虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-05-10のスレッド一覧 7695件

今日は母の日、つまり年に一度のお母さんデー…ということは今日は好きに子供達を育ててもいいってことですよね!?やったー!! きょーうはははのひマーマのこそだてはっじまーるよー! 早速子供を発見!!コノハちゃんもミミちゃんも私を見るなり鬼ごっこを挑んでくるなんて…可愛い!よーし張り切って捕まえちゃいますよー!待たれよ待たれよー!! 「うぁあぁぁぁああ!リカオンが乳首をこっちに向けたですぅぅうう!!」「はっ博士落ち着いて!近い!近いのです!!離れろっ!!」 あらま二人とも抱き合って墜落しちゃったみたい…大丈夫?怪我してない?二人ともカルシウム摂ろうね? 「ひっ、ひぃぃぃ!逃げ、逃げるのですぅぅ!!」「助手!?置いていかないで!じょしゅうううう!!」 「ちょっと待ったーっ!」 あっ…ヒグマさん!「だからコノハもミミもうちの子だって言ってるだろ!?さ、帰ってカレー食べるぞ」「いいえ私の子ですっ!」キンシコウさんまで…「私もお母さんしたいんですからっ!」 「それじゃあ二人とも」「今からお母さん達が」「たっぷりお世話しますからね?」『私達は家族だから』 今日は母の日…多くのフレンズがお母さんとなる日

20/05/10(日)21:41:57

2レス

「お母様!」「アンジェラ!ここは一体どこなの?…ダメですよ、またホセの授業を抜け出してこんなイタズラばっかりしてちゃ」 理の女王様…まさか何も覚えていらっしゃらない?心を縛り付けて操るとは意識までも…心苦しいですがこれまでの経緯をお伝えしなければ… 「─そんな恐ろしい事があったのですか…例え操られていたとはいえ、実の娘を殺そうとするなんて…何て恐ろしい事なのでしょう…アンジェラ、私を許して」「いいえ」 「おいリース!?」「私はアンジェラの母です…お母様はあなたではありません」「えっ…」 「さ、いらっしゃい」「リースお母様…でもお母様が…」「ほら、お乳の時間ですよ?」「ばっ、馬鹿っ!人前で何を」ゴキッ「嫌っ!あなたったら節操のない!…後で沢山してあげますから娘に妬かないで下さい」「ホークアイお父様ぐったりしてる…ねえお母様はやくぅ…」「あぁごめんね?はい…どうぞ」「ぁは…チュウチュウ」 「アンジェラ…ああ…そんな…」「…この子は母親からの愛に飢えておりました、だから私が母になったんです」「そんな…でもその子は私の娘…なの」 理の女王は目前で他の母親に授乳される我が子を見上げることしか出来ずにいた

20/05/10(日)20:04:45

75レス

この度はリギルのトレーナーさんである東条ハナさんに対して、私たちスピカのトレーナーさんが多大なご迷惑をお掛けしたことを、関係者として深くお詫び申し上げます。事の発端は母の日、私とグラスちゃんがしていた他愛のない雑談なのです。東条ハナさんといえば、一般的に私たちのトレーナーさんをヒモとして飼っている飼い主さんのイメージを持たれています。そのためグラスちゃんは恩師が悪い男にたぶらかされていると嘆いていて、トレーナーさんの教え子である私であっても、彼女の言を否定することは出来かねました。そこで私は一計を案じることにしたのです。トレーナーさんがグラスちゃんにあらぬ真似をしようと目論んだと演出し、二人を絶縁させてしまおうというものです。早速グラスちゃんはトレーナーさんをその手管で誘惑してみせ、見事その脚を恩師の前で触らせてみせました。私はというと、トレーナーさんが東条さんに用があるからと伝えるおつかいのフリをしておりました。さあ大変、東条さんのお気に入りであるグラスちゃんを傷物にしたとあっては絶縁間違いなし…と思いきや、直後トレーナーさんは唇を奪われていて…それからなんやかんや痴話喧嘩でした。

