虹裏img歴史資料館

1 21/05/30(日)16:09:36 No.808076863

じきに海ガメも並びまする

2 21/05/30(日)16:11:58 No.808077739

>じきに海ガメも並びまする 虎眼先生いわく 遠慮無用とのこと！

3 21/05/30(日)16:12:56 No.808078111

海ガメの卵を残すという発想は虎子達にはない

4 21/05/30(日)16:13:39 No.808078360

>虎眼先生いわく >遠慮無用とのこと！ バッ

5 21/05/30(日)16:14:56 No.808078804

小さいの源之助か 蕾見してみいやの子かと

6 21/05/30(日)16:17:51 No.808079758

そういや西瓜ってオランダからなのか

7 21/05/30(日)16:18:30 No.808079951

竹光くわえてたヤクザも夢中なのかわいい

8 21/05/30(日)16:18:40 No.808080004

>>じきに海ガメも並びまする >虎眼先生いわく >遠慮無用とのこと！ そうか！この時代なら料理しても問題ありませんね！！

9 21/05/30(日)16:18:46 No.808080033

作中の時間軸だと普通にスイカ食ってるんだよな 珍しくなくなったのかな

10 21/05/30(日)16:18:58 No.808080101

江戸時代だし西洋と言ったらオランダよ

11 21/05/30(日)16:19:12 No.808080184

今のすいか品種改良されて甘いから当時のって水そのものみたいなのかな

12 21/05/30(日)16:19:21 No.808080231

>江戸時代だし西洋と言ったらオランダよ それよりこのスイカおいしいね

13 21/05/30(日)16:21:03 No.808080845

先生もこういうの下賜されたりそれを門弟にあげるくらいの事はするんだなって…

14 21/05/30(日)16:21:03 No.808080848

この頃は真桑瓜とかの方が一般的なんだっけ

15 21/05/30(日)16:22:27 No.808081341

>先生もこういうの下賜されたりそれを門弟にあげるくらいの事はするんだなって… げんのすけがまだちっちゃいからあんまり曖昧じゃない頃なのかな

16 21/05/30(日)16:22:50 No.808081465

>先生もこういうの下賜されたりそれを門弟にあげるくらいの事はするんだなって… 正気の頃は厳しいけど理不尽な人ではなかったっぽいから

17 21/05/30(日)16:22:52 No.808081479

>先生もこういうの下賜されたりそれを門弟にあげるくらいの事はするんだなって… 曖昧になる前はむしろ門弟には優しいシーンしかないな 伊良子は狂ってからの虎眼しか知らないからイメージも良くないんだろうな

18 21/05/30(日)16:23:58 No.808081842

先生太っ腹だなあ

19 21/05/30(日)16:24:04 No.808081878

まあこんだけスイカもらって独り占めするイメージもないな先生

20 21/05/30(日)16:24:41 No.808082062

下賜品貰えるあたり偉い人への指導もちゃんとしていたと考えられる

21 21/05/30(日)16:24:53 No.808082153

曖昧から正気に帰ったときは必死すぎて狂ったようにしか見えないから まあ曖昧が悪いよ曖昧が

22 21/05/30(日)16:25:00 No.808082209

>今のすいか品種改良されて甘いから当時のって水そのものみたいなのか 「水瓜(スイクワ)はさたうなくては味もなし」 「昔は歴々衆喰事なく〈略〉寛文の頃より小身衆是を調て喰ふ。夫より段々喰人多くなり、近年は振廻の菓子にも出し、大身大名も喰ふ結構成くゎしに成、西瓜大立身なり」

23 21/05/30(日)16:25:22 No.808082347

江戸初期の頃はその赤さが気味悪がられたみたいだけど虎子には関係ないな

24 21/05/30(日)16:25:25 No.808082373

畑もあるし藁もあるから苗買って来ればすぐにもスイカ育てられるんだけど やろうとすると毎年お母さんに止めろ死にてえのかって止められる… 昔１度育ててみたら生りすぎてスイカ地獄になったらしい

