虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2019-07-31のスレッド一覧 5284件

我が婿よどうしたそのように周りを気にしてなに自分の服装が場違いではないかといいや大丈夫だスカートを採用している軍服もあるしその上着もやや変わってはいるが水兵服ににたものを感じる何より素晴らしいのはその黒を基調としたカラーリングだ我が婿の美しい黒髪その奇怪なマゼンタとあわせたその風貌はまるで稀代のアーティストにより産み出された鋳像のようであるし何より黒と赤といえば我らの軍服と同じ趣向であるしなとはいえもう少し布を増やした方がいいのではないかとくにその生脚は見た途端に傅いて接吻による忠誠を誓いたくなってしまう男だらけの我が軍隊には毒すぎる我が婿なのだから他の者を誘惑するのは重罪であるぞうむやはりズボンを仕立てさせようしかし今はこの婚約の儀を終わらせるのが先決だなお主があの場に現れなければ私は今頃あのうつけと婚約を結ばれていた嬉しいぞ我が婿よどうしたそのような顔をして何そんなに深く悩まなくとも良いこれはあくまで一時的なものだからなしかし私はこの儀を永遠のものとしても良いと考えているぞところで我が婿よあそこに参列している黒髪と青髪の娘がこちらを睨みつけているのだが何なのだろうかあのような不審人

19/07/31(水)20:11:24

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私の名前はもこもこん野純子、ほっぺをつんつんされると恥ずかしいミニチュアゾンビィです… お屋敷の外でお昼を告げる音楽が聞こえてきました。お休みもせず毎日お疲れ様です。 お昼になるという事は、巽さんのお昼ごはんの時間が来たという事です。 私は、巽さんがお昼ごはんをおいしそうに召し上がる姿を見ていると、なんだか心がもこもこしちゃいます…もこもこ… 「おーい純子ー!今日も昼飯付き合ってくれるか!?」 「もこっ!?…ひゃひゃひゃい!も…もちろん大丈夫ですよ…?」 巽さんが急に私の顔を除き込まれるのですからびっくりしちゃいました… 「ははは、すまんすまん。よし!じゃあ俺の胸ポケに入ってもらうぞー!」 「はい…」 巽さんのポッケに入るのも日常茶飯事になっちゃいました。 でも何故でしょう…ポッケに入っているだけで日を追う事に心がもこもこしちゃうのです… 「キッチンにとーちゃーく!アーンド純子テーブルマウンテンに着地!」 そんなもこもこな私を、巽さんはおどけて笑わせて下さいます。 「うふふ、もう巽さんったら。それで今日のお昼ごはんは何を召し上がられるのでしょうか?」 「サンポー焼豚ラーメンじゃい!」

19/07/31(水)12:34:10

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