虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2021-05-30のスレッド一覧 6242件

クソッ…!また落っこちた…ちょっとアームの強度弱過ぎじゃないの…!? …クリスマスイブの午後、アタシはゲーセンのクレーンゲームでぱかプチ獲得を目指していた。 勿論自分が欲しいからじゃない。そんなのガラじゃないし…まあアイツが獲ってくれたヤツは飾ってあるけどさ… それを見てクリーク…さんは何も言わずにっこり微笑んでてちょっと怖い… まあ兎に角…ここで獲れたぱかプチはアイツにあげる為の物だ。ハヤヒデのヤツが余計な事言うから…ま、まあ機会を作ってくれたことに感謝はしてるけどさ… 取り敢えず、現時点で獲れているのはハヤヒデとチケットの小さいぱかプチが一つずつ。 狙っている残りの一つはアタシの大きいぱかプチ…これがまた難関なんだ…アイツよく獲れたな… あっ!BNWで揃えてるとか、アタシだけ大きいとか特に意味なんて無いから…!何となくだってば… ふう…これで25回目か…スタッフに頼るのも癪だし自分の力でやってやる…!今に見てろふにゃふにゃアーム! あっあっ今度はいい感じ!?…やった!獲れたああ!!!…げっ大声挙げすぎた…退散しよっと… …どういう顔で渡せばいいかな?アイツ…喜んでくれるかな…?ふふっ!

21/05/30(日)23:20:28

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「え?じゃあ皆さん幸太郎さんに服の下までメイクしてもらいよるとですか?」 カキーン――それはバットがボールを真芯に捉えた音ではない。 フランシュシュ7号こと楪舞々がその場の空気を凍てつかせた音だった。 学園祭でのお披露目ライブまで残り何日もないレッスン中の出来事である。 舞々の素朴な疑問はゾンビ達の心の水面に隕石よりも大きな一石を投じ、氷河期をもたらした。 さくらはいつものどやんす音頭で慌てふためきどやんがどん。 サキは逆に平素の勢いはどこへやら、ふいと顔を背けると「…………………………ブッ……スゾ……」とだけ。 愛の舌打ちが16ビートを刻めば、純子が立っていた場所はキノコの森と化していた。 ゆうぎりの鋭い平手がさくらの頬を張り飛ばすと、リリィも「この話したくなーい」と二人で部屋を出る。 たえはゲソを齧っていた。 舞々は目下、さくらにターゲットを定める。 「どうなんですかさくらさんっ。すっぽんぽんですか、全裸アイドルですか!」 「うえぇ!?ないない、流石に裸はないけん!」 「そうですありえません下着はちゃんと着けてます……!」 「しかも補整用のやつね!全っ然、見られても気になんないやつ!」

21/05/30(日)23:16:02

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夜の道路はとても静かで、まるで深海にいるみたいだ。 ここは潜水艇の中。時々前を走っている車のテールランプの灯りは深海魚の瞳だ。 「明日からよろしくな」とハンドルを握る彼へ頷き返しながら、心は別のことを考えていた。 ───そう。私はチームスピカの所属になった。 正確には様々なチームを渡り歩き、厄介払いされ続けた末に流れ着いた先だった。 一番最初はチームリギルだった。周囲の期待通りに私は結果を出し、そして退部した。 あのトレーナーはとても優れた人だったけれど、最後まで方針は折り合えなかった。 チームを転々とし、何処にあっても結果を出して、そして追い払われた。 「怖いんです」とあるトレーナーは言った。「あなたのことが怖いんです」と。 よく分からない。私は全力で走りたいだけだ。なのにレースでは追いつけても現実には追いつけない。 横目でスピカのトレーナーを見た。口元のキャンディーが揺れている。 この人はいつ私のことを「怖い」と言って、私から手を離すのだろう。 暗闇の中を私を乗せた車が淡々と進んでいく。 果ての無い暗夜行路。光の届かない深海では、潜水艇のフロントライトはあまりにも頼りない光だった。