25 21/05/30(日)16:26:10 No.808082640

牛又の口裂いたのだって伊良子が居なきゃ起きない事態だし一切合切全部あいつが悪い

26 21/05/30(日)16:26:15 No.808082667

木剣でも脳汁が出るから上覧試合では注意せいよって実物を手に丁寧に教えてくれる優しい先生だぞ

27 21/05/30(日)16:26:18 No.808082685

>正気の頃は厳しいけど理不尽な人ではなかったっぽいから まともな頃もあったんですよってエピソード盛るけど奥さん座敷牢で首吊り自殺してるんだよな…

28 21/05/30(日)16:27:00 No.808082924

>まともな頃もあったんですよってエピソード盛るけど奥さん座敷牢で首吊り自殺してるんだよな… 先生は亡くなった奥さんの事批判してたし奥さんに落ち度があったんじゃないの

29 21/05/30(日)16:27:39 No.808083163

柳生にはめられたのとあいまいが決定打になったけどその前は剣鬼ではあるけど厳しくもたまに優しい師匠だったぽいからね･･･

30 21/05/30(日)16:27:57 No.808083268

先生は鯉を食うから西瓜は弟子に渡す

31 21/05/30(日)16:28:00 No.808083286

虎子たち仲良しだよね

32 21/05/30(日)16:28:20 No.808083389

この十年後くらいには牛股師範が普通に西瓜食べてんだもんな…

33 21/05/30(日)16:29:45 No.808083927

殿さまに叱られて以来たわむれの試合だと当身で済ませる事を学んだお方だからな

34 21/05/30(日)16:30:02 No.808084024

>>まともな頃もあったんですよってエピソード盛るけど奥さん座敷牢で首吊り自殺してるんだよな… >先生は亡くなった奥さんの事批判してたし奥さんに落ち度があったんじゃないの 虎眼先生のやさしい描写は虎子の主観ばっかりだから あんまり鵜呑みにするのもよくないと思う

35 21/05/30(日)16:30:59 No.808084335

というかなんだかんだ門下生傘下の道場合わせ1000人も弟子いたからな全盛期 地方の藩の剣術指南役としてはかなりでかいよ

36 21/05/30(日)16:31:17 No.808084432

今のスイカは甘くてうまいけどそれは日本のが品種改良で頑張ったからで今でも諸外国ではディスられてる

37 21/05/30(日)16:31:38 No.808084544

牛股がセルフ去勢したのは虎眼先生も計算してなかったと思う

38 21/05/30(日)16:31:52 No.808084627

虎子はともかく奥さんはたぶん普通の人だからな…

39 21/05/30(日)16:32:27 No.808084856

濃尾無双だぞ ホントは柳生にも勝てたんだぞ証拠はないけど

40 21/05/30(日)16:32:27 No.808084860

後妻とらなかったあたり先生なりに奥さん愛してたんだと思う

41 21/05/30(日)16:32:35 No.808084899

中国人は八世紀頃にはもうスイカ食ってたみたいだけど日本には渡ってこなかったのかな

42 21/05/30(日)16:32:50 No.808084998

>濃尾無双だぞ >ホントは柳生にも勝てたんだぞ証拠はないけど モノローグで柳生ビビってたし勝てたんじゃね

43 21/05/30(日)16:32:58 No.808085032

https://otakinen-museum.note.jp/n/n32d9eefff4df 幕末くらいになると日常風景になってて面白い

44 21/05/30(日)16:33:21 No.808085133

>中国人は八世紀頃にはもうスイカ食ってたみたいだけど日本には渡ってこなかったのかな 日本は普通の瓜がメインだったからじゃない?

