虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2019-08-13のスレッド一覧 5776件

 旅館生活4日目。  奉納を目標まで集め迷惑をかけてしまった閻魔亭の若女将に対して謝罪を済ませきり、閻魔亭を倒産においやろうとした怪物は虎部分が若女将の淫靡な姿を見てテクノブレイクを起こし、蛇部分は新所長と友人関係であったためさっさと抜けてしまったため戦うことなく決着がつきました。  しかし今回特異点にやって来た目的とはカルデアメンバーの慰安こそが目的であり、慰安における最大の重大目標であるカルデアのサーヴァントたちのマスターである少年の肉棒はまるで収まりきっていなかったために、一日お預けされたことによってなんとか理性と人としての思考が回復しかけた若女将の遠慮を押し切り閻魔亭を建て直せるだけ建て直し、以前よりも大きく立派だと思える旅館にする程度の短期間の間…まあ長くとも次の異聞帯に出発することになったり水着になったりする期間ぐらいまでは従業員として働くことにしよう、と少年は提案しました。  なにせ集めるべき感謝の気持ちの多くを少年の性欲で大体賄えてしまったため逆に本来治すべき部屋なども放置気味だったのですから。女将もあまりにも親切な提案に脚を振るわせ涙を流し喜びました。

19/08/13(火)23:52:01

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 旅館生活3日目  温泉に剣豪の残滓があると聴き期待して向かったものの、怨霊めいた何かになっていたせいか少年が興奮しなかったために、ケルトの二刀流の方にしばき倒してもらい温泉が解放され掃除を行い施設として利用できるようになったのが昨日の営業終了日の直前のこと。  ようやく温泉に入れると、カルデアのマスターにしてロリ女将兼オナホールの主人である少年の特権として女風呂に入りつつ、意識を取り戻したのは良いものの未だ身体にアクメの爆弾が残っているために、悶絶絶頂し続けながら胎にこれでもかとぶち込まれた精液を弱弱しく吐き出しながら料理の弟子である狐と竜の良妻コンビに性技とご主人様に対する作法を叩き込まれ、身体を洗われつつ許容を大きく超えた快楽を更に継ぎ足される紅閻魔を微笑ましく眺める爽やかな早朝でした。  しかし少年の思考には重要な問題が渦巻いていました。そう、欲求不満です。昨晩の清姫との孕ませ交尾はとても気持ちが良いものでしたが、何分手加減のし過ぎで不完全燃焼だったのです。とりあえず、五つの宝を適当に集めながら性欲の発散でもするかと考え少年は教育をされるロリ女将を尻目に温泉から出ました。

19/08/13(火)21:43:38

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旅館生活2日目 甲斐甲斐しくも独りで旅館経営を行っていた女将の目的である感謝を再び奉納箱に集めるという目下の目標を助けるために全力で女将の雌穴に感謝をぶちまけ続け、朝日が昇り始めたころにようやく休憩を開始しようと少年は考えました。 しかしふと冷静に考えるとこの足元で意味を成していないうめき声をあげ少しでも快楽を逃そうと痙攣を続けるぶに穴は旅館の経営者にして料理人であり、その他にも掃除洗濯帳簿その他旅館の経営に関わる作業全てを個人で行っていたことに想像も難くありません。 ですがこの状態では男の欲望を吐き出すオナホールとしてしか扱えないでしょうし、そのまま放置してしまっては奉納箱から貯めなければいけない何かしらが溢れてしまった状況ですら諦めずになんとかしようとした責任感を持つ幼女は果たして、このまま自体が解決したときに納得することが出来るのでしょうか? 射精をしまくったことによる倦怠感によって半起ちした肉棒を「お“-」と最早喘ぎ声ですらない呻き声しかあげられなくなった幼女の胴体を両手で持ち上下に揺らして完全にオナホールとして扱いながら少年はこのぷに穴が目を覚ますまでの役割を考えました。

19/08/13(火)01:06:01

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「」「暑い……なにもしたくない」 紅「総員キャタピラー・ドライブ準備。カウントダウン開始」 「」「庭では金髪碧眼幼稚園児が潜水艦の玩具片手に水遊びしているし……暑い」 紅「「」も入ればいいじゃない。仕事にならないのでしょ?」 「」「まぁね振替休日だし……しかし明日も暑いんだろうなぁ。はぁ……」 紅「そうね。夏は暑いものなのだわ。暑いから水遊びもできるし、楽しい思い出ができる」 「」「俺が子供の頃って、ここまで暑くなかったよなぁ。温暖化って恐ろしいわ……暑い」 紅「ウッドデッキで寝転んでいないで、こっちに来てプールに入らない?せっかくあるのだし」 「」「そうだな。ちょっと待ってろ……着替えてくる」 紅「そうね……ねぇ「」、あなた少し日焼けしたのじゃなくて?」 「」「そりゃこの炎天下のなかちょっとでも出掛ければ日焼けするわな」 紅「顔だけ焼けるのは格好良くないからここに来て日光浴をしなさい」 「」「いやいやいや!この歳で日焼けしたらシミになるし」 紅「あら?シミや皺ができて、それを見てガッカリする相手がいるのかしら?私はならないけど」 「」「な、なんで目が怒ってるの!?と、ともかく今更日焼けなぁ」

19/08/13(火)00:27:07

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行きましょう、先輩。 ここがこの特異点……いいえ、本当は特異点にも満たない事象世界の脱出口。 あまり時間はありません。放っておいても自重で自然と潰れていく。 先に話した通り、ここは未完成だったからこそその空白を利用して回っていた世界ですから。 でも、あとはこの階段をずっと降りていくだけです。 はい……先輩、どうか手を。はい、一緒に。 ………………………………………………………………。 ……まだ終点までは遠いですから少しだけお話をしてもいいですか? 先輩……この特異点での生活は、楽しかったですか? 回り続ける日常。明日も昨日も不確かで、用意されていたのは幻のような不思議なイフの数々。 先輩にとってこの地での生活は、満ち足りたものだったでしょうか? ……みんながいたから、楽しかった? ああ………………そうですね。本当に、ただそれだけのこと。私たちの旅とは、いつだってそういうものでしたよね。 でも、あなたが楽しかったなら良かった。それはきっと、この虚ろな世界にも確かに光があったということの証明でしょう? このために作られたんです。最後は綺麗になくならないと。先輩―――ありがとうございます。

19/08/13(火)00:08:35

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