21/05/30(日)22:46:19

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あ~あ…トレーナー君とトゥギャザーでたのピーうれピーなサンデーも終わっちゃうのね…うう~…さいなら、さいなら、さいなら… でもねトレーナー君!こういうセンチメンタルジャーニーな時こそ爽やかにいくわよ~♪それっ!さわやかに~恋をして~♪ トレーナー君も爽やかにエレキの若大将になりましょっ♪デンデケデケデケでイケイケなパイプラインいっチャオ~♪でも注意!かまちくんみたいに感電死しちゃダメ絶対!だからね! むむっ!トレーナー君はエレキギターじゃなくてエレキベースもいいかもね!岸部一徳さんみたいにカッチョイー重低音聴かせてね♪でもでも~シドみたいにベースで人を殴っちゃダメダメよ~♪ あっ!それともオイラはドラマーになりたいのカナ~?じゃあじゃあつのだ☆ひろさんみたいにトレーナー君も☆付けてトレーナー☆君でいいカナ~?目指せジョンボーナム~♪ うふふっボーカルはモチのロンであたしが担当ねっ♪女の子ボーカルのロックバンドはナウくてロフトとかのライブハウスでブイブイ言わせてるのよ♪ よ~し!あたしはシーナさんみたいにキュートなボーカルやるからトレーナー君は鮎川誠さんみたいなカミソリギターシクヨロ~♪

21/05/30(日)21:39:47

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上手く文章化できないけど たこがなんとなくの気まぐれ新たに着任したショタ指揮官に目をつけて母港のあちこちでKANSENに観測されない方法で絡んだり干渉するようになってきて(TBちゃんは薄々気付いてる)ショタ指揮官としては自身が周りからイマジナリフレンド持ちの変わった指揮官扱いなのがちょっと気になるしたこが見るからにセイレーンと分かってはいるけど色々アドバイスとか相談とかのってくれる頼れる少し年上のお姉ちゃんみたいな認識でたこに頼ったり甘えてくるもんだから段々タコ側も指揮官にお熱になってきちゃうし指揮官もタコを好きになっちゃって彼女を想うとちんちんが大きくなったりヘンな気持ちになったりしてそんな日々を送ってたけどある日上層部からケッコン指輪を支給されたので即座にたこに渡して自身の想いを伝えちゃったもんだからその日の夜は逆レ風イチャラブ甘々精通エッチしてその日から夜な夜な指揮官の私室から指揮官とたこの声が聞こえる様になって最終的にTBちゃんとかの頑張りで周りからもタコが見える様になっちゃってたけど指揮官もタコも心底幸せそうだしまあいいわ!的な都合よくハッピーエンドなエッチな薄い本が読みたい

21/05/30(日)15:39:04

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ターボボボーボ!!!!!!!ターボが日よう日になったことをおしらせするよ!!!!!!そう!!!日よう日はレースの日!!!!!! ターボはきたるジイワンレースにむかってせんらく?しぇんりゃく?をねるねるねるねスルノダー!!!!!! こんな時かんにおきててよふかし?よふかしちがう!!!!!!ターボはおとなでレデーだからだいじょーぶいぶいナノダ!!!!!! アッ!!!これマルゼンシュキーがおしえてくれたおとなのことば!!!!!!げきまぶし~でしょ!!!!!! よおし!!!こんどのレースはみんなのびっくりするサクセンをカンガエタゾ!!!!!!!その名も!!!とく大ビッグ噴射サクシェンだー!!!!!! これはヒミツのナイショのシクーレットだけどスタートからターボおとくいの噴射を1000…いや!!!100おくちょうまんパアーつかってフンシャスルンダヨ!!!!!! これでみんなびっくりでゲートから出られないってスンポーだよ!!!!!!ウワースゴイゾターボ!!!!!!! ヨーシ!!!!!!!ねてるイクノにだけこっそりおしえてあげよー!!!!!! ねてるからしずかにね!イクノ!次のレースはね!えっとね! …ンァトチュゼンネムクナッテキチャッタ…イクノのおふとんにはいろうっと…おやしゅみなさい… ターボボボボ…

21/05/30(日)01:22:19

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