45 21/05/30(日)16:33:43 No.808085266

人間色々な面があるってことで 昔の先生良い今の先生アレって事じゃあ無いと思うんだよな そもそも若々しい頃から虎参りとかしてるし でも藤木に見せた笑顔は偽物とかじゃあない 現在の先生にしても正気に戻った時には藤木の表道具の手入れに感じ入る一方で 伊良湖が自分の妾に手をつけたことが分かった時に即処断してるし 藤木に継がせたい！でも新しく出てきた伊良湖の方が強いんだよなクソが！って思いと 三重が…三重が息子でさえあればあいつに継がせたのに！！けおおおお！！って思いが合わさってつい牛股の顔を割る凶行に走ってしまったんだろう

46 21/05/30(日)16:34:24 No.808085491

奥さんには厳しくて弟子には厳しくも優しいってのは両立するよね…

47 21/05/30(日)16:34:36 No.808085553

奥さん死んだあとも抱いてるのはいくだけだし伊良子気に食わないのはそのあたりもありそう

48 21/05/30(日)16:35:08 No.808085725

牛股師範の口を裂いた件は当の牛股師範が全然恨んでないからセーフ

49 21/05/30(日)16:35:19 No.808085777

>今のすいか品種改良されて甘いから当時のって水そのものみたいなのかな 当時のはもう普通に凄く甘いよー スイカは初期の物は白や黄色で甘くなく赤けりゃ赤いほど甘いんだけど1000年前に完全な赤色にする事に成功してる それでも品種改良に2000年掛かったけどね

50 21/05/30(日)16:35:49 No.808085928

伊良湖がいなければ丸く収まってたのかな…

51 21/05/30(日)16:35:57 No.808085971

男の子を産めなかったことと三重の後に子供を生んでいないことからおそらく不妊になったことを責められたのかもしれない

52 21/05/30(日)16:36:07 No.808086034

>>中国人は八世紀頃にはもうスイカ食ってたみたいだけど日本には渡ってこなかったのかな >日本は普通の瓜がメインだったからじゃない? 南北朝時代の詩には出てくるが一般に広まるのは江戸時代を待ってから

53 21/05/30(日)16:36:30 No.808086188

そもそもアフリカの果物だから人類とは数十万年のつきあいだっけ 今でもほぼ原種のスイカを鍋にして食ってるらしいが

54 21/05/30(日)16:36:49 No.808086299

>当時のはもう普通に凄く甘いよー 残念だけど上に書いてるように「砂糖ないとダメねこれ」ってコメントが残ってるんだ

55 21/05/30(日)16:37:06 No.808086416

珍しくはあったんだがなにせ種が沢山取れて発芽も割と簡単 一本の苗から何個もスイカが取れるというありがたい作物なのでバンバン作られたんだ

56 21/05/30(日)16:37:07 No.808086422

>>濃尾無双だぞ >>ホントは柳生にも勝てたんだぞ証拠はないけど >モノローグで柳生ビビってたし勝てたんじゃね でも自分から引き分けですねって言っちゃったからな…

57 21/05/30(日)16:37:26 No.808086521

>伊良湖がいなければ丸く収まってたのかな… いずれ忠長が三重さま抱こうとして揉めると思う

58 21/05/30(日)16:37:47 No.808086620

>でも自分から引き分けですねって言っちゃったからな… 先生的には恩に着せて仕官の口利きを依頼する高度な政治的判断のつもりだったんだ

59 21/05/30(日)16:38:00 No.808086693

現代でもちょっと前までは塩振って食ってた代物だからなぁ

60 21/05/30(日)16:38:12 No.808086770

伊良子という試練がなければ藤木からは一生「三重様だけはお守りいたす」なんて熱い言葉出てこなかったと思うし…

61 21/05/30(日)16:38:16 No.808086785

>いずれ忠長が三重さま抱こうとして揉めると思う 封建主義に染まってる虎眼先生なら普通に三重差し出したんじゃないか

62 21/05/30(日)16:38:31 No.808086868

>珍しくはあったんだがなにせ種が沢山取れて発芽も割と簡単 >一本の苗から何個もスイカが取れるというありがたい作物なのでバンバン作られたんだ 味も良くて薬効もあり見た目も独特で目に楽しい ありがたい…

63 21/05/30(日)16:38:51 No.808086972

>残念だけど上に書いてるように「砂糖ないとダメねこれ」ってコメントが残ってるんだ 500年前のヨーロッパの時点で貴族の甘い果物として税になってんのに？ よっぽどゴミみたいな品種なのかな

