虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2019-07-30のスレッド一覧 5110件

今日はご相談がある、とのことでしたが……。 あ、どうぞ。粗茶ですが。あなたの勧めで購入した電子ケトルは重宝しています。 あっと言う間に湯が湧きあなたに茶を提供できる。文明の利器とはよく言ったものです。 ……ひと口飲んで落ち着かれましたか?ああ、それは良かった。 なんせ何時にない神妙な表情をあなたはしていました。 それが分からぬ私ではありません。ええ、マスター。今はあなたのサーヴァントとして。 あなたの相談に応えましょう。その相手に私を選んでくださったのは光栄だ。 ……ふむ……深夜にふと訪れる『黒い海』……? そうか――そうか。いえ、今のはお気になさらず。 合点がいき、私の中であることにひとつ決着がついただけです。ご心配なく。 ともあれ、幸いなことにマスターに対していくらか助言が出来そうだ。 いいですか、マスター。ここから先の話はこの特異点から脱出するのに重要なことになると思われる。 どうか心してお聞きください。そして忘れぬように。 これは私の勘に過ぎないが、しかし高ランクの『直感』を持つサーヴァントの言葉です。 騎士王が持つ最適な状況を感じ取る能力……あなたは既にご存知のはずですね。

19/07/30(火)18:42:35

29レス

(……チャプチャプン) 紅「面かじいっぱい107度!攻撃準備!」 「」「……なんで俺は仕事を放り出して、幼稚園児と一緒にプールで水遊びをしているんだろう」 紅「貴艦に合州国攻撃の意図ありや? それとも、亡命を望むや? 返答は探信音で応じられたし」 「」「途中で映画が変わってるなっ、潜水艦モノならなんでもいいんかいっ」 紅「この潜水艦の玩具大好きなのだわ。「」君の思い出がいっぱい詰まっている」 「」「まぁ子供の頃よく遊んだ玩具だしな。真紅が気に入ってくれるのなら玩具も喜ぶ」 紅「押入の中にも「」の玩具がいっぱいあるのだわ。見ていて楽しくなる」 「」「そっか?俺はなんだか切なくなる。もっと大事に遊んだげればよかったかなぁって」 (ナデナデナデ……) 「」「濡れた手ででナデナデするな。とっても冷たいぞ」 紅「「」のそういう優しいところが私は好きよ。あ、好きと言うのはその、あのっ」 「」「あ、うん、解ってるっ、けど、面と向かって言われると、なんだ、その、あれだ!その、なぁっ」 紅「な、なんかプール暑いわねっ、もう出るのだわっ!」 「」「そ、そっか。シャワー浴びて、着替えるんだぞっ。そりゃ、その、なぁ!ま、うんっ」

19/07/30(火)00:44:00

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