虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2020-08-10のスレッド一覧 6717件

盆ねぇ…帰る家があるやつは羨ましいね 久しぶりの一人でキャンプ、設営ってこんなに面倒だったっけか。周りを見渡すとこの時期はワイルドエリアもトレーナーはまばら。お陰でテントを張る場所には困らねえ。 おう、まだ外は暑いから中はいってな テントから頭を出してきたクスネを中へ押しやる。日が落ちてきたとはいえ、外は茹だるような熱気、ワタシも首に巻いたタオルが手放せない。完全に暗くなる前にメシ、考えねえとな。昨日までなら冷蔵庫を開けりゃなんかあったが今はそうはいかねえ。まぁ樹の下に行けばりんごくらい落ちてんだろ。 わりいけどクスネ、チョロネコ、待っててくれ テントにポケモンを残して離れる。万が一の時に死ぬのは一人でいい。歩き出して近い木にきのみが落ちてる、ラッキー、コレで今日の夕飯には、瞬間、ワタシの身体が思いっきり引っ張られる。しまっ― くっ……ってホップ!?お前今日はアニキが帰ってきてんだろ!家族水入らずで…は?量作らなきゃいけないからとっとと帰ってきて台所に立て。ってオメーの親が?…あっそ、じゃあテント片付けんの手伝ってくれ、さっさと済まそうぜ、怒るとこえーんだよお前のお義母さん。

20/08/10(月)23:53:51

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あらすじ!集中の森で頭をペロリされて照れた! ハニカーム島!なんだ急にどうしたホップ君!そこにビークインが居る? 目的の蜜があるかも!わかった!あ!待って!なんで一人で先に行くの!一緒に行けばいいじゃん! ホップ君は久しぶりのフィールドワークでテンションがおかしいな!待ってよう!もう見失った!あしはえー! 一人寂しくロトム自転車で海を渡る!今は水没してる場合じゃないので慎重にターボする!上陸! ハニカーム島はその名の通りハニカムであった!大自然の神秘!すっごいミツハニーが居る!ブンブン! なんかやけに近い!うわー!頭に集らないで!そうかカジッチュの蜜がまだ頭に!花になった気分だ!誰が花の様に美しいって!? こりゃたまらん!逃げる!そこに居るのはホップ君!バカ!上陸2秒で大ピンチ!私を一人にしないで! 頭の蜜はタオルで拭いた!ヨクバリス君タオル舐めるのやめてね それでビークインはどこ!この木にいるの?確かに甘い匂い! 木を揺らせばいいのね?よっしゃ…!ンニャー!ゆさゆさ!で? なんかビークイン怒ってる?そらそう!ぎゃあ!人さらいポケモン! 巣に入らずんば蜜を得ずって事?ホップ君のアホー!

20/08/10(月)23:08:02

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ぽぽろんちゃんもぺこら様と一緒に外食したらぺこら様はぽぽろんちゃんの料理をわけてもらおうとするばっかりなんですけど 最初はぺこら様はお金ないから仕方ないと思ってたんだけどバイトの給料入った時も絶対にぽぽろんちゃんの食べかけを食べたがるしたまにぽぽろんちゃんの中華屋に来るときは普通に一品頼んでるからおかしいと感じはじめる ぽぽろんちゃんが哀れなぺこら様に施しをしてあげる時も絶対にぽぽろんちゃんに一口食べさせるしそれが無理なら箸とかスプーンを舐めさせる そんな毎日に違和感を感じてたんですけど段々とぺこら様の行動はエスカレートしてぽぽろんちゃんに口移しで食べさせて欲しいと懇願するようになる そんなの嫌なので断ると物凄くがっかりして落ち込んでしまう 他にも飴とかソフトクリームとかどう考えても複数人では食べるのには抵抗のあるものを二人で食べようと言ってきてぽぽろんちゃんを困らせる そしてついに我慢できなくなったぺこら様はぽぽろんちゃんに1つの飴玉をくれるとぽぽろんちゃんが口に含んだ瞬間に無理やりぽぽろんちゃんの唇を奪って舌を入れて飴玉の甘さを味わおうとするっていうのをやりたいんですけど