64 21/05/30(日)16:39:04 No.808087047

スイカといえば黒人奴隷の主食

65 21/05/30(日)16:39:18 No.808087135

蔦の市にしたっていちいちムカつくチビだけど 伊良湖に対する尊敬は本物っぽいからね

66 21/05/30(日)16:39:48 No.808087308

>>じきに海ガメも並びまする >虎眼先生いわく >遠慮無用とのこと！ 甲羅を残すという発想は 「」達にはない

67 21/05/30(日)16:40:20 No.808087475

>畑もあるし藁もあるから苗買って来ればすぐにもスイカ育てられるんだけど >やろうとすると毎年お母さんに止めろ死にてえのかって止められる… >昔１度育ててみたら生りすぎてスイカ地獄になったらしい そこそこに間引けよ…

68 21/05/30(日)16:40:29 No.808087528

>残念だけど上に書いてるように「砂糖ないとダメねこれ」ってコメントが残ってるんだ 現在の品種でも土が悪いとたいして甘くならんのよ 下肥や干鰯なんかの高級肥料使って育てたものは当時のでも甘かったんじゃないか

69 21/05/30(日)16:40:57 No.808087691

最近妙にシグルイの画像が貼られるけどなんで…

70 21/05/30(日)16:41:22 No.808087846

道場破りの作法なんだよな 一本取ったら道場主に一本譲ってお世話してもらうの

71 21/05/30(日)16:41:59 No.808088061

先生と虎眼流が指導してるのは掛川藩でいいんだっけ んで先生のあだ名が濃尾無双だから 濃尾のあたりで名を上げて掛川に拠点を構えて んで駿河と近いから忠長が…って流れなんかな

72 21/05/30(日)16:41:59 No.808088065

>最近妙にシグルイの画像が貼られるけどなんで… 時代を超えた名作だからかな…

73 21/05/30(日)16:42:29 No.808088248

>牛股がセルフ去勢したのは虎眼先生も計算してなかったと思う 原作先生だとそうだろうけど シグルイ先生だとわからん…

74 21/05/30(日)16:42:32 No.808088275

美濃にも道場持ってて三天狗に任せてるんじゃなかったっけ

75 21/05/30(日)16:42:47 No.808088363

>500年前のヨーロッパの時点で貴族の甘い果物として税になってんのに？ >よっぽどゴミみたいな品種なのかな 果実って近い種でも地域と品種によって全然味が違うから ある時点での一地方で美味しいのが作られたからって 時代を下って日本に入ってきたそれが甘い保証は全く無いと思う

76 21/05/30(日)16:42:48 No.808088367

一生懸命甘く育てるとカラスが全部食っちゃうと庭栽培してた親父が嘆いていた

77 21/05/30(日)16:42:50 No.808088382

>>牛股がセルフ去勢したのは虎眼先生も計算してなかったと思う >原作先生だとそうだろうけど >シグルイ先生だとわからん… 原作は去勢してないよ！

78 21/05/30(日)16:43:36 No.808088642

つーか江戸期で既に西瓜の名産地とされる場所があったんで普通にうまいものが作れてたと思うよ

79 21/05/30(日)16:43:39 No.808088662

おちんか…

80 21/05/30(日)16:43:44 No.808088687

もともとあまり安定してないっぽいなスイカの味

81 21/05/30(日)16:44:13 No.808088865

>もともとあまり安定してないっぽいなスイカの味 基本的に肥料たっぷりやらないと糖度は上がらん

82 21/05/30(日)16:44:17 No.808088892

いつも厳しい親父が気まぐれでゲーム機買ってくれたみたいな感覚だろうか

83 21/05/30(日)16:44:40 No.808089011

>基本的に肥料たっぷりやらないと糖度は上がらん うんこたっぷり！？

84 21/05/30(日)16:44:50 No.808089062

たしかどっかで無料やってたはず

85 21/05/30(日)16:44:55 No.808089098

男はつらいよに「スイカの名産地～」て歌があったな

86 21/05/30(日)16:44:56 No.808089099

近所の爺様がスイカには魚粉を施すのが一番いいと言ってたな

87 21/05/30(日)16:45:07 No.808089145

将軍家に士官するくらいなら太閤の逸話くらい知ってろって話だし 結局士官できるほどには学がないんだよ先生

88 21/05/30(日)16:45:14 No.808089184

>>いずれ忠長が三重さま抱こうとして揉めると思う >封建主義に染まってる虎眼先生なら普通に三重差し出したんじゃないか もし三重がお手つきになって男子でも産んだら 一気に徳川家ご類縁になるからな むろん分家になるけど異例の大出世となる

