虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2018-12-06のスレッド一覧 5251件

師走だというのに暖かいねぴるす君、しかし四季折々の味わいをじっくりとその身に刻んでこそ、この秋津の国に生まれた意味があるのだから溶けた鉄を口から流し込んでみよう。 なに、熱い?大丈夫大丈夫、もうすぐ喉元を過ぎるから。しかし熱さだけを忘れたのでは片手落ちだよぴるす君。ここで用意したるは液体窒素。これがあるとどうだねそうらバナナで首が折れる(イヨォーッ)! さて本番だ、これにさっき落ちた君の左手をスイと放り込んで取り出して…バーン!(テリンテリン…) さぁ、これを今度は君の喉元に注ぐ。どうだ、寒さを忘れていくだろう。そう喜びを全身で表してはいけないよ。邪魔だから。 耐えられないかね?だが思い出したまえぴるす君、心頭滅却すれば火もまた涼しという。滅却とは「消し滅ぼす」という意味であり即ち君の心臓と頭蓋骨を跡形もなく吹き飛ばせば熱さなど感じることはないということだね。 ははは、どうしたんだいぴるす君、頭を失った程度で立っていられず転んでばかり、なるほど二転三転バンテリンというわけか しかし君はゴミだから大掃除といこう、適当にダンボールに詰めて湯川屋に送ればハイ終わり。 便利です、かんたん買取。

18/12/06(木)23:27:36

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ある夕方のおはなしです。純子さんは高校にいっていたころの制服をたんすからだしおもいでにひたっていました。「あのころ幸太郎さんはだいがくせいでした。あのころの幸太郎さんはずっとおとなにみえましたね。。。」純子さんはそういうと「むかすも今も幸太郎さんがいないと私はだめです。。。」とつづけました。そして「でもいまはこうして幸太郎さんが蕎麦にいてくれる。。。わたしはとってもしあわせです。。。」と純子さんはしんみりとしながらいいいました。純子さんは改めて制服を見ると「そういえばこの制服。。。今も着られるでしょうか。」と言いました。ちなみに今巽さんはまだしごとちゅうです。「きてみましょうか。。。」と純子さんは言ってきている服をそろそろとぬぎ制服にきがえました。ぶじに斬ることがでっきて「よかったはいりました。。。でもさすがに似合ってはいない。。。ですよね。。。」といいながら鏡台にむかうとかがみの中にとうじとまったく変わらない純子さんがいました。[あのころと変わってませんね。。。よろこぶべきなのかかなしむべきなのか分かりません。。。]と純子さんは複雑なひょうじょうをしました。でもまあいいですねと考え直し

18/12/06(木)21:54:30

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「サキ」グラサンがアタシの名前を呼ぶ。 大きな手が頬に温かい。アタシは彼のサングラスから瞳を離せないでいる。 頬に添えられている手のせいでは無く、アタシに逸らす気がないからだ。彼がもう一度アタシの名前を呼ぶ。「サキ」 「幸太郎」信じられないくらい湿っぽい響きがアタシの唇から溢れた。 幸太郎の唇がゆっくりと押し付けられる。アタシはまるで餌を待つ雛鳥みたいに大きく口を開いてそれを受け入れた。 熱い。幸太郎の舌が、唇がねっとりとねじ込まれる。生きている人間のぬくもりが直接注ぎ込まれているかのようだ。 アタシは幸太郎に負けないように舌を伸ばし、健気な女そのものを演じながらねちねちと舌を絡ませた。 まるで生前ダチと鑑賞した海外物のエロビデオみたいだ。 幸太郎の大きな手が太腿を伝い、スカートの中をまさぐる。服の上から胸を揉みしだかれて、切ない声が喉の奥から絞りでて…。 布団の中でアタシは目が覚めた。耳には今しがた自分が発した淫らな喘ぎ声がまだへばりついている。 きつく閉じていた内股の奥は死人であるというのに狂おしく熱かった。 下着の中にそっと指を伸ばすと、笑えるほどに濡れている。 ああ、死にてえ。

18/12/06(木)01:53:09

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