虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2021-10-31のスレッド一覧 5875件

オバケの格好をしてファンにお菓子を配るイベントに参加して何故か行きよりも帰りに荷物が増えてるよ私は 皆してお菓子をくれるんだもん困ってしまうよねウフフ… 家にたどり着くとハロウィン飾りがお出迎えだ!私が顔を彫ったカボチャだけガチホラーってホップ君が言ってた大変心外 そのカボチャ達の中にバケッチャが紛れてるではないか!まあ知ってる昨日から居るから バケッチャは何をするでもなしにカボチャに囲まれている楽しいのかなそれって 私はそれを真似する事にした何故なら今の私はジャック・オー・ランタンなので…! よっこいしょっと庭に寝転んでカボチャやバケッチャと目線を合わせる カボチャのオバケのエントリーだ!バケッチャは驚くだろうか…驚いてないな バケッチャは周りのカボチャにそうしているのと同じ様に被り物にも近づきそして頬ずりをした おにびであやしく光るカボチャを大切に扱い思い出にひたる様にバケッチャはカボチャに頬ずりをしている 私にはバケッチャがハロウィンの夜に失くした何かを懐かしんでいる様に見えた それにしたってなんで私の家でやるんだ?私は疑問を胸にしながらバケッチャを抱えて家のドアをくぐるのだった

21/10/31(日)21:57:32

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その日娼館に訪れた者は幸運であった。 路銀を稼ぐ為に一夜限りとして極上と言っていい肢体を持った神夜の淫らなショーと身体を味わう事が出来たのだ。 始めに舞台の上で舞を披露すれば彼女の際どい服装から覗く乳首や黒の下着は男達の視線を大いに引いた。 次はこの後の企画の為にもと自身の家の正装と言っている服を四肢のみ残して脱ぎ去りその爆乳と天然物のパイパンを衆目に晒した。 服を脱ぎ畳む所作にやんごとなき家柄であることが見て取れ、そんな女の行う淫靡なショーに男達の期待は膨れ上がっていった。 「んっ…ふぅ…」 服を脱いだだけではまだ準備は終わらぬと神夜は自身の手で乳房を持ち上げ揉み出した。 張りのある胸は指の動きに合わせてむにゅんと形を変えギャラリーの目を楽しませる。 「ミルクが搾れそうな張りのドスケベおっぱいだなぁ嬢ちゃん!」 「んん…残念ながらまだおっぱいは出ませんよ」 ギャラリーからの野次に反応しつつも右手では人差し指で乳首をほじくる様に刺激し、左手では親指と人差し指と中指で乳首を摘みながらこすこすと人差し指の腹で刺激する。 薄桃色の乳首はむくむくと起き上がり神夜が指を離した後もピンと存在を主張していた。

21/10/31(日)12:44:39

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 夜の底を這いずりまわるように一心不乱に列車はゆく、その目的地も分からぬままに、果てしなき雪の荒野を切り裂く、その音は雪の降る音にかき消され車中は静寂が支配していた。  私は特別に深夜営業をしているバーラウンジの付いた車両で顔見知りになった幾人かの男達と酒を舐めながら寝る前の一時を楽しんでいた。一人は絵や詩を書きながら放浪しているオー君という青年。一人は大学の教授、一人は初老に差し掛かったフリーのライターであった。我々はこの出会いに感謝し話も弾んだ、酔いが回ってきた頃、これは一筋縄ではいかない連中だと気づいた。そして誰が言い出したのかは忘れてしまったがこの中で一番興味深い話ができるのは誰か? そんな話になり、終点に着くまでの間に誰が一番か決めようじゃないかとそんな余興を始めたのである。各々一人ずつとっておきの話をして行こう、誰から行く?  じゃあ俺から行きますよ一番若いしね。オー君が名乗りを上げた、最初なんだから景気をつけてくれよ、楽しみにしているからな。自然と拍手が沸き起こり皆が彼の話に耳を傾ける、オー君は勿体をつけ咳払いするととつとつと語り始めた。 アレは俺が中学生の頃の話ですよ。

21/10/31(日)06:46:34

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はい、寝る前にスズカさんのお話聞きましょうね ある日、スズカさんとエアグルーヴが道端で話し込んでおりました 「ニュースで聞く"バールのようなもの"って何かしら?バールでいいじゃない」 「証拠が無いから"バールのようなもの"と言ってるんだろう」 腑に落ちないスズカさんですが例をいくつか出され 「菊のような」は菊じゃない「バイヴのような」はバイヴじゃない。だからバールのようなもバールとは限らないのね 納得したスズカさんが部屋に帰るとスペちゃんが血相を変えて怒っています 「何してたんですかスズカさん!さては浮気ですね!」 「何を言ってるのスペちゃん。エアグルーヴと話してただけよ」と弁解しますが、全く取り合ってくれずに押し問答が続きます。 これはキリがないとスズカさんは「浮気じゃないわ。浮気のようなものよ」と言い放ちます 分かる?「菊のような」は菊じゃない。「バイヴのような」はバイヴじゃ…と説明していると更に怒ったスペちゃんに何かを菊花賞ゲートインされてしまいます スズカさんは逃げるようにエアグルーヴの元へ行き「ねぇ私のお尻に何が刺さってる?」 「これは…バールのようなものが…」 よし、お話終わり 寝ていいわよ

21/10/31(日)00:21:35

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