89 21/05/30(日)16:45:16 No.808089191

牛股が去勢してなきゃ文句なしで牛股に継がせて終わるからな…

90 21/05/30(日)16:45:56 No.808089392

>原作は去勢してないよ！ それは分かってるよ！仮定の話だよ！

91 21/05/30(日)16:46:05 No.808089432

>将軍家に士官するくらいなら太閤の逸話くらい知ってろって話だし >結局士官できるほどには学がないんだよ先生 まず柳生の人に言われて素直に信じて裏取りしないのもマジで荒武者でしかなかったのである

92 21/05/30(日)16:46:24 No.808089534

>牛股がセルフ去勢したのは虎眼先生も計算してなかったと思う ザ・マンに怒られたアビスマンがアビスガーディアンを編み出したようなそうだけどそうじゃねえを感じる

93 21/05/30(日)16:46:36 No.808089597

ちゅぱも幼く見えるな 年齢的には源之助の次に若いんだろうか

94 21/05/30(日)16:46:44 No.808089631

先生は若いころ道場回ってデカイ木剣振るって金せびる変な人という印象がある

95 21/05/30(日)16:47:04 No.808089739

これ一個まるっと食うとかお腹パンパンになりそう

96 21/05/30(日)16:47:34 No.808089912

>>>いずれ忠長が三重さま抱こうとして揉めると思う >>封建主義に染まってる虎眼先生なら普通に三重差し出したんじゃないか >もし三重がお手つきになって男子でも産んだら >一気に徳川家ご類縁になるからな >むろん分家になるけど異例の大出世となる うーｎ三重様自殺して終わりじゃない？

97 21/05/30(日)16:47:38 No.808089931

そもそも牛股がモンのすごい細いから大分前よね

98 21/05/30(日)16:47:56 No.808090036

腕は柳生以上なのはマジ でも将軍家士官でやってける程の教養が無いし我慢弱いのが… 柳生は強さ・教養・格・指導者としての質と揃ってるからな

99 21/05/30(日)16:48:07 No.808090086

伊良子に出会ってなきゃ従うだけじゃろ

100 21/05/30(日)16:48:36 No.808090241

甜瓜は当時でも結構甘かったっぽいんだよな

101 21/05/30(日)16:49:20 No.808090509

砂糖がないとダメって時もあれば普通に甘く育ったこともあるって考えるのが自然じゃないのかな

102 21/05/30(日)16:49:36 No.808090600

皮を残すなんてありえない高級品なら食べこぼさないように大人しく食えばいいのに...

103 21/05/30(日)16:50:03 No.808090754

白い部分が殆どで赤い部分僅かなスイカの絵が残っており当時はこうだった！ と思いきや流通してたのは普通に現在のと大体同じで珍しい変なのを 面白いから絵にしたというオチをどこかで見た

104 21/05/30(日)16:50:17 No.808090825

>うーｎ三重様自殺して終わりじゃない？ 忠長がドのつくキチガイで江戸の宗家に反乱まで企ててるなんて虎眼先生知らないから…

105 21/05/30(日)16:50:39 No.808090963

まあマクワウリだのハミウリだのは入ってきてたろうから栽培法もある程度は確立されてたと思うんぬ

106 21/05/30(日)16:50:39 No.808090964

砂糖がないとダメって書いてあるといっても所詮個人の書き残したものだろうしな…

107 21/05/30(日)16:50:52 No.808091035

>白い部分が殆どで赤い部分僅かなスイカの絵が残っており当時はこうだった！ >と思いきや流通してたのは普通に現在のと大体同じで珍しい変なのを >面白いから絵にしたというオチをどこかで見た 現代人もスマホで取ってネットに上げてるしな…

