ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/07/03(土)17:59:58 No.819623673
どちらからともなく重なった唇の下、並びの良い歯列の奥から舌が伸びて、唾液に包まれたそれらが絡む。 自分の舌ごと食みながら、時折音と唾液を漏らして、しかしそれすら気にも留めずに、互いの唇を貪っていく。 舌裏をつう、と舐め上げると、お返しのように歯列の裏を舌先が伝って、ぞわりと背筋が粟立つ。 その隙を突くように舌を吸い上げられて、わざと音を立てて、まるで口淫のようにぬるり、ぬるりと、彼女の口の中で弄ばれる。 その度に私の脳には快楽ばかりがインプットされて、纏うものを失った秘裂の奥から蜜を垂らして、命の次に大切なはずの脚を、淫らに彩っていく。 「んんっ、ふ、ふー……♡キング、がっつき、すぎ……♡」 「スカイさんこそ、キスだけで、ぐずぐずなクセに……」 唇を離して息をつくたび、まるで互いを高めるような睦言を交わす。 彼女の言うようにキスだけであっという間に濡れそぼった秘裂は、音もなくただ淫らな匂いを漏らしていたが、そう語る彼女の下腹部には、より濃い匂いを放つ熱の塊がそそり立つ。
1 21/07/03(土)18:00:14 No.819623763
「んっ♡ぁ、いﾞっ♡」 触れるだけのキスと同時に、彼女の手が私の胸に優しく触れる。 生まれたての子猫より優しく触ったのち、少し荒く、ギュッと揉んでは優しく撫ぜる手の動きに翻弄されて、だらしなく嬌声を漏らす。 彼女の方がよほどスタイルも良いのに、それを比べる事もなく、ただ私の慎ましやかな胸を愛でて、貪って、淫らに仕立てていくものだから。 「きん、ぐっ♡おっぱい、だめ、イッ♡」 「どっちが、へんたいよ……っ」 付き合う前より幾分育ってしまった胸の先端を摘まれて、がくりと身体が跳ねる。 思わず達してしまったばかりに尾まで濡らした、その淫らさを強調する腰が浮いて、物欲しげにその深い谷を晒す。 気付けば、目の前で私を責め立てた彼女の目は、すっかり据わっている。 求められている。私を、私の胎を、私の全てを求められている────その事実に、思わず胎が切なくぎゅう、と締まって、だらしのない口から、睦言が漏れる。 「きんぐ、はやく……へんたいで良いからっ♡えっちな、セイちゃんに────っ♡」
2 21/07/03(土)18:00:27 No.819623823
割り開かれた脚の間に、彼女の膝と腰がゆっくりと収まる。 ぴたりと臍の下に張り付く剛直は、ちょうど入り口から臍、終点の先まで全て埋めてしまう事を示すばかり。 剛直と彼女の豊かな胸を押し付けられながら、今一度、その行為の許しを得るかのように、唇を重ねる。 恭しく差し出された唇に向けて私の唇を重ねて、彼女の剛直を手のひらで愛でながら、僅かに引いた腰の下、秘裂に向けて、先端を当てがって──── 「あﾞ、あ、～～～～っっ♡♡ひっ、ぐ、ぅﾞ♡」 「ちょっ、すかい、さ、挿れただけでっ♡」 じわりと侵入してくる熱に、思わず甘イキしてしまう。 ぎゅうぎゅうと締まる胎の刺激に、目の前の麗人がくぐもった声を上げながら顔をしかめて、その口角から唾液を漏らす。 美しさとは遠いはずのそんな表情が、私の美的センスを破壊して、綺麗だと感じさせる。 すき。きれい。だいすき。 崩れゆく理性と神経、語彙、倫理。 すっかり降りた子宮口が、彼女の鈴口をちゅうちゅうと吸いながら、臍の下に向けて押し上げられていく。
3 21/07/03(土)18:00:40 No.819623893
ずるり、ぐちゅり。猥雑な水音が、2人きりの部屋を支配する。 深い位置に向けた抽送が、時折私の胎の最奥をえぐるたびに、えずくような嬌声が響く。 薄い腹が僅かに膨らむような感触が、彼女の全てを受け入れた気分になって心地良い快楽を生む。 荒い息を吐きながら、私に向かって獣欲をぶつける彼女の姿を見るたびに、私で感じてくれている事実が、より深い快楽を生む。 「ぉﾞ♡あぅﾞ、イッ、や、やだっ♡」 「たくさん、イって、いいの、よっ♡」 ごちゅ、と乱暴な水音が身体中に響いて、何度目かの絶頂に達する。 甘い痺れが指先に向けて広がり、胎を締め付ける。 子宮口と膣壁がぴったりと彼女の剛直の形を表して、脳に焼き付く。 弓なりに反らした身体の先、胸の先端を彼女の唇が捉えて、ちゅうっと吸い付かれる。 休む間もない快楽の波に深く熱い息を吐くと、胎に収まる熱の塊が、その熱と太さを増すのが感じ取れる。
4 21/07/03(土)18:01:02 No.819623986
