21/05/30(日)23:05:04 先日の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1622383504651.jpg 21/05/30(日)23:05:04 No.808252358
先日の「」嬢様ダイススレでルサ純愛の話になりましたので便乗して書かせていただきました このスレ自体はダイススレではありません 思いっきり三次創作ですのでご了承下さい 龍神様 以前書いた「」嬢様ダイススレのレブルに部屋をラブホ代わりに使われたサファイアがその埋め合わせに教えられたエロテクでサキュバスとなるルサ純愛怪文書を書きました どうぞお納めください あらすじ 大体上でもう内容言ってるので省略!
1 21/05/30(日)23:05:21 No.808252479
「実は今度、ルビーとえっちすることになったんばい」 ホウエン地方のサファイアの家。 そこに呼び出したレッドとブルーの前でサファイアは頬を赤くしていた。 「それで先輩たちに何かアドバイスもらえたらなて思うて」 「それでオレたちを呼び出したのか」 「ごめんなさい。先輩ば呼びつくるなんてわがまま言うて」 「大丈夫よ。アタシたちも久しぶりにホウエンに来たかったし」 ブルーがそう言うと、サファイアは安心した。 「…こげんこと人に聞くなんて、あたしはしたなか女かな?」 「そんなことないぞ。そういうの考えるのは当たり前だと思う」 レッドにもそう言われて、心のつかえが取れた気がする。
2 21/05/30(日)23:06:03 No.808252773
「ありがとう先輩たち。あ、ちょっと飲み物とってくるとね!」 そう言ってサファイアは元気よく部屋を飛び出した。 冷蔵庫の中を確認したら、中に飲み物はなかった。 紅茶やコーヒーを入れる技能もサファイアにはない。 「ちょっと飲み物買うてくるね!」 部屋に戻ってレッドたちに伝えるとサファイアは近くのコンビニへと走った。
3 21/05/30(日)23:06:20 No.808252905
「レッド先輩とブルー先輩にはまいるぜ…。 この前なんかオレ様の部屋ラブホ代わりにしてやっててよ…」 ホウエン地方の自宅で、ルビーはゴールドとの通話でため息をついた。 「見たんですか?」 「いや、証拠品のゴム見つかって後から謝ってきた」 「…レッド先輩達が、そういうことするとは思えないんですけど」 自分の知る限りレッドもブルーも大人だ。 他人に迷惑をかける行動をとるとはルビーには想像できない。
4 21/05/30(日)23:06:40 No.808253026
「それがあの2人付き合ってからはもう万年発情期のバカップルでよー。 あれで2人とも昔は悪ガキだったらしいしな。 なんかきっかけがありゃあまたなんかやらかすんだろうよ」 「まあ大変ですね」 「お前他人事だと思ってよぉ!」 ゴールドの抗議をルビーは聞き流した。 「そもそもボクらの住んでるホウエンにまでレッド先輩たちがわざわざ来ることもないですし。 万が一そうなったら怒りますけどそうじゃない内は他人事ですよ」 「…そのセリフがフラグじゃねーといいな」 まさかとルビーは鼻で笑った。
5 21/05/30(日)23:06:56 No.808253153
「ん…。ちゅ…」 サファイアが買い物に出かけた間。 ブルーはレッドと口付けしていた。 後ろからレッドに乳房を揉まれ、肩越しに唇を重ねる。 「レッド…。サファイアがいなくなった途端アタシの胸触りだすのはどうかと思うわ」 「…ごめん。ああいう話された後にブルーの胸が視界に入ると我慢できなくなって」 申し訳なさそうに言われて、ブルーは胸の奥に庇護欲が湧いてくるのを感じた。 レッドの頬を撫でると、別に怒ってないわと囁く。 「いいよ。アタシももう止まれないし。 このまましちゃいましょう」 額を軽くぶつけた後、またキスをする。
6 21/05/30(日)23:07:15 No.808253269
舌を絡ませ、唾液を混ぜ合わせる。 間近で見る恋人の顔が。 口の中の恋人の舌と唾液が。 胸をまさぐる恋人の手が。 それら全てがブルーを昂らせる。 衣服と下着をずらして、乳房や性器を露出させる。 レッドも性器を出し、ゴムを手早く着けると挿入してきた。 すでに愛液で濡れたブルーの下の口はレッドの肉棒をスムーズに受け入れる。 「ブルーの中、いつもよりキツい気がする」 「…他人の部屋でする時はいつもこんな感じでしょ」 頷き、レッドは腰を動かしてきた。
7 21/05/30(日)23:07:29 No.808253363
