虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2019-01-06のスレッド一覧 6068件

失礼しまーす。NAKAIのヒルドがお夕食をお持ちしましたー!っと はいマスター、食べるかどうかは君次第だよっ! ……えっ?何か隠してる?やっぱりマスターにはバレちゃうかー 実は今日の夕膳、ちょっと自信ないんだよねー お昼に女将さんの所でテスト受けてね、「もっと心を込めて作りなちゃい!」なーんて言われてから心の込め方をずっと検索してたんだけど見つからなくって。結局いつも通りに作っちゃったんだー だから今日のも、料理本の献立そのまま丸写し。心が籠ってるかどうかなんて、あたしにも分かんない。 ね、こういうのってさ、食べる方からしたらつまんないからやっぱり駄目なのかな? もしマスターが嫌なら言ってね、ぐっと我慢されるのが一番困るから その時はすぐにでも女将さんに心の籠った美味しい夕膳を特急ルーン便で宅配して……きゃあっ!? ……ど、どうしたの?急に頭触ったりするからびっくりした、よ……? 嫌じゃ……ない、けど…… ……そっか。マスター、喜んでくれるんだ。あたしの料理にも心、籠ってたんだ…… ……………………よかったぁ…… ……うん、元気出た。すっごく出た! だから、冷めないうちに……召し上がれっ!

19/01/06(日)17:41:25

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我が義兄が熱心に正月行事をこなしていたことに不信を覚えた私は検索エンジンヒーヒエに「義兄、犯す」と入力しヒエったところ恐るべき真実に到達した 古来より我が国には「新年は歳神様が家に来る」という伝承があり、歳神様とは種…とりわけ稲を神として祀ったが家に来ることを祝うのが正月だった だがそのような一般的な解釈を鳳凰財閥忍者格付けクイズで目指す価値なしの異名を取る義兄に当てはめてはならない 義兄が奉る種とはむろん子種のことであり、私の膜の膣内(うち)を義兄の門松で鏡開きしたっぷりと甘酒を注ごうとしているに違いない 私はあふれる恐怖に栓をしている愛刀を股から抜き放ちながら義兄を討つことを誓った 特別に誂えた着物を脱いで義兄の部屋へと踊りこむ 「ヒエッ!?(斑鳩訳:どうした斑鳩、俺に犯されに来たか?)」という義兄の脅迫に、恐怖で私の子宮と乳首がそそり立つ 気づけば私は義兄の鎖鎌に屈し、一糸まとわぬ姿で亀甲縛りになっていた 「くっ、やめてくださいお義兄様!私の処女膜を開けましておめでとうございます!」 「ヒーヒッヒエン、少し早いが性人にしてやろう、俺のヒエンでな」 私の抵抗も虚しく義兄の猪が猛進してk

19/01/06(日)16:15:34

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いつの間にか、彼女と身体を重ねることなく眠るのも慣れてきた三日目。一つの布団、二つの心、一つの想い。狭苦しいから密着し、寝苦しいから夜更かしし、そんな訳で今日も二人は同じ布団で一夜を共にする。 布団に散らばる長い髪を指に絡ませていると、髪が痛むと怒られる。織り糸のような美しいその一つ一つですら完璧で、確かにそれを僕が傷付けるわけにはいかない。 「マスター、そろそろ寝ちゃうんですか?」 切なそうな声を出す彼女、それに胸を締め付けられる。いたずらに耳に触れ、子供のような吐息が漏れた。 「うん、ごめんね。明日も仕事だから……」 今日は一度しか身体を重ねていない。それが不満なのか、訴えるように僕を掴む彼女。そんなに可愛く要求されても、駄目なもの駄目。分かっておくれとそっと唇を重ねた。今日はもう、これまで。 「……血の味がします」 「あ、さっき髭剃り損ねて怪我したんだ……」 闇の中で、囁くような吐息が漏れた。笑ったのかな。 「傷が塞がってから、もう一回しましょう。寝る前のキスが血の味じゃちょっと嫌ですから」 さぁ、起きていられるかな。彼女ともう一度唇を重ね、やっぱり血の味だとぼやかれた。

19/01/06(日)00:27:12

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