20/08/10(月)22:10:02

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夜の闇の静寂はあの頃の寂しさを少しだけ思い出させた しかしそんな思いもすぐに霧散した、何故なら傍らには少女が居るから ポットデスは空気漏れの様な寝息を立てる少女に寄り添っている 何やらゴニョゴニョと寝言を唱える少女を見てポットデスは満足げにカチャリとポットの蓋を鳴らす 同時にその気持ちを肯定する様に物影からデスバーンが姿を現した ゴースト達は眠りこける少女を見つめている そうしているだけで何か暖かいモノを感じることが出来ているようで… ゴーストである二匹は少女の放つ騒々しい生命パワに惹かれていたのだ などと和んでいたら少女の目がカッと開いた!そして少女はバネじかけの様に急に起き上がったのだ! 驚嘆するゴースト達!キリキリと首を回す少女!目が!目が合った!極端な緊張感がその場を支配した! 息をのむポットデスとデスバーン!今更目をこする少女!そして! 何も起きなかった!少女は「なんだ」とだけ言って逆再生の様にベッドに戻ってまた寝息を立て始めた 場の空気に取り残された二匹は顔を見合わせ大きく息を吐いた そして再び少女を起こさない様に声を上げずに笑った 幽霊が笑う夜に少女が悪夢を見る筈もない。

20/08/10(月)02:48:13

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「やだっ!お願いだからもうやめてよぉぉ!!」「あなたは母親なんです!思い出せ!母乳を!授乳の感覚をっ!」 ヒグマは野生大解放を会得した矢先、母性本能を呼び覚ませると踏んだリカオンママにより監禁され縛られていた 「ほらっこれが母乳!子供にあげるお乳ですっ!」「う…うえっ…だから私はママでもなんでもないよぉ!もう酷いことしないで…」 しかしヒグマの懇願はリカオンママには届いていなかった (ヒグマさん…何を言おうがあなたはママなんです…でも!育児放棄するなんて…そんなの犬畜生以下じゃないか!もっと母性を呼び覚まさねば…) 「母さん…オレに任せろ」「ブラジャー姉…どうしてここに?」「妹の仕事をイカダの下から覗いてたら蹴り飛ばされてな…授乳されに来たんだが面白い事してるじゃないか」 「たっ助けて!ブラックジャガー!リカオンがおかしいんだ!!」「おかしいのはお前だヒグママ!オレが一撃で甘えてやるっ!」「い、嫌ぁぁぁぁーーっ!!」 「んー…ちゅっちゅ♪…何故ミルクを出さない!?」「出るわけないよぉ!私はママじゃない…」「母さん…まだ吸うべきか?」「無論、出るまで」 ヒグマの受難に終わりは見えて来なかった

20/08/10(月)00:50:34

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「」「ということでここに餃子が3パックあります」 紅「久しぶりのスープ餃子なのだわっ、ちゅるるるんっ!なのだわっ!」 「」「なにげにるの時が一文字多いねぇ。そんなに楽しみなのかい?」 紅「あの食感がわからないなんて「」は残念な人間なのだわ」 「」「思いっきり酷いいわれようだなっ。ともかく、久しぶりの餃子だ」 紅「ところでなんで最近は拵えなかったの?」 「」「スーパーにな、いつも買っている餃子がなかったんだ。それでだよ」 紅「そういうのは困るわね。いつも買っている物が突然なくなってしまうのは迷惑なのだわ」 「」「ふと思ったんだけど、ひょっとして買ってるのって俺だけだったんだろうか」 紅「だから入荷しなくなったというの?それは被害妄想の部類なのだわ」 「」「最近多いんだよ。例えば好きなマーマレードが入荷しなくなったりとか濃い豆腐が棚から消えたとか」 紅「それは季節限定だったのじゃないかしら?」 「」「ならいいんだけどね…こうやって世の中、廃れてしまう食べ物ってあるんだろうな」 紅「そうね……ちゅるるんもなくなってしまうのかしら」 「」「いやいやいや!それは大丈夫だってっ!そのときは俺が作るからっ!」

20/08/10(月)00:37:37

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