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2017-09-03のスレッド一覧 6670件

ナイフには様々な種類がある。果物の皮を剥くものから対人戦闘用のものまでその種類や形状は実に多種多様である。 例えばこのグルカナイフ。これはネパールの山岳民族が生活用に使っているものだ。 そのため草や枝を切り払うのに都合が良いように曲がった刃先をしている。勿論切れ味も鋭く、戦闘用に使用した場合、 こんな風にいとも簡単に相手を切り裂く事が出来るのだ。 次にフェアバーンサイクス戦闘ナイフ。第二次大戦時に米英軍の特殊部隊用に支給されたものだ。 形状は刺突特化のスティレットに似ているが、このナイフはこんな風に斬撃を行うことも想定されている。 またグリップは持ちやすく、重量は軽く、刃渡りは厚手のコートを貫けるくらいの大きさで設計されているため戦闘用としては非常に扱いやすいのも特徴だ。 そしてスペツナズナイフ。同じく特殊部隊用のナイフであるが、これは刃先が射出できる代物だ グリップに付いているボタンを押すと内蔵されたバネ仕掛けで勢い良く刃が飛んで行く。 つまり離れた場所から音を立てずに相手を攻撃出来るのだ。こんな風にね。 その名の通りソ連のスペツナズが使用していたらしいが、信憑性は微妙なようだ。

17/09/03(日)04:26:46

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