虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2021-07-03のスレッド一覧 6537件

はい、寝る前にスズカさんのお話聞きましょうね 原因不明の病に伏せったスペの元に医者を自称する怪しげな者が現れます 介助をしていたグラスが名を聞くとその者のはスズカさんと名乗りました。医者には見えない雰囲気でしたが藁にもすがる思いでグラスはスズカさんに治療を依頼します しかしスズカさんは菊花賞がどうだと関係のない話をするばかり ところが次第にスペの病状が回復して参ります どんな治療をしたのかグラスがスズカさんに尋ねますと 「話の最中にスペちゃんにチラリとオマンコを見せたんだわあ。シモで笑って元気になるのが一番の薬だわあ。マンコのマエストロね」 感心したような呆れた様な、マンコを見せる変態に治療費を払ったと思うと情けない様な とは言えスペが回復して来たのは事実。グラスはお礼を言ってスズカさんは帰りました 翌日、スズカさんがスペの様子を見に来ますとスペが倒れておりました。何があったか聞いてみるとスズカさんの真似をしてグラスもマンコを見せたとのこと 「どうやって見せたの?」「こうやってパンツを脱いで股を開いてモロマンを」 「いっぺんに見せた?それは薬の過剰摂取だわあ」 よし、お話終わり 寝ていいわよ

21/07/03(土)20:54:12

15レス

ゴールドシップと二人三脚で歩む──というよりは振り回される3年間も終わり、俺は理事長から新しい子の面倒を見てくれと打診を受けていた。 優駿達の集うURAファイナルズで勝利を勝ち取った手腕を、是非他の子でも発揮してくれ、と。 自分からしてみればゴールドシップと勝ち得た結果は8割が彼女の才能というか、いや勿論俺もトレーナーとして成すべき事は全てしたつもりだが、如何に彼女のやる気をレースに向けさせるかに掛かっていた気がする。 とは言え理事長からお願いされなくても、新しい子のスカウトには乗り気だった。 この3年間で妙な雑学の知識ばかり増えたが元より俺はその為にトレセン学園に来たのだから。 しかし── 「ん? どしたトレーナー。あん? そのジャケットがどうしたって? 天守閣に飾っても良いくらいの見事な金色じゃねーか。良い仕事しただろアタシ。これで火除もバッチリだな」 「あん? その全身の金の字がどうしたって? 耳なし芳一って知ってっか? でもアタシとしたことがお経をド忘れしちまってな、代わりにそれ書いたいぜ。ウケるだろ」 ──ここ数日、こんな調子で彼女のイタズラが激化。スカウトどころではない。

21/07/03(土)20:42:27

113レス

「デジタルちゃん!デジタルちゃん!今日はね!キングちゃんにいちりゅうのおはなしのしかたをおそわったんだよ!」 んひぃぃぃぃ~~~~!!!!またしてもウララちゃんと同席~!!!!!今日もウララちゃんは不可思議ヤバい!!!!! それにキングさんの一流会話術を教わったとなると!デジたん気軽に死んでる場合じゃないですよ~~~!!!! 「えっとねーえっとねー!まず!左手…あれ右手だったかな…?まあどっちでもいいや!手をほっぺたにあてて!えーほっほっほっほっほっひょ!!!」 ひょわああああ~~~~!!!!!!!掛け声みたいになってる~~~~!!!!!!かわいさ18ハロン越えですよ~~~~!!!!!!! 「そしてねそしてね!こうだよ!ウララの名はハルウララ!いちりゅうのハルでいちりゅうのウララをもつのよ!!!うーほっほっほっほっひょっごほっごほっ!!!」 ヒョエエエエエエエ~~~~~~!!!!!!尊み超々一流ぅぅ~~~~~!!!!!!咳き込みも超々々一流ぅぅぅ~~~~~!!!!!! 「さいごにね!こういうの!さあ!ウララと手をつないで!いちりゅうをいっしょういっしょにめざすわよ!」 ああああ~~~~~