108 21/05/30(日)16:51:27 No.808091237

>面白いから絵にしたというオチをどこかで見た 一般的に目にするものを絵に残したりはしないよな…

109 21/05/30(日)16:51:58 No.808091397

とどのつまり「ただなががわるい」で終幕シてしまうのが悲しい漫画…

110 21/05/30(日)16:52:27 No.808091542

苦味の除去は江戸時代よりずっと前に成功してるけど日本だと水分補給としての需要は余りなかったかもね

111 21/05/30(日)16:52:47 No.808091634

昔から誰々の作る野菜は大きくてうまいみたいな話があるから地域とか生産者で違うんだろう

112 21/05/30(日)16:53:39 No.808091913

最後の最後に暗君が伊良子の断首命じなかったら少なくとも藤木と三重殿は幸せだったからな…

113 21/05/30(日)16:53:43 No.808091924

>ザ・マンに怒られたアビスマンがアビスガーディアンを編み出したようなそうだけどそうじゃねえを感じる アビスはザマンの課題を達成した上でガーディアンも習得した設定だからな！

114 21/05/30(日)16:53:46 No.808091945

まあ中身真っ赤な絵のほうが多いならそっちのが事実なんだろう あじは現代のよりは甘くないとしてもどこぞのきゅうりよりは甘かろう

115 21/05/30(日)16:54:00 No.808092031

>柳生は強さ・教養・格・指導者としての質と揃ってるからな ずるくない？

116 21/05/30(日)16:54:08 No.808092069

自宅の庭でゴーヤー育てたときにさして苦くならなかったけど 同じように育ててた親族のは凄く苦かったんだよな 個体差だったのか環境差だったのか

117 21/05/30(日)16:54:19 No.808092136

水分補給なら胡瓜でいいからな

118 21/05/30(日)16:54:19 No.808092139

>とどのつまり「ただなががわるい」で終幕シてしまうのが悲しい漫画… 1話でいきなり結論出てるからな…

119 21/05/30(日)16:54:55 No.808092309

>最後の最後に暗君が伊良子の断首命じなかったら少なくとも藤木と三重殿は幸せだったからな… 後々浪人生活になるけど貧乏暮しは一回経験してるしな…

120 21/05/30(日)16:55:06 No.808092360

ここでの主題はスイカが美味かったかって話じゃなくて渡してくれた虎眼センセの優しさとかだろ！

121 21/05/30(日)16:55:21 No.808092453

>つーか江戸期で既に西瓜の名産地とされる場所があったんで普通にうまいものが作れてたと思うよ 肥前・薩摩が名産地という記録もまだまだ全然西瓜が流行ってない頃からあって 寛文あたりから急速に見るようになったって話 「さたうなくては」はこの辺りの記録だし甘くなくても暑気払いによい瓜だったのでしょう

122 21/05/30(日)16:55:22 No.808092465

>水分補給なら胡瓜でいいからな サムライ的には葵の御紋に断面が似てるのが忌避されたと聞くがどうなんだろう

123 21/05/30(日)16:55:50 No.808092606

>最後の最後に暗君が伊良子の断首命じなかったら少なくとも藤木と三重殿は幸せだったからな… あれ断ったら即死罪だったろうしどうしようもないよね 三重殿はさあ…ちょっとは鑑みてあげて…

124 21/05/30(日)16:56:03 No.808092681

>最後の最後に暗君が伊良子の断首命じなかったら少なくとも藤木と三重殿は幸せだったからな… 指飛ばしてやったらなんか懐いてきた弟子もいるしな

125 21/05/30(日)16:56:25 No.808092816

>三重殿はさあ…ちょっとは鑑みてあげて… 伊良子に首ったけになってから周りまともに見えてないから…

126 21/05/30(日)16:56:55 No.808092981

書き込みをした人によって削除されました

127 21/05/30(日)16:57:23 No.808093133

>下賜品貰えるあたり偉い人への指導もちゃんとしていたと考えられる へへぇ

128 21/05/30(日)16:57:44 No.808093263

>>柳生は強さ・教養・格・指導者としての質と揃ってるからな >ずるくない？ 戦後早々に今更こんなもんやっても立身出世に繋がらんって判断して 剣の伝承を完全に放棄するくらいには現実的な人たちの祖先だなあって

