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2020-08-11のスレッド一覧 5933件

チャンピオン・ユウリ陥落。それは奇しくも兄貴と同じ、チャンピオンになって10年後の事だった。 兄貴やユウリの活動の成果か、ガラルのバトルの平均レベルはずいぶん上がり、これからは今までのような不動のチャンピオンではなく毎年新たな強者が生まれる群雄割拠の時代が来るだろうと言われている。 世間は新たなチャンピオン誕生に大いに賑わっていたがそれも落ち着き、ユウリも久々の里帰り中だ。 ちょうど研究の大詰めで試合を見に行けなかったオレは残った仕事をどうにか片付け、あの森の奥へと向かった。 まどろみの森最奥、剣と盾を祀っていた台座のそばに立つユウリは何をするでもなくただぼんやりと泉の方を見つめていた。 「ごめんユウリ!遅くなった!」 オレが駆け寄るとユウリは一瞬身体を強張らせたが、静かに微笑んでおどけた仕草をする。 「ううん、私も来たばかりだから。……久しぶりだね」 「ああそうだな、出来ればジムチャレンジの終わりには間に合わせたかったけど思いのほか手こずって……でもほら、これを見てくれ!」 脇に抱えた荷物を広げ、両手でユウリの前に差し出す。 ようやく手にした博士の証、おろしたてのまっさらな白衣だ。

20/08/11(火)23:31:46

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ぽぽろんちゃんもお花畑で可愛いお花を慈しんでいたらぺこら様がやってくるんですけど ぽぽろんちゃんの為に花束を作ったっていって差し出してくるけどお花だって生きているのにそんなことをしたらかわいそうだと指摘すると自分の行いが恥ずかしくなったぺこら様は反省してお花に謝る 多分摘み取られた段階で死んでいるお花にそんなの意味ないと思うけどそこまで言ったらぺこら様は立ち直れなくなるからきっとお花も許してくらると気休めを言ってぺこら様を慰める ぺこら様はそれで機嫌を良くしてなんとかぽぽろんちゃんといいムードを作ろうとするんですけど下手くそすぎて上手くいかない 段々と焦りだしたぺこら様は急におしべとめしべの話をし出してぽぽろんちゃんを困らせる 黙ってしまったぽぽろんちゃんを見ていい雰囲気になったと勘違いをしてそこからずっと雑な性知識を自慢げに話す とうとう我慢しきれなくなったぽぽろんちゃんが帰ると言うと帰る前に一緒に写真を撮りたいという 断るとまた泣いてしまうかもしれないで仕方なく一緒に写真を撮るぽぽろんちゃん ぺこら様はいい思いでとしてその時の写真をずっと大切にしてるっていうのをやりたいんですけど

20/08/11(火)22:51:04

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