他人の部屋で性行為をするという背徳感。 家主が帰ってくるかもしれない緊張感。 それらが性欲をより大きくしていく。 これがあるからやめられない。 だからレッドにされても流されてしまう。 自分からもしてしまう。 それに付き合ってくれる恋人が愛しくなる。 レッドもそう思っていてくれるはずだ。 「んっ……!!」 そう思っている最中。 避妊具越しに膣内で精液がぶちまけられたのをブルーは感じた。
8 21/05/30(日)23:07:50 No.808253499
「…先輩たち、あたしん留守中に何かしとった?」 「い、いや?」 「気のせいじゃない?」 戻ってきたサファイアに半目で見られて、 ブルーたちは誤魔化そうとした。 が、サファイアは鼻をスンスンとして、 「あたしが出る前と、部屋ん匂いが違うったい」 ギクリ、とブルーとレッドは身を震わせた。 汗も額に滲んでくる。 「…ごめんなさい」 結局、素直に話して謝ることにした。
9 21/05/30(日)23:08:12 No.808253645
そしてその数日後。 ついにその時が来た。 「…お邪魔するとよ」 「…うん」 ルビーの自室。 そのベッドの上にルビーとサファイアは腰掛けた。 今日は両親は旅行中だ。 お互いコンテストやバトル等の予定もエメラルドたちとの遊びも全てキャンセルした。 誰も邪魔は入らない。 サファイアと見つめ合う。 緊張しているのかいつもより表情が固い。 「だだだ大丈夫かいサファイア」 「ルビーこそ…」 安心しようと口を開いたが、舌が回らず思うように喋れなかった。 そう自覚すると、心臓の鼓動が早くなっていく。
10 21/05/30(日)23:08:28 No.808253748
大好きな女の子を抱く。 それは男にとっての本懐だとは思う。 だがそれと同時に彼女を汚すことへの忌避感もある。 だからといって他の男に渡すなんて嫌だし、 自分も彼女以外の女を抱くつもりなどない。 だから自分が覚悟を決めてやるしかない。 そう思って、震える手でサファイアの肩を抱く。 唇を重ねると、歯がぶつかってしまった。 「ごめん…」 「よかと…」 サファイアに許されて、またキスをする。 今度はきちんも唇同士を触れ合わせられた。 「ん…」 何度も唇を重ね合う。
11 21/05/30(日)23:08:46 No.808253871
レッドから聞いたように舌も入れてみる。 「!?」 「痛っ!!」 サファイアの口の中で歯に引っかかって、 思わずルビーは悲鳴をあげて離れた。 「ごめんルビー!びっくりしてつい歯ば引っかけてしもうて!」 「だ、大丈夫」 言いつつも口の中に手を入れて舌を触る。 幸い出血はしてないようだが、触るとまだ痛みが生じる。 「ごめんルビー…」 と、サファイアに唇を奪われた。 そのまま彼女の舌が口の中に入り、ルビーの舌を舐めてくる。 「!?」 特に傷口を重点的に舐められる。
12 21/05/30(日)23:09:11 No.808254042
痛みで敏感になっていた箇所が触れられ、 ルビーの背筋まで刺激が走る。 「あっ…、んっ…」 口の周りが唾液で濡れる。 抱きしめられて、肌が触れる。 柔らかさと温かさが伝わってくる。 サファイアの予想外の淫らな挙動。 それに思わず股間が固くなるのを感じる。 と、サファイアもそれに気づいたようで視線をルビーの股間に向ける。 そして、徐々に赤面していく。 「え、えと…」 「…大丈夫。むしろ今はそうならん方が嫌ったい」 もっと狼狽えるかと思ったが、サファイアはそう言ってきた。 が、よく見ると肩が震えていた。 がちがちと、歯がなる音もする。
13 21/05/30(日)23:09:28 No.808254153
怯えているのだ。 初めて見る男の性に。 そう思うとルビーの心に躊躇いが湧き上がる。 このまま彼女を怖がらせていいのかと。 「サファイア、やっぱり今日はもう…」 「嫌と!」 サファイアが抱きつき、押し倒された。 目に涙を浮かべながら、サファイアが叫んだ。 「そげんしてやめとったら、次はいつになると!? スケジュールだってやる気になった時にまた合うとは限らんし! そもそもルビーがやる気になったんやって何回も誘うてようやくやなか!」
14 21/05/30(日)23:09:49 No.808254322
圧倒された。 口を挟めない。 「こんままちゃんと、最後までしたかと! あんたとしたか!」 「…うん、わかった」 ここまで言われては、引き下がるのはしてはいけないことだ。 サファイアが、ここまで勇気を出したのだ。 自分が応えないわけにはいかない。 「やろう。最後まで」 「…うん!」 彼女の目元から涙を指で拭い、またキスをした。
15 21/05/30(日)23:10:12 No.808254474
