バケツ一杯の頭、男根、フランケンシュタインなど1775体。FBI元捜査官が語る、人体ブローカー強制捜査の悪夢
献体を募り、バラバラにして売りさばく「人体ブローカー」。アメリカでは大学病院でも篤志献体協会でもなんでもない普通の民間会社が献体をすすめ、入手した人体でボロ儲けし、ちょっとした社会問題になっています。
Reutersが実際に人間の頭を取り寄せるなどして5年間調べて把握しただけでも人体ブローカーを行なっている34社あり、非営利法人はわずか9社で、残りは全部営利目的でした。なにしろ善意の献体。原資はほぼゼロ。利幅がとてつもなく大きく、3年間で1250万ドル(13億6000万円)儲けてる会社もあったんだそう。寄付の使途とお金の動きを把握している州は4州しかないため、どれだけの市場規模なのかは不明ですけど、Reutersが開示請求で4州から入手した記録をもとに試算したところでは、2011年から2015年までの“取引高”は推定5万体、延べ182,000パーツにのぼるものと見られています。
https://www.gizmodo.jp/2019/07/fbi-shines-light-on-human-chop-shop.html
19/07/31(水)23:53:06
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