虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-03-02のスレッド一覧 5533件

彼女達が目を覚ますと、其処は常夏の楽園であった。 記憶にあるのはまだ春と言うにはまだ肌寒い時期、マフラーや手袋はまだ手放せない頃であったが今自分達が身につけているのは純白の水着のみ。 そして晒した肌を焼く太陽の眩しさが真夏のビーチであることを彼女達に知らせていた。 困惑するシノビ達のいるビーチに向かって古ぼけたスピーカーから無機質な声が発せられた。 「ただいまより、房中術の合同訓練を開催します」 その言葉と同時に彼女達の目の前に軽い爆発音と共に裸の男達が現れる。 幾人かの男性への耐性を持たない娘達が悲鳴をあげる。 けれども彼女達の視線は『まるで何かに命じられた様に』男達の股間から外せないでいた。 「制限時間はありません。終了条件は全員が気絶するまで。その間に最も精液を搾り取ったシノビが優勝です。それでは開始してください」 その言葉と共に男達がにじり寄る。 警戒して皆戦闘態勢を整えるも抵抗らしい抵抗も出来ずにアッサリと腕を掴まれ、 手をペニスに触れさせられたりそのまま跪かされ目の前にペニスを差し出されると 戦意をバッサリと切り捨てられた様にただペニスの見た目や感触を確かめるだけになっていた。

20/03/02(月)23:59:15

8レス

歌舞伎とは神に捧げる想念であるが、人を魅せる技巧でもある。歌舞伎に限らず、演技の本質はそうではないものをそう見せることである。林檎を甘蕉に、男を女に、人を神に思わせる。色即是空、空即是色、あることとないことは同じこと。 例えば、そう、白いキャンバスが宇宙、その中心に描かれた円がこの世界とするのなら。キャンバスの中央を円く塗りつぶすのがドキュメンタリィであり、中心以外を全て黒く塗りつぶすことで、白い円を浮かび上がらせるのがフィクションと言える。舞台の上の全ては虚構、ゆえにこそ現し世はここにある。 さて。ならばぴるす君、いま君が撃たれたのは現実であろうか? 弾丸は肉体にめり込み目視叶わず、銃はもはや遥か歌舞伎の彼方。 痛みが君の現実を作るかね。恐怖が君に大地を踏みしめさせるかね。だがそんなものは幻でないとなぜ言える。ここは舞台だ、そして私は歌舞伎役者なのだよぴるす君。失われたものが蘇り、ありえぬものを映し出す、虚構に彩られた追憶の地で、あえかなる夢にて現し世を塗り替えてきた私の前で、なぜ! 夢か現か幻か、ここでそれを決めるのは、君ではないのだぴるす君。この刃でさえ、この狂気でさえ。

20/03/02(月)22:49:29

9レス

炭治郎くん達もいなくなりましたね これで思う存分首絞めックスできるって訳ですよ。冨岡さん?恥ずかしがらなくていいんですよ?いつものように獣のように無理やり押し倒して首を絞めていいんですよ? えっ?蝶屋敷で致すのが恥ずかしくなった?何を言っているんですか?今まで散々夜這いをかけておいて、おかしな人ですねぇ おかげでアオイもカナヲ達も夜は錠をかけ、毎晩雨戸まで絞める始末ですよ。小娘なんかに手をださないのに… まぁ彼女達にもきっとこの気持ちよさがわかる年齢が来ると思うと愉しみですね…そうですか屋敷が恥ずかしいなら私の離れでもしけこみますか? 他所の女で我慢しちゃダメですよ、せっかく私がいるんですから。私で我慢してください …聞きましたよ煉獄さんから、酒の席で盛り上がって玉ノ井の私娼をひっかけにいったら私とする時のノリで遊女絞め殺したって言うじゃないですか まぁその場からすぐ屋根越しに逃げ出して捕まる事はなかったんですけど煉獄さん共々出禁ですからね ダメですよ鬼以外殺しちゃ…だから私で我慢してください 離れにはもう布団も敷いてますよ、三徹目でもう頭フラフラですからね。お好きにどうぞ冨岡さん

20/03/02(月)20:50:23

25レス