虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2019-02-05のスレッド一覧 4928件

──さぁ、目を開けてマスターさん ここが何処か分かる?フランスだよ 空を飛んでるのはワイバーンの群れ。あっちで燃えているのは罪無き人々の家。遠くに見える黒い城がこの特異点を形成する竜の魔女、セイバーオルタの居城だよ ほら、立ち上がって。一緒に世界のために戦いましょう? マシュさんも、大きなダヴィンチさんも、あの人だってサポートしてくれるわ 。怖がらなくても大丈夫、ピンチになることはあっても絶対に負けたりしないから なんで言い切れるのかって?だって私がそういう風に作ったんだもの! どうしてって……そう望んだのはマスターさんだよね? この霊衣に着替えてから、なんだかとっても気分がいいの。マスターさんが辛そうにしていたら、その涙を拭って小さな願いを叶えてあげたくなるの…… だから作ったのよ?過去の記憶をねじ曲げて、マスターさんのためだけのズレた特異点を何個も何個も……全部修正しきっても大丈夫。また幾つでも作ってあげるから そこそこのピンチと、新しい仲間。そうして最後はお決まりのハッピーエンド。ね?素敵でしょう?──辛いことなんて忘れて、一緒に楽しく世界を救い続けようね……イリヤのマスターさん

19/02/05(火)12:59:45

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「サキちゃん!最近幸太郎さんお疲れやけんしっかり労ってあげんといかんよ」 さくらが釘を刺してきたのでアタシは任せとけ!と胸を張りました。 「グラサン。今夜はアタシが上になるけん」「…お前から誘ってくるとはのぅ」 頬を掻くグラサンにアタシは真っ赤になります。そういうつもりでは無かったのですが… いいからベッドに横になっとれ!と押し倒すともそもそしてファスナーを下ろすとベチン!とあれが飛び出ました。 普段でもお腹に当たる程大きく、硬くなったりしないので それだけグラサンも興奮していたんだと思います。 「お前のせいじゃい」という声にも答えませんでした。口を開くと心臓が飛び出そうだったので… グラサンに股がり、スカートを捲りパンツを下ろすとグラサンは嬉しそうでした。 どうせアタシの股から糸が引いていたのを指摘したいのでしょう。無視、無視です。 グラサンのをあてがい、ゆっくり、ゆっくりと腰を下ろして行きます。 「……っ♥」自分のペースで奥まで入れたので声も我慢できました。 それでも、両唇を噛み締めないと情けない声がでそうです。 しかしここからどうすれば…上下に動くには腰が蕩けてしまっています。

19/02/05(火)12:48:12

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「チョコは要らんぞ」自惚れグラサンがそんな事を言い出しました。 卓上カレンダーには14日にマルが入っているのに 今は大事な時期だからアイドルとしてのレッスンに集中しろというのです。 「大体俺はお前らゾンビィに貰うような事はしてないじゃろ」 「ま、そうばってん一個でかいもんくれたやろ?なあグラサン」 「はぁ?」「『今』をアタシらにくれたやろ」 それは本来アタシ達に無いものでした。永遠に来ないはずのものでした。 でも、グラサンは自分の人生の一部を使ってアタシ達に分け与えてきたのです。 7人と1匹。人一人に対しては少々荷が勝ちすぎるのではないでしょうか…? 「知らんわい。必要だったからしたまでじゃい。礼を言われる筋合いはありませんがー?」 ムッとしますが挑発に乗ってはいつものペースです。「ばってん…」とわざと弱弱しい声を上げます。 「やめんかい!お前らにやった以上にお前らから色々貰っとるんじゃい!あっ…」 迂闊なグラサンにニヤニヤし、まあ多数決で決めればよか。と廊下へ声をかけました。「アッアッ」とグラサンが声を上げます。 反対グラサン1。賛成他8でチョコは各自作る事になりました。 へへ。以上です。

19/02/05(火)00:29:57

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