「は、きんぐっ♡気持ち、いー？♡」 「気持ち、いﾞ、も、無理────っっ♡」 深い位置をごつ、ごつと、耐えるように小さな抽送が続いたあと、射精感に任せた乱暴な抽送。 肌がぶつかる音と水音が混じった、ばちゅん、ばちゅんという音が私たちを包んで、理性ごと突き崩す。 自然と伸びた脚が、彼女の腰を抱いて、ホールドする。 だらしなく口を半開きにしながら、互いの全てを欲するように、唇を貪る。 そうして口を離しては、睦言と、嬌声が響いて。 「スカイ、さ、イく、イく、でる────っ♡」 「ぐっ♡うﾞ、きんぐっ♡いくっ♡わらひもっ♡ナカ、いっぱい♡せーし♡だし、ぅﾞ♡こどもっ♡欲しっ────いﾞ────♡♡」 どぷん。胎の最奥で弾けた熱が、瞬く間に広がる感触。 彼女の子を成したい、孕みたいと願う胎が、ぽっかりと、剛直ごと子を成す器官に精を受け入れる。 小さく抽送をしながら精を吐き出すたびに、そんな子宮がぐぽん、ぐぽんと、間抜けな音を立てながら、突き立てられた剛直に吸い付いて、精を絞る。
5 21/07/03(土)18:01:21 No.819624088
身体の一番奥から甘い痺れが訪れて、腰から下の力がぐにゃりと抜け落ちる。 ゆっくり、ゆっくりと、快楽と共に、身体中が精を受け入れていく。 幾たびも重ねて精を吐き出された胎は、すっかり彼女の精液で満たされて、たぷんと音を鳴らす。 卵管から這い出る子どもの素を待ち構えて、今か今かと泳ぐ精子が、ただひたすらに、熱を持つ。 その熱に身を任せて、指先まで浸透する甘い痺れに身を震わせていると、ずるりと胎から熱が抜けて、一番浅い位置の精液が、ごぽりと溢れる。 「……ほら、スカイさん、これ」 そうして立ち上がった彼女から渡されたのは、アフターピルと、ペットボトルの水。 いくら子を成したいと願っても、いくら責任を分け合う間柄でも互いに体裁も、身分もある。 分かっていても願ってしまうが故の、避妊薬。しかし、それも万全ではない事は──── 「────ぁﾞっ♡」 薬を飲み下しながら、“何か”に身を震わして、臍の下にひどくグツグツとした熱を感じる私が、一番理解していた。
6 21/07/03(土)18:01:45 [s] No.819624209
赤ちゃん要求深アクメ(東海道中膝栗毛)
7 21/07/03(土)18:03:52 No.819624807
癌が治った
8 21/07/03(土)18:04:39 No.819625049
ウ…ワ…
9 21/07/03(土)18:05:44 No.819625373
>ウ…ワ… バカねウオッカ！アタシ達も負けてらんないわよ！
10 21/07/03(土)18:06:28 No.819625589
チャンス！！チャンス！！着床チャンス！！
11 21/07/03(土)18:07:36 No.819625881
着床アクメも添えておにんじんに悪い
12 21/07/03(土)18:07:38 No.819625896
>赤ちゃん要求深アクメ(東海道中膝栗毛) やめろ思い出させるな！ようやく忘れられると思ったのに！
13 21/07/03(土)18:08:17 No.819626087
健康にいい……
14 21/07/03(土)18:08:43 No.819626221
>赤ちゃん要求深アクメ(東海道中膝栗毛) 無理があるよ！？
15 21/07/03(土)18:10:22 No.819626708
ダメなときは飲んでもダメ…
16 21/07/03(土)18:11:00 No.819626874
デキてもいいとは思ってるのでセーフです
17 21/07/03(土)18:11:09 No.819626914
アフターピルはその日のうちならほぼ確実に避妊出来るけど何パーセントかは当たるからな…
18 21/07/03(土)18:12:32 No.819627313
最後まで読んでいい…ってなったのに >赤ちゃん要求深アクメ(東海道中膝栗毛) ここで余韻吹き飛んでダメだった
19 21/07/03(土)18:14:28 No.819627879
呪いの言葉を毎回広めるんじゃない！！
20 21/07/03(土)18:14:53 No.819627999
そもそもウマ娘は割と謎パワーとかウマソウルとかスピリチュアルな存在だからここまで赤ちゃんほしがってしまったらアウトになる気がするわ…
21 21/07/03(土)18:15:50 No.819628282
キングはウンスっぱい好きすぎない？
22 21/07/03(土)18:21:44 No.819630177
この後当たってお母さまに報告した
23 21/07/03(土)18:21:46 No.819630189
キングヘイロー一気に撫で切った