服を脱ぎ、お互い裸になる。 自分の身体と、細くしなやかなサファイアの裸身が露わになる。 「…綺麗だ」 「…ルビーも」 褒め合うとお互い頬を赤く染める。 彼女を抱き寄せる。 レッドのアドバイス通り、サファイアの胸に触れる。 柔らかな感触が手に広がる。 「…ブルー先輩たちほど大きゅうのうてごめんね」 「いや、サファイアなら大きさは大きくても小さくてもボクは好きだよ」 形のいい乳房を握り、揉む。 サファイアが顔を歪める。 が、やめない。 そう約束したから。
16 21/05/30(日)23:10:34 No.808254633
もう片方の手を尻に回す。 引き締まりつつも、柔らかい。 乳房もいいが尻もいい。 両方を揉みしだくと、サファイアがより顔を赤くした。 と、サファイアが顔をルビーの股間に近づけ、 ルビーの肉棒をサファイアが咥え込んだ。 「サファイア!?」 驚くが、下手に動けばまた彼女の口の中で痛い思いをすると思い、 ルビーは身動きが取れなかった。 熱い口内で自分の恥ずかしいところをしゃぶられる。 先程とは比べ物にならないくらいの快楽がルビーの身体を苛んだ。
17 21/05/30(日)23:10:50 No.808254735
「サファイア!?どこでそんなことを覚えたの!?」 「んちゅ、ブルー先輩に教えてもろうたと」 「あの人は…!」 なんてことを吹き込んでくれたのか。 かく言う自分もレッドに色々と聞いたので他人のことは言えないかもしれないが。 しばらくそうしていると、股間に出したくなる衝動が湧き上がったのを感じた。 「ちょ、ちょっとストップ!」 サファイアから肉棒を引き抜き、慌てて避妊具をつける。 危なかった。 下手をすれば彼女の前での初めての射精が口の中になるところだった。 せめて彼女の膣内にしたい。
18 21/05/30(日)23:11:05 No.808254835
「サファイア。そろそろ挿れていい、かな…?」 「…うん」 頷かれ、すでに濡れていたサファイアの性器に自分のものを挿れようとする。 「あ…」 先端がずれ、入ることなく滑った。 「ごめん、もう一回…」 その後も何度か失敗し、ようやく挿入できた。 ふう、と一息つく。 勉強としてAVを見ていたが実践はまるで違う。 ここまで思うようにできないなんて思いもしなかった。 奥まで進もうとする。
19 21/05/30(日)23:11:20 No.808254959
と、その途中で避妊具の中で射精しそうになる。 まだだ。さすがにこんなに早くはダメだ。 そう自分に言い聞かせる。 先端からは少し出た気がするがまだ全部は出してないから大丈夫と思い込むことにする。 途中で何かの引っかかりを通過する。 「痛い…!」 サファイアの口から声が漏れた。 おそらく処女膜を破ったんだろう。 もう、戻れない。 彼女の初めてをもらった独占欲と、 彼女を傷物にした罪悪感がせめぎ合う。 だが、ここで止まるわけにはいかない。 自分も限界が近い。 だから頑張って腰を動かそうとする。
20 21/05/30(日)23:12:08 No.808255299
「よかった…。ルビーと繋がって」 そう言われた直後。 ルビーの限界が終わり勢いよく出してしまった。 「あ…」 失敗した。 彼女はまだ達してないのに。 「もう一回、しよ?」 サファイアにそう言われて、ルビーは避妊具を取り替えた。 すでに男性器はまた勃ち上がっていた。 さっきの失敗を帳消しにしたい。 彼女を気持ちよくさせたい。 その気持ちで頭がいっぱいになっていて、 もうルビーから躊躇いが抜け落ちていた。 改めて挿入し、何度か腰を動かす。
21 21/05/30(日)23:12:42 No.808255534
「あっ、あぁぁっ…!」 最初の頃はサファイアは痛がっていたが、 何度かしてるうちに声に甘いものが混じってくる。 そして、またルビーは射精した。 そこから少し遅れて、サファイアも愛液を溢れ出させた。
22 21/05/30(日)23:12:57 No.808255626
「ようやく…、できた」 「…そうだね」 ベッドの上で寝転び、 ルビーとサファイアは笑い合った。 「気持ちよかったかい?」 「…うん」 よかったと、ルビーは心から思った。 醜態を晒しそうになったが、サファイアが喜んだなら何よりだ。 と、そう思っているとサファイアが自分に跨り始めた。 「あ、あれ?サファイア?」 「まだ、足りないったい」 肉食獣のような飢えた目。 それに睨みつけられて、ルビーは唖然とした。
23 21/05/30(日)23:13:13 No.808255736