21/07/03(土)20:01:09

4レス

(聞こえますか我が夫よ…今あなたの頭に直接語りかけています ネロ祭なるもので毎日夜遅くまで周回を重ね疲れている夫の姿を見るのは私としてもとても心苦しいものがありますなので特製の栄養剤を作りましたよ えぇそこの机に置いてあるとても愛らしい小瓶に入っているものです味は好みが分からなかったので今流行りのタピオカなるものの味にしました …もう流行ってない?なんと…トリスタンに聞いたのが間違いでした…トリスタンめ…後でお仕置ですね ですが効果に関しては自信作ですよトリスタンに試したところ第1臨から第3臨まで一気に成長しました 人が使っても大丈夫なものか?…恐らく大丈夫でしょういざと言う時はこの妻に任せて さぁ一気にどうぞ我が夫よ …味がしない?ふむ…改良の余地アリですねこれからの為に これからのためとは何か?ふふっ…それは おっと我が夫よ体が熱くなってきたのではないですか?隠さなくていいのですよ こう下半身に熱が溜まってきて陰茎が膨張し睾丸が重く感じ誰かを抱きたくはなってきていませんか? 今飲んだのは毎日が元気になり夜も元気になるドリンクです ちなみに早急に精液を出して性欲を発散しないと狂い睾丸が爆発します)

21/07/03(土)15:32:58

25レス

トレーナーさん!恒例の夏合宿が始まりますね!トレーナーさんは忘れ物ありませんか!? 私はもちろん幸運を呼ぶグッズは封印してしっかりトレーニングに専念出来るよう準備を整え… フンギャー!!!!!トレーナーさん!そのバッグを開けてはなりませ…!…スミマセン…その壺だけは持っていきたくて…駄目…ですか…? ヤッター!!!!!!OK頂きました!ではあのグッズも…このグッズも…持ってい…ホギャアアア!!!!!!それは没収ですかあ!? ショボーン…でもいいんです!にゃーさんと水晶玉と壺があれば運気最強!最強のふたり! さあ!夏合宿でやるべき事をシラオキ様のお告げで知っておきましょう! かしこみーかしこみーシラオキ様にあらせられましてはにゃーさんを媒体にお告げを賜りたく存じますーほんにゃらはんにゃらー ビビッと来ちゃいましたよ!にゃーさん準備開始!完了! 「ンァーアー…ゲヒョッゲホッ!!!…えー我こそはにゃーさんにゃり。トレーニャー君に命ずるー。 わ…フクキタルと一緒に海で泳いでお祭りで…で…ででで…でえと…に行くのだー。おわりだにゃー。」 きっ聞きましたかトレーニャー…トレーナーさん!?で…でで…デエトですよ!デエト!モゴオオオ!!!!口を塞がないで下さい!

21/07/03(土)11:42:17

7レス

トレーナーさんおはようございます!!!今日はあまりいい天気ではないようですがバクシンしてまいりましょう!!! おや?おやおやおや???トレーナーさん?何だかお元気が無いですよ???大丈夫ですか??? これは学級委員長として見過ごすわけには参りません!!!このサクラバクシンオーがトレーナーさんをお元気にして差し上げます!!! まずはトレーナーさんに…はい!!!桜餅です!!!おいしくて私に因んだ名を冠する桜餅を食べれば少しでもお元気になれるはず!!! さあご一緒に!!!モグモグバクシン!!!んー!!!今日も今日とておいしいですね!!!流石桜餅です!!! おおっ!?トレーナーさんのお顔が少し綻んできましたね!?ですがトレーナーさんを完璧にするのが学級委員長の役目!!! さあいきますよ!!!トレーナーさん心の準備はよろしいですか!? ではー参ります!!!はいっ!!!ニコッ!!!!!!(ペカー) おおおっ!?トレーナーさんがいつもの爽やかで素敵な笑顔になってくれました!!! 私も思わずニッコリです!!!!!!(ペカー) わっはっは!!!二人とも素晴らしい笑顔で今日は素晴らしい日になりそうですね!!!

