ペコラはとても疲れていた。
時給400円の肉体労働・いわれのない上司の罵声。心身ともに疲れ切っていた。
そのためであろう。ペコラの下半身は本人とは別に天界を差すようにいきり立つっていた。
(今日はさっさとかえってヌイてからねましょう……)
ペコラはそんなことを思いつつマイハウスのある公園へと帰ってきた
「ペコラのマイハウスがぁああああああ!」
夜の公園にペコラの絶叫が響き渡る。ペコラの起居していたダンボールハウスは一匹の悪魔によって破壊しつくされていた。
その上で悪魔は泥酔して眠りについている……
「またおまえですか……!」
ペコラは諦観をこめた面差しを悪魔へと向ける。いつもペコラの食料を奪う憎き悪魔はすやすやと寝顔をさらしている。
「寝顔だけは美しいですね……」
その時、むくりとペコラの中で欲求が暴れだした
可愛らしい顔・均整の取れた裸身・艶めかしい鱗。そのどれもがペコラを魅了した
仕事疲れからいきり立っていた肉棒のことを思い出す
18/09/29(土)23:57:29
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