129 21/05/30(日)16:57:47 No.808093287

なんだろう…昔のスイカが甘いと困る人が居るのか…

130 21/05/30(日)16:57:50 No.808093302

>指飛ばしてやったらなんか懐いてきた弟子もいるしな あの年頃の少年からしたらめちゃくちゃ強くて寡黙で片手の剣を教えてくれ！って言ったら「片手の剣術じゃなくて虎眼流がつええんだ」ってきっぱり言う剣客なんてかっこよくてかっこよくて仕方ないだろうからな…

131 21/05/30(日)16:58:19 No.808093447

>ある時点での一地方で美味しいのが作られたからって >時代を下って日本に入ってきたそれが甘い保証は全く無いと思う なるほどなーと思って調べたら江戸時代で育ててたのは肉がかなり白い黒皮西瓜だね 15kgとかになるひたすらでかくて味が薄い奴 ジャカルタ産の甘いスイカなんかは一反十両したりで庶民が食えるもんでなかったわ

132 21/05/30(日)16:58:29 No.808093509

珍菓アンチ来たな…

133 21/05/30(日)16:59:15 No.808093807

むう…お珍珍アンチ…

134 21/05/30(日)16:59:51 No.808094010

虎眼先生は賎機さんの前でいくが居ただけで笑顔が消えてたからな あの我慢弱さは欠点すぎる

135 21/05/30(日)17:00:25 No.808094211

>むう…お珍珍アンチ… 伊良子のお珍珍を焼こうとした虎子たちかもしれん…

136 21/05/30(日)17:00:34 No.808094268

スイカは由比正雪の血で赤くなったものであるので 食べること罷り成らぬと考える頭の固い三一侍でもいるんでしょ

137 21/05/30(日)17:00:38 No.808094289

そもそも虎子のメンツは粗食で甘味なんてほぼ食えてないだろうし当時の珍珍の糖度でも充分だったんじゃねえかな…

138 21/05/30(日)17:00:39 No.808094296

本物の歴史研究家も持論のレスポンチバトラーになると聞く

139 21/05/30(日)17:01:46 No.808094676

虎眼先生運が悪いんじゃなくて素行の悪さや勘の鈍さが強調されてるシーン多いからな…

140 21/05/30(日)17:02:02 No.808094773

>>最後の最後に暗君が伊良子の断首命じなかったら少なくとも藤木と三重殿は幸せだったからな… >指飛ばしてやったらなんか懐いてきた弟子もいるしな 涼も自分もああなりたいと慕ってたし貝殻野郎は 下の者達を惹きつけるカリスマ性みたいなのが割とある やっぱり主君があの暗君じゃなければ…

141 21/05/30(日)17:02:33 No.808094968

資料供出する fu48630.png

142 21/05/30(日)17:03:14 No.808095218

実家だとスイカをよく庭の池に入れて冷やしてたが 皮の方だけしか見えてない時は池の鯉も食わんかったな 中身の方が見えると鯉が食い始める

143 21/05/30(日)17:04:17 No.808095571

あ…いや待てって事は虎眼先生すげえわ わざわざ当時でも高級品の方のスイカだこれ

144 21/05/30(日)17:04:34 No.808095691

>資料供出する いやそんな著者も著名もわからんページだけ貼られても資料にならんよ…

145 21/05/30(日)17:05:28 No.808096004

もう小玉が７００円大玉が１２００円で売ってたわ

146 21/05/30(日)17:05:51 No.808096159

ページだけ貼ってこれ根拠！なんてWikipedia使ってレポート書く大学生じゃねえんだから！

147 21/05/30(日)17:06:19 No.808096341

>いやそんな著者も著名もわからんページだけ貼られても資料にならんよ… 本朝食鑑（元禄10年（1697年）刊）

148 21/05/30(日)17:06:31 No.808096438

一両って十万円くらいと聞いたしスイカ一杯買えるな

149 21/05/30(日)17:06:44 No.808096519

>いやそんな著者も著名もわからんページだけ貼られても資料にならんよ… 自分は妄想なのに？