虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2021-07-13のスレッド一覧 5469件

はい、寝る前にスズカさんのお話聞きましょうね 人参畑で自分の穴にピッタリな人参を探していますと寮の門限を過ぎておりましたスズカさん 同室のスペに寮のドアを開けてもらおうとしたのですが、スペも食べ歩きで同じく門限を過ぎておりました 二人して締め出されどうしたものか、寮長のフジキセキも堅苦しい者ではないので事情を説明すれば開けてくれるはずですが夜遅くに起こすのも忍びありません そこでスペの提案でこの時間でも起きているはずの午前様でお馴染みマルゼンスキーの家に泊めてもらうことにしました 案の定ランバダでフィーバーしておりましたゲキマブさんに話を付けたのはいいのですが二人の様子を見て何やら勘違い 用意された部屋は布団が一つでアロマ何かが焚かれております 仕方ないですねなんて言いながら背中合わせで布団に入りましたがスペの心臓はバクバクでございますな すると突然雷が!スペが思わずスズカさんの身体にしがみつくとスズカさんもスペの身体に手を回します 気がつけば互いに抱き合いスペの脚にはスラリと伸びたスズカさんの白い脚が絡みつきます 呼吸も荒くなり服もはだけて肌が触れ合いああ文字数が よし、お話終わり 寝ていいわよ

21/07/13(火)20:47:04

22レス

うーん今になって思うけど、トレーナー室にあるトロフィー金色が多いねー。 あれだけブロンズ一色だったアタシの人生が、まさか金色に変わるとは思いもしなかったわー。 これもトレーナーさんが散々アタシを苛め抜いて…倒れても無理矢理立たされて…アタシは…アタシは… って冗談冗談♪あはは、トレーナーさん身に覚えが無いのにどぎまぎし過ぎ!ぷくくっ! あーっ今の動画に撮っておけばよかったー!くっそー!滅茶苦茶珍妙な動きしてたのに! まっ冗談はさておきですねー、トレーナーさんの指導ってマジで凄いと思うんですよネイチャさんは。 だから正直ちょっと恐れてる事がありまして…その…トレーナーさんが他の有望な娘に鞍替えしちゃわないかってね… ほらトレーナーさん結構引く手数多でしょ?そういう話あちこちで耳に入っちゃうんだ… もちろんトレーナーさんが全部断ってるって知ってる!でもやっぱり…怖いんだ…トレーナーさんと離れるのがね… ねえアタシさ!もっとこの部屋を金色にしてあげるから!ずっと一緒に… んぇ!?うるさっ!「ネイチャは俺にとって永久の一番だ !」!? あ…それは…嬉しいけど…はずい…ってあーっ動画撮るなーっ!

21/07/13(火)20:15:06

57レス

日曜日、いつもよりトレセン内が静かな時間を過ごす日。 それは住み込みで働く俺も、トレセン内で働くたぬきにも等しく与えられた休日。 が、大体の場合、俺の自室には一日中たぬきが居座ってテレビを見たり、ベッドでゴロゴロしてる。 お世話係に休日はないと言わんばかりに。 とはいえ、休日に他人の部屋に転がり込んで怠惰を貪るような奴は活動的な部類ではないので至極落ち着いている。 というか、意味は少し違うが落ち着きすぎだ。 いくらヒト用のベッドが広いからといって思う存分転がりにきて、疲れたら寝るってなんだ。 午前中に平日にやり残した掃除洗濯を済ませようと早めに起きたらドアをノックしてきて ドア開けたら一目散に俺のベッドへダイブ、爆睡。見事にシーツを洗えなくされてしまった。 懐かれてるのはいいのだが、なんとも言えない気分になる。 いつものションボリ顔でなく、ニヘラと笑ったような弛緩した顔で寝てるので起こすにも起こせない。 とりあえず一通りの家事を済ませて適当にネット経由で映画でも見終わった夕方ごろ。 惰眠たぬきがむくっと起きてこちらに寝ぼけたような顔で、歩いてくる。 「なんかお腹すいたし…」 お世話係に休日はない。

21/07/13(火)19:10:31

56レス

トレーナーまだかしら…ちょっと来るのが早かったみたいね…あっドアが開いたわ! ふふん、おはようトレーナー!朝から私の顔を見られてさぞ幸運でしょうね!感謝なさい! はっはあ!?まっ待ってなんかないわよ!えっ…?窓から私がソワソワしてるのが見えた…!? もうっ貴方のおバカ!見てたのなら早く出てきなさい!でもその…ソワソワと待ってたのは否定しないわ… とーにーかーくー!一緒に学園まで行くわよ!こらーっ笑わないでよ! ったく…貴方ってば…そうやって笑顔になるの…本当にずるいわ…なによへっぽこの癖に… ふぇっ!?いいえ!何も言ってないわ!今日も良い天気ねーって言ったの!それだけ! そうね、今日も暑くなりそうね。熱中症にだけは気を付けないと一流とは言えないわ! トレーナー?その辺りしっかり対策はしてるわよね?ふふっ流石ね、やるじゃない。一流の私に一流の貴方、まさしく最強の布陣ね。 は…はあ!?その婦人じゃないわよ!それは…まだ…早いわ!そこはもっとじっくり段階を踏まないと! って何を言わせるのよーっ!んぁ!?…ちょ…ちょっと…貴方…急に手を繋ぐのやめて… いえ…離さなくていいわ…でも貴方急過ぎよ…

21/07/13(火)06:59:52

208レス