20/05/10(日)19:56:11

14レス

「(アーン?)…ちょっと失礼 少しそのバイオリンを私に見せていただけませんか?」 「(ヘッヘッヘェ!)…そのとおり 私の演奏を目にした、とある高貴なお方がこう仰いました」 「『おぬしの指がバイオリンの弦上を滑る様はまるで天使の羽ばたきのようじゃ』…と」 「それ以来『人』を越え『天使』となったウマスギーノです…凡夫のみなさん、初めまして」 「(オイオイ!)いやいやいやいや…そんな凡夫の理屈はいりません 私は…『天使』ですから」 「では、拝借しますよ」 「(フーン)ふむ、この質感…制作時期は100年前といったところかな…?」 「…なかなかの音です しかし思っていた以上のものではないようですね…」 「(ヘッヘッヘェ!)…失礼しました ひょっとすると『バリウス』のバイオリンかと思ったんですが…」 「(アァ)たしかに…そうでしたね 見たところ貧乏楽団のようだ これはうっかりしました」 「(ゲッヘッヘ)ええ、言われなくてもそのつもりで…」 「(アン?)ん…?」 「(ギエエ――ッ!)ち、ちよっと…!来るな、こっちに!私は虫は嫌いで――」 「(グワーッ!)んああっ!?」 「(ギャアアアアアア!)ああ…あああああっ!?」

20/05/10(日)15:03:08

228レス

トレセンで母の日といえば私、スペシャルウィークですね! 二人のお母ちゃんから夢を託され、ちょっと遅れたシンデレラストーリーを繰り広げた私の道のりは、まさに黄金の夢と言えるでしょう! 時には初志を忘れ、憧れ人の幻影をターフで追いそこを刺客に思い切り差されたりもしましたけれど、どうにかこうにかスターウマ娘やってました。 「ママ、そろそろ時間だよ」 そんな私も今や母。 適正がないと断じられつつもやってこれたのは、きっと指導者に恵まれていたからです! 出会いには恵まれませんでしたが! 「お母ちゃーん!はやく合図してー!」 「けほ…お姉ちゃん、うるさい」 芝は苦手だからと二人が出走取消していますが、それならそれでダートじゃ今いる三人が出走取消しそうです。 やはりウッドチップ…しかし模擬レースでスカーレットちゃんみたいになられてもそれはそれで。 家族揃ってのレースはまだ無理ですね…それはともかく合図をしないと。 「では位置について、よーい…ドンッ!」 「「「ちょっ、なしてー!?」」」 ふふ、私が走らないとは一言も言ってませんからね!勝ったらスイーツ食べ放題は私のもの!負ける訳にはいかないんです!

20/05/10(日)11:50:58

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母の日、ですか…ですが私達の殆どは両親を亡くしていますしお母様がいらっしゃるアンジェラさんもそのお母様とは…少し心配ですね、様子を見てきましょう 「なによ…母の日なんて…」 ドアの前でアンジェラさんの呟きが聞こえる…やはり気にしていたのですね 「私だってもう魔法も使えるし見返して…お母様…どうして…」 母に愛情を向けてもらえず認められなかったどころかその命を狙われてしまっている…きっと私達には想像出来ない耐え難さなのでしょう、私に何かしてあげられる事は… あ、私お母様でした 「失礼します…アンジェラ」「っ!リース!あんた今の聞いて…えっ」 ええ、聞いてしまいました…だからこうして抱き締めてあげることしか私には出来ません… 「ちょっと何よ…離してよ…」「あなたはとても頑張っています…母はわかっていますよ」「あ…ぁ…ああぁぁあぁっ!!」「大丈夫…大丈夫ですよ」 「リース、アンジェラの様子は…っ!?」 「お母様…お母様ぁ…チュッチュッ」「もう…大きいのにお乳に吸い付いて…仕方のない娘ですね、ほらお父様が見てますよ?」「んぅ…ホークアイお父様ぁ…?」「ええ、お父様と同じ髪の色…あなたは私達の娘です」

20/05/10(日)00:57:34

43レス