虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-04-05のスレッド一覧 6937件

マスター、入っても? 『……! いいよ。珍しいね、こんな遅い時間に』 ええ。今日はお誘いに来たのです。一緒に夜更かしをしようと思いまして。ほらこのように、菓子とお茶の用意もあります。 『えっ』 後ろ手に隠した物の事をキルケー達から聞きました。夢も見ずに眠れる薬だとか。 『……取り乱すなら、夢なんか見ない方がいいと思って』 ……サーヴァントとしての私は、その使用を推奨するべきなのでしょう。夢に怯え夜を恐れ、挙句自らを傷つけるあなたの姿は、とても痛々しい。けれど……その夢は今のあなたを構成する、大切な日常だったはず。 だから、忘れて欲しくはない。過去を懐かしみ戻りたいと思う気持ちを、悪だと、邪魔な感傷だと思って欲しくない。……何より、それは誰にでもあることだと、私に言ったのは他ならぬあなただ。 あの時私はあなたに導かれた。今度は私があなたを導きたい。支えたい。 だから、お茶を片手に夜更かしをしましょう。話題は勿論あなたの昔の話です。長くなっても、くだらなくても構わない。過ぎ去った掛け替えのない日々の話を、沢山聞きたい。 『……アルジュナが悪い子になっちゃったな』 ……あなたのせいではありませんか。

20/04/05(日)23:33:47

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ニャニャニャ!ネコ美少女タイム!ニヤ…ト…! 猫耳じゃん!垂れてる!スコティッシュフォールドみたいだね! かわいいにかわいいが合わさって最強に見える…!それ程でもない…!謙虚なネコ! こらヨクバリス君あんまり猫耳を触るのはやめたまえ敏感なんだよ!くすぐったい! ポットデスもマホイップも私の猫耳を狙っている!乙女(猫)のピンチ…! 今日もまた誰かー!乙女のピンチ!私だ!助けてホップ君匿ってテントの中って狭くて落ち着く…!ゴロゴロゴロ… 喉とか鳴らしちゃって!私ったら!ホップ君の膝に乗っちゃお!うーん天国… 重いとかデラ失礼!そこは我慢しなさいよ猫耳生やした私なんだよ! ハンバーグカレーだよ!嬉しいに嬉しいが乗ってるでしょう!? ホップ君の馬鹿!もっとありがたい…ってなって!えーいスリスリする!ニャーンニャーン! キャッツ頭突き!スリ…スリ…!ネコのアイサツ! 頭をすりつける!ドーモ!ドーモ!いいから早く構ってくれない? ポケじゃらしなんかに負けない!キリッ!わあ!楽しい楽しい楽しい! ハァ…ハァ…こいつは劇薬だ!ボール遊び?ホップ君が言うなら仕方ないにゃあ… あっダンデボール!迫力がすごい!

20/04/05(日)19:53:33

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ペニスの話をするんぬ 人間と近しいゴリラやオランターンのペニスは4センチぐらいしかないんぬ 一方人間は平均13センチあるんぬ 類人猿から分化した700~900万年のうちに人類はペニス9センチも伸ばしたんぬ 13センチが必要だったかと言われると上述の通り他の類人猿は4センチで機能しているし 人間のメスの膣は平均8センチなんぬ 明らかにオーバースペックなんぬ では孔雀の羽のようにメスに対するセックスアピールとしてペニスが大きくなったかと言われるとそれも違うようなんぬ 女性が男性を選ぶ外見的基準はペニスより他の要素の比重が大きいんぬ ペニスの大きさが社会的意味を持つのは諸ぬの思う通り銭湯なんかでオス同士で見せ合うシーンなんぬ 今でも自分より大きいペニスを見ると人間のオスは屈辱感や敗北感を覚えるんぬ 大昔にはペニスのサイズで本気でマウントし合ってた時代があるかもしれないんぬな これを示唆するのがパプアニューギニアのペニスサックなんぬな あれは男性の願望そのものなんぬ あくまでご紹介したのは一説であってペニス肥大化については今も研究の対象であり様々な説があるんぬ 人類のペニスにはいまだ多くの謎が残されてるんぬ

20/04/05(日)13:01:30

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声をあげたまえ、ぴるす君。浮世において心に秘めるべき思いもあるが、悲しみはそこに入らない。君が悲しみに喉をふるわせると何が起こるかを想像するべきだ。声とは音だ。音とは振動だ。音を発するということは、君が世界を揺らすということにほかならぬ。世界は君とともにふるえ、君とともに悲しむだろう。待つだけでは晴れぬ空もあるものだ。 抉られたように胸が痛むのだろう。爛れたように指先が熱いのだろう。流れ続け止められぬものがあるのだろう。よく分かるとも。光陰矢の如し、死は契られた隣人、私も老いた。幾度の別れを数えたくはない、ただの数字にならぬよう…。嘆いても嘆いてもなお悲しみは止まぬもの。だが抑えるばかりでは、己自身がひび割れるだけではないか。 私は君を慰めぬ。別れた数だけ出会いがあるなどとは言うまいよ。別れとはただ別れであり、出会いとはただ出会いなのだ。私は誰かの代わりに君に出会ったのではないし、君が死んだ後に出会う誰かを君の代わりとも思いたくはない。 それでもか。いいだろう。悲しみを友として、さよならだけを人生に、果てへと歩いてゆくもよし。 ──永遠のさよならを、ドン・キホーテからデュラハンへ。

20/04/05(日)00:23:27

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