21/07/03(土)08:36:09

3レス

「ねむい……しんどい……」 「なんやトレーナー、シャキッとせんかい」 「昨日の夜はずっとレースの研究しててな……」 トレーニング後、激しい眠気と疲労感で机の上でダウンする。 タマの次の対戦相手のレース傾向の洗い出しをしていたら、もう一人、あともう一人とレースを振り返っているうちに、あっという間に朝を迎えてしまっていたのだ。 「すまん今日は自主トレ見られそうにない……ぼちぼち怪我しない程度にやって門限までには帰るんだぞ……」 「いや、この状態で放置してトレーニングしとったらウチめっちゃ薄情なやつみたいやん」 タマは溜め息をついてこちらに歩み寄ると、小さな手で肩を揉みほぐそうとする。 「かった!岩かっちゅーねん!!若いうちからこんなんやとハゲるで」 「あ゛ぁ~……効く……」 力加減が絶妙でとても気持ちいい。小さい頃から親にも忙しなく世話を焼いてあげていた彼女の姿が目に浮かぶようだ。 「どうせまたウチのためにそんななっとるんやろ。しゃーない、今日はなんでもしてやってええで。ほれ、なんぞ言うてみぃ」 肩口からタマが顔を出して覗き込んでくる。……こう見ると、タマって結構大人っぽい顔してるよな。

21/07/03(土)07:19:23

58レス

マックイーンに今日のトレーニング内容を伝えたところ、彼女は酷く狼狽えた。 それもそうだ。今回のトレーニングは『おならトレーニング』だ。 「そ…そんな口にするのも憚られるトレーニングなんて…出来ませんわ!」 と拒否する彼女に俺はこう伝えた。 「トレーニングに貴賤無しだ。そしてこのトレーニングはあの最強の戦士も実践していたんだぞ。」 すると彼女はその華奢な身体を震わせ、俺にこう言ったのだ。 「そっそれでしたらやってみせますわ!メジロの意地をトレーナーさんにお見せしましょう!」 よくぞ言ってくれた。俺はそう思い彼女に特大チョコバナナパフェをご馳走した。 さて、肝心の『おならトレーニング』だ。このトレーニングは二人が協力しないと為し得ない内容となっている。 「トレーナーさーん!これはあまりにも恥ずかし過ぎですわ!」 そう訴える彼女は所謂蹲踞という姿勢を保っている。そう、相撲でよく使われる姿勢だ。 「恥ずかしさを克服するのもトレーニングの一貫だ!根性で乗り切れ!」 俺はこう叫びながら、彼女の尻を見上げるよう寝そべり始める。 「いっいやあ!トレーナーさん!破廉恥ですわ!おやめ下さいまし!」

21/07/03(土)01:02:21 ID:w3KILOdE

38レス

サクラバクシンオーさん、ミホノブルボンさん、ライスシャワーさん、そして私ニシノフラワー 同じ時期にデビューした私たちは最初の3年間で好成績を残すことが出来ました 今日は久々に皆で集まってお昼ご飯を食べています 「バクッ!バクッ!!シーーーン!!フラワーさんのお弁当は相変わらず美味しいですね!!」 「色彩・栄養、両バランスにおいて不足なし。完璧な献立です」 「お兄さまにも食べさせてあげたいな……あとで作り方教えてね?」 「はいっ!そうだ、デザートもあるんですよ」 褒められて調子に乗った私はクーラーボックスを開けました お茶と一緒に皆さんにお出ししたのはよく冷えたライチです 「いただきまーーーすッ!!ムキッ!ガブッ!モキュッ!モキューッ!!甘酸っぱくて美味しいですよーーーッ!!どうしたのですか皆さん!黙ってしまってーッ!?」 「……記憶データベースと照合。形状、触感ともにマスターの」 「ブルボンさん!?それは言わなくていいから…」 「た、たくさんありますから。ゆっくり食べてくださいね」 あれから3年。バクシンオーさんは今日もまっすぐで、ブルボンさんとライスさんは大人なんだなぁと感じました

21/07/03(土)00:56:42

20レス