「あたしはこれから気持ちようなってきたとに、 これで終わりなんて足らん。 まだ続きしよう」 「あ、あの、サファイア?ボクもう疲れたんだけど…」 「ならならルビーはそんまま動かんでよかばい。 あたしが動くとよ」 反論しようとしたが、サファイアの口付けで遮られた。 結局、その後ゴムを使い切るまで搾り取られた。
24 21/05/30(日)23:14:11 No.808256185
後日。 「あの後サファイアから聞いたんですけど! 何してくれたんですか!」 「ほんとごめん…」 サファイアから部屋で性行為をされたと聞き、 今度はルビーが呼び出して改めてレッドとブルーが頭を下げた。 「…まあもうよかと。それと引き換えに色々とためになること聞けたし。 それにそん後「」ラチナたちに同人誌売る場所に使われたけどもうよかやって気になったとよ」 「みんなサファイアの家をなんだと思ってるんだ…」 他人事だと思ってたが、実際に自分の身近に起こると話は別だ。 不届き者たちに怒りが込み上げてきて、目も吊り上がっていく。 「今回はサファイアの顔に免じて引き下がりますけど! 次は容赦しませんからね!!」 「…はい」
25 21/05/30(日)23:14:27 No.808256306
その約束通り。 レッドとブルーがその後自分たちの部屋で性行為をすることはなくなった。 だが、 「サファイア!?パイズリなんてどこで覚えたの!?」 「ブルー先輩に教えてもろうたと」 「あの人はまた…!!」 結局自分たちもあの先輩たちに振り回されるのか。 そう思うとルビーの口からため息が漏れた。
26 21/05/30(日)23:14:41 No.808256421
以上です 閲覧ありがとうございました
27 21/05/30(日)23:15:15 No.808256682
お疲れ様です ルサの本番はらしい描写ばかりで感服です
28 21/05/30(日)23:17:35 No.808257752
ルサの初夜はこいつらこうするかなーしないかなーとか悩みつつも なんとか形にできました 多分最初はぎこちなくてとちるタイプだろうなというイメージです
29 21/05/30(日)23:20:05 No.808258791
明後日はブルー誕生日か…
30 21/05/30(日)23:25:03 No.808260799
レブルって悪ガキみたいなものって評価がしっくりくる
31 21/05/30(日)23:25:45 No.808261091
>明後日はブルー誕生日か… そっちも怪文書書く予定です もちろんレッド誕生日にも
32 21/05/30(日)23:27:12 No.808261717
かなりのボリュームになりそうで今からワクワクしてきた
33 21/05/30(日)23:32:19 No.808263847
ブルーは後輩に色々と吹き込むよね…
34 21/05/30(日)23:33:54 No.808264482
>ブルーは後輩に色々と吹き込むよね… 性格上そうなるし他にやりそうな人があんまりいないからな…
35 21/05/30(日)23:34:39 No.808264789
>レブルって悪ガキみたいなものって評価がしっくりくる 合ってるか分からんしひっどい例えだろうけど レッドがID出そうなコラ作ったらイエローはdelされちゃいますよってストップかけてレッドもそうだなってやめるけどブルーはルーパチ手段とか自分の携帯を用意して背中を押しそう
36 21/05/30(日)23:37:34 No.808266018
相手がこれやりたい!って言い出したらよほどのことがない限り乗っちゃいそうだよねレッドもブルーも お互いがそうなるともうノーブレーキで突っ走りそう
37 21/05/30(日)23:42:41 No.808268303
今日の純愛健全ゾロ目スレでルサ初夜とブルーが余計なこと吹き込むとか いい雰囲気で終わって後でブルーが問い詰められるって出た時にはビビりました マジで!?書いてる怪文書とネタ被ってるよ!と 偶然だけどその怪文書化も兼ねたことになった気がします
38 21/05/30(日)23:43:05 No.808268482
ネタ被りだったんだ…
39 21/05/30(日)23:45:02 No.808269230
ルビーは乳尻太もものうちどれ派かな…
40 21/05/30(日)23:48:00 No.808270459
>ルビーは乳尻太もものうちどれ派かな… サファイアの場合まんべんなく揃ってるから中々決められないなコレ…
41 21/05/30(日)23:59:51 No.808274984
ワイブルークリスファイツの乳のデカさが目立つけどサファイアも大きい方だからな…