22/01/03(月)19:12:56 「サス... のスレッド詳細
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22/01/03(月)19:12:56 No.883264738
「サスケェ!! お前はオレにとっての新たな光だ!」 「お前はオレのスペアだ!!」 「元来 うちは一族は万華鏡写輪眼の為に友と殺し合い...永遠の瞳力を得るために親兄弟と殺し合いそうして力を誇示し続けてきた汚れた一族なのだ!!」 「だからオレは……この手で全てのうちはを抹殺する! お前も、イタチもなぁあああああ!!」 「それが千手扉間という男にできる唯一の贖罪であり使命なのだから」 「おい……今なんて言った?」 「え?……あ……うぅ……」 「うちは一族が穢れた血だとか、汚れた一族だとか……そんな戯言をぬかすんじゃねぇよクソジジイ!!!」 「うちは一族は他の里の人間から忌み嫌われているかもしれない……でも、そんなことは関係ないんだ! あいつらはただ家族を愛していただけだろ!? 平和を願っていただけだろう!? それをどうしてお前達は一方的に決めつけるんだよ! ふざけんな!!」 そうだ……うちは一族の人間は確かに他の里から蔑まれてきた歴史がある。 だけどそれは、他ならぬ自分らの先祖が犯した過ちが原因じゃないか! 自分達だけが悪いわけじゃない! なのに、なんで全部うちはが悪いみたいな言い方をするんだよ!!
1 22/01/03(月)19:13:16 No.883264876
「黙れぇ! 貴様ごときに何がわかる!!」 「知るかボケェエエ!! てめぇらみたいに自分の都合の良いことしか考えない奴らに俺達の気持ちなんか理解できっこねーんだよぉおお!!」 俺は怒りに任せてクナイを投げ飛ばす。しかしそれは簡単に弾かれてしまう。 だがその瞬間を狙っていたかのように柱間は刀を振り下ろしてくる。 俺は咄嵯に腕を伸ばして受け止める。 すると激しい金属音が鳴り響き火花が散った。 「くっ!」 「ぐふふふ……どうやらここまでのようだなぁ……」 柱間の刀を握る手に力がこもり、ミシミシと骨がきしむような感覚を覚える。 まずい!このままじゃ負けちまう! 「ふん……やはり所詮はガキだな」 「……」 「忍の世界にはルールというものがあってなぁ……年功序列ってもんがあるんだよ」
2 22/01/03(月)19:13:38 No.883265016
「つまり、いくら貴様が強くても所詮は子供……大人であるワシらに勝てる道理はありはせんのだ!」 「俺はまだ戦えるぞ!!」 「ほう……まだやるのか? いいだろう、ならば望み通り殺してやろう!」 「くっくっく……死ねぇえええ!!」 勝ち誇った表情の柱間に殴りかかろうとしたその時だった。 突如として天井が崩れ落ちてきて瓦礫が落ちてきた。「なんだ!?」 突然の出来事に驚いていると背後にいたはずの扉間の姿がないことに気づいた。 まさかアイツ逃げやがったな! そう思った矢先、柱間が急に苦しみ始めた。 「うぎゃああああああ!!!」 「な、何事だ!?」 一体何が起こったのかわからず混乱していると頭上から声をかけられた。 「もう大丈夫だよ。助けに来たぜ、ナルト君」「カカシ先生!?」 そこに現れたのはボロボロになりながらもしっかりと二本足で立っているカカシ先生がいた。
3 22/01/03(月)19:17:40 No.883266359
俺くんは柱間と扉間を敵に回すとかなにしたの
4 22/01/03(月)19:19:47 No.883267039
のべりすとは柱間好きだな…
5 22/01/03(月)19:21:53 No.883267700
柱間が小物になってる…
6 22/01/03(月)19:29:58 No.883270331
誰がどのセリフなんだよ