虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2018-06-27のスレッド一覧 5749件

引き締まったアスリートのような身体はしかし16歳になりたての少女の柔らかさをも内包しているのだと思うとこれはありがたい未だ湿気を残したままの夜露ちゃんの髪からはほんのりシャンプーが香ってこれはえっちなんですすらりと伸びた手足を抱きしめられた全身に感じるんだけどこの小柄な体を今押し倒したらどうなるんだろうとパジャマがわりのウインドブレーカーの内側にすっと手を忍ばせたらどんな反応をするんだろうとふと考えてしまうんですよ図らずも高鳴ってしまった鼓動に気づいた夜露ちゃん隊長の腕を柔らかく振りほどいてきっちり目を合わせて隊長の脳裏をよぎった肉欲をあからさまに目の前で暴き立ててしまうんだろうか夜露ちゃん期待するような眼差しも柔和に笑みをたたえる表情も普段の快活で年相応な無邪気さからは縁遠い妖艶な表情でこれはエッチなんですそんなギャップに戸惑う数瞬いたずらな目つきになった夜露ちゃんにお返しと言わんばかりにその胸の中に抱きしめられたいですお預けをくらったことそして夜露ちゃんの術中にはまってしまったことを悟りながらその甘やかな香りの中に眠って翌朝いつも通りの夜露ちゃんとおはようの挨拶をして家に送りたいです

18/06/27(水)21:26:09

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ほのかに蒸す夜のビアガーデンで、命令者は飲みかけのビールジョッキを置いた。 向かいのコウとランダもビールを飲んでいる。つい先程までアメリカにいたはずの二人であるが、動揺している様子はない。 無理もない。コウは次々判明する衝撃の真実に振り回され通しだったし、ランダは骨を鼻に通した現地人に釜茹でにされた事がある。ワープ如きで驚いてなどいられない。 「あんた達、男二人じゃ華がないでしょ。私が仲間になってあげる」命令者が切り出した。 「うるせーボケ。目立つ為に戦っとんちゃうわ。死ね」コウの答えはにべもないが、命令者が諦めた様子はない。 「彼女も来ると聞いても?」 「おいジガ!」ランダが命令者の横に開いた次元の裂け目を指さした。側に立てられた釣竿がぐん、と曲がっている。 コウが釣竿を引くと紗綾が釣れた。餌に使われたコウのパンツをしっかりと被っている。 「話は聞いた!命令者と協力するぞコウ君!」 「どーせ偽物だろ」コウが疑り深い視線を向けた。 「だったら偽物か調べてこーい!」命令者が一升瓶を構えて、コウと紗綾をラブホテルへと打ち込んだ。 次号、コウと紗綾の間に出来た娘が獣騎と人類の架け橋となる!

18/06/27(水)20:29:19

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オイナリサマは神社に引きこもっていた それも二重に結界を重ねた上に人避けのお札まで張り巡らせた鉄壁の布陣を敷いてだ (もう嫌…外なんて出たくない!) オイナリサマは怯えていた リカオンママとギンギツ姉のおまじない─洗脳催眠とでも言うべきか─通称『フレフレ』を受けたが陥落寸前で逃げ延びられたもののそれが原因で外界への恐怖心が拭えずにいたのだ (あの声が頭から離れない…怖い!こわいよぉ…)ガンッ!!「ひゃっ…何今の音…」 千里眼で神社の周りを見回すとすぐにそれを後悔した ギンギツ姉が本堂の結界に向かって湯の花を撒き散らしながらメイスを叩き付けていたのだ! フレンズ☆家族っ!ガコォン!そろそろお外に出てらっしゃい☆ 「嫌っやめて!許してギンギツネ!怖い!お願いよぉ…」うずくまり必死に許しを請うも…「あなたが引きこもってるからこうしてるんじゃない!」話が通じなかったようだ… メイスを受け止め続けひび割れた結界に飛び込むギンギツ姉 ズボッ!と対面こんにちは☆「嫌ぁぁぁぁーーー!!お願いよ!傷付けないで!」 「お姉ちゃんを何だと思ってるの…全くもう…キタキツネより手が掛かるわね!ほらお風呂行きますよ!ペロペロ」

18/06/27(水)00:56:21

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真夜中。何とも熱く寝苦しい夜がやって来た。「」と逝きさんは… お休み前のキスをして、それから夏掛けをかぶって眠りについた。 …寝る前のスレが妙に気になって、目も頭も冴えてしまう事がある。 メイドは寝息を立てている。規則正しい寝息さえも愛らしく感じる。 明日はどんなスレを立てようかと考えながら寝返りを打っていると、 がばっ、と音を立てて逝きさんが上半身だけ跳ね起きて心臓に悪い。 ドッドッドッドッと激しくがなり立てる心音を「」は自覚している。 ナズェミテルンディス!! と叫びたくなったが自制する。落ち着け、逝きさんは寝てても目を見開いている。 彼女は寝惚けてるだけだ。何も始まらない大丈夫、でも、まさか好感度を高め過ぎたとかそういう… 夜の中でシルエットだけ見える彼女の陰影は、何とも艶かしく闇の中でもその質感は確かにあって、 ――「」が変な気分になる前に、逝きさんは再び布団へと倒れ込んだ。再び眠りに入ったらしい…? と「」が油断した次の瞬間! メイドは再び上半身を跛ね起こしたので「」はもう死にそうになる。 どうしよう、どうすれば、と考えている内にメイドはその体を「」の隣へ柔らかくしなだれて来た。

18/06/27(水)00:04:54

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