虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2022-01-03のスレッド一覧 5679件

昨年秋の東京レース場、私はあの日も先頭の景色を誰にも譲らず第4コーナー手前の大ケヤキまでたどり着きました。 ところが…そこで不可思議な事が起こったのです…脚が…私の脚が…動かなくなってしまったのです… まるで深くどろどろな泥濘にはまりこんでしまったかのように… 私は必死な思いでもがきました…動いて!お願いだから!だって…あの人の元へ帰るって約束したんだから…! すると…微かに声が聞こえて来るのです…温かい声が…「…れー!走れー!スズカー!」 そうです…あの人…トレーナーさんの声です…そしてトレーナーさんの声は次第に数を増していきました… 「俺に一緒の景色を見せてくれー!」「俺の元へ戻ってきてくれ!」「お前の笑顔が見たい!」 その時です…脚が…動いた…!?そうです、トレーナーさんの私に対する数多の思いが私の脚を動かしたのです…! 更に私の耳元にこのような言葉が聞こえてきました… 「スズカ!結婚しよう!!!」 ええ…間違いなくトレーナーさんの声でした… 私はその熱いメッセージに背中を押され、更なるペースアップ、そしてスパートを掛け無事勝利できたのです… トレーナーさん?約束守って下さいね♪

22/01/03(月)19:41:38

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「サスケェ!! お前はオレにとっての新たな光だ!」 「お前はオレのスペアだ!!」 「元来 うちは一族は万華鏡写輪眼の為に友と殺し合い...永遠の瞳力を得るために親兄弟と殺し合いそうして力を誇示し続けてきた汚れた一族なのだ!!」 「だからオレは……この手で全てのうちはを抹殺する! お前も、イタチもなぁあああああ!!」 「それが千手扉間という男にできる唯一の贖罪であり使命なのだから」 「おい……今なんて言った?」 「え?……あ……うぅ……」 「うちは一族が穢れた血だとか、汚れた一族だとか……そんな戯言をぬかすんじゃねぇよクソジジイ!!!」 「うちは一族は他の里の人間から忌み嫌われているかもしれない……でも、そんなことは関係ないんだ! あいつらはただ家族を愛していただけだろ!? 平和を願っていただけだろう!? それをどうしてお前達は一方的に決めつけるんだよ! ふざけんな!!」 そうだ……うちは一族の人間は確かに他の里から蔑まれてきた歴史がある。 だけどそれは、他ならぬ自分らの先祖が犯した過ちが原因じゃないか! 自分達だけが悪いわけじゃない! なのに、なんで全部うちはが悪いみたいな言い方をするんだよ!!

22/01/03(月)19:12:56

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縄で両手を吊られたターニャがこちらを睨む。射殺すような眼光が私に刺さる。 短いパンツと薄いシャツ一枚になった小さな体をよじらせ、 私の視線から少しでも肌を隠そうとするしぐさは実に少女らしく可憐だ。 「こんな事をして…一体何を考えているのですか」反抗的な態度を崩そうとしないターニャ。 だがその肌にはうっすらと赤みが差し、汗の滲んだ内腿をそわそわと擦り合わせている。 「君の願望を叶えたまでだ」私はそう言ってターニャの眼前に男根を突き付けた。 被虐の性癖──ターニャは男に組み敷かれ、弄ばれることに殊更興奮する嗜好を持っているのだ。 これまで何度も彼女を抱いてきたが、磁器細工を扱うように繊細に愛する時よりも、 体に覆い被さり乱暴に激しく突き込む時の方が明らかに彼女の嬌声は熱を帯びていた。 今も突き付けられた男根から目を逸らすどころか、瞳を見開いてごくりと喉を鳴らす有り様だ。 「私に生涯隷属すると誓え、ターニャ。その証にそれへ口付けしろ」 私がそう告げるとターニャはビクッと体を震わせ、顔を赤くして口の中で何やらもごもごと呟き、 そして「はい、ご主人様」と言いながらその小さな唇で私の逸物に口付けしたのだった。

22/01/03(月)18:39:02

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