(月)19:56:18

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