虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-04-30のスレッド一覧 6546件

わたしが舞台の上でおまんこなどと言うはずがないだろうっっッッッッツツ!!!!!!1111111 パイパン君は死んだ。何故死んでいるのかね!?!?!?!?!?546 わたしの声がよく聞こえるように耳の穴と脳みそを掻き出してやっただけだろうが生き返れ生き返れ、生き返れ生き返れ!!!!!!890 そもそも君が失礼なことを訊いたのが悪いのに死んであの世へ逃げるとはどういうことかねピンサロ君????? 確かにぷくぷくたい君が声を発する前に殺害したのは早計だったかも知れないがペロンチョ君が口に出す事など全人類にとって失礼なことに決まっているしそもそもポップ・ミュージック君の汚らしい声を聴きたくないんだよパブリックエネミー君耳から血と脳とよくわからない液体を垂れ流していないで何とか言ったらどうかね!?!?!?!? ふう、すっきりした。やはり良心の呵責なく暴力をぶつけるのは胸がすっとするよ。ありがとう、ぴるす君の死よ。ぴるす君自身に感謝している訳ではないからあの世で調子に乗るんじゃないぞクソカス君。 私は姿見を見て顔からすっかり赤みが抜けたことを確認すると、袖から舞台へと歩み出るのであった。

20/04/30(木)23:35:25

1レス

麗らかな朝を迎え、少し伸びをしてから起き上がろうとすると、右腕に誰かの体温を感じてそちらの方を向くと、一糸纏わぬ姿で寝息を立てる義理の姉の姿があった。 (……あああ夢じゃなかったあああああ) キースは頭を抱えた。確かに最近の義姉はスキンシップがあまりに過剰だった。あっちでこっちでべたべた、ばれないように添い寝をしてくるわタオル一枚で背中を流しに来るわ、これまで未遂で終わっていたようなスキンシップまで実行してきていい加減理性が限界ではあった。 それでも幼い頃からずっと一線を越えないように自制に自制を重ねてきたというのに……! はちきれそうなほどの嬉しさと重々しい公開が同居する胸の内を抱えながら義姉を呼び起こすと、いつも通りの能天気な笑顔を見せた。 「おはよーキース」 「義姉さん……昨日は……」そこまで言って漸くその顔が仄かに色づいた。 「えっと。キースも男の子だもんね、うん。注意してくれたのに聞いてなかった私が悪いのよ。犬に噛まれたと思っておくわ!」 「いやそこはもう気にしてほしい」 とにかくこのことは決して知られてはならない。キースは義姉の名誉と自分の命のために口を閉ざすことを決めた。

20/04/30(木)23:30:37

172レス

「よく頑張ったねぇ~アイアイ」「き、恐縮です…」「それじゃあご褒美にサイキョーの私が抱っこして…」「ひ、ヒグマ!?」「どうして逃げるのさ?お母さんの事が嫌なの?」「え…?何を」 「ヒグマさん?」「げ、キンシコウ…」「あっ!よかっ」「また私の子に手を出して!年の離れた妹だからって親権は渡しませんからね!」「何いってんのさ?既に私の子だよ?」「今まで私がお世話してきたんですよ!?」「た、助けてぇ…」 『双方そこまで!!』 「あ…リカオン!二人をどうにか」「その子を諦める気はないようですね…ならリカオンママが裁きます!二人ともその子の手を取り引っ張りあって勝負してください!判決はそこで決めます」「…いいよー私が勝つから」「絶対渡しません!待っててねアイアイ」「え、えぇ…」 「それでは…初めぃ!」「ひ、ひえぇ~…あれ?」 試合開始と同時にアイアイの両手を引いた二人だったがその勢いは殆どなかった (私が思い切りやったらきっと痛がるよね…これはムリかなー)(できない…無理矢理なんて可哀想…っ) 「あ、可愛い!よーし授乳!!」「えっムグッ!!!!…ゴハッ」 こうして、アイアイの親権はリカオンママに渡ったのだった

20/04/30(木)22:43:27

4レス

大変!トレーナーさんが人さらいに遭ってしまいました! かつて人さらいを教唆したトレーナーさんがさらわれるというのはなんとも皮肉ですが、とにかく助けないといけません! だってトレーナーさんがいないと今日の晩御飯がカップ麺なんです!ええ、料理を作るのはトレーナーさんのお仕事ですからね! 必死になって探しました…道中、エルちゃんみたいなメンコをつけたウマ娘さんやゴルシさん、その他様々なウマ娘さんたちが私の行く手を阻みました! 「お、お母ちゃん!?」 あれは…ボツ娘!認知はしません!所詮、偉い人からの許可がおりなかった子!断腸の思いで後の3人諸共成敗しました! 「ふっふっふ…よくここまで来たわねスペちゃん」 その胸…さてはグラスちゃんだね!スズカさんの真似をしても、スズカさんマニアの私は騙せないよ!トベウリャ! さあ、出てきてくださいスズ仮面ことスズカさん!トレーナーさんを返してください! 「それはこちらのセリフよスペちゃん…この泥棒猫」 なんですか!余所見してる方が悪いんです! 「トレーナーさんなら今頃お夕飯を作っているわ…ふふ、どちらが一番乗りかしら?」 …ゴルシさんに先越されました!

20/04/30(木)13:49:36

12レス

こんにちは。メジロ家総帥代行のメジロマックイーンでございます。 なるほど、自分は私たちほど速く走れないのに無理難題ばかり仰って、正直厚かましいとすら思えたトレーナーさんのご苦労、今更になって察するようになりました。 わたくしの調教が十分であったなら、トレーナー号がウララさんに不覚を取ることはなかったでしょう。 ただ…仮にも彼女はウマ娘。 本来、トレセン学園の門戸を叩ける域ではない彼女くらいならトレーナー号でも差せるだろうと侮った失礼、お詫び申し上げます。 しかしながら、わたくしの調教が不十分であったにも関わらず、トレーナー号はこちらの想像以上に走ってくれました。 もう少し距離があれば…いえ、長すぎても短すぎてもあれ以上差を詰めるのは、難しかったでしょう。 10バ身。それが、ウララさんとトレーナー号の差です。 今回はそうでしたが、次もこうなるとは限りません。昨日よりも今日、今日よりも明日と思い、歩みを止めないでいることが今、何より大事であるとわたくしは思うのです。 ウマ娘とただの人。その差を埋めるのはきっと、トレーナーとウマ娘の絆であるはず。 わたくしたちは不可能を可能にしてみせます。

20/04/30(木)11:57:43

14レス