虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2019-10-08のスレッド一覧 5548件

いかんじゃろ。眠気に勝てない、この現状。どう考えても、いかんじゃろがい。 意図せず五七五七七が出来てしまった。どうも皆さん。モフの貴公子こと巽幸太郎です。モフってますか? いや今はモフってる場合じゃない。この眠気をどうしたものか考えるのが最優先の事項である。 晩ご飯食べて仕事を始めて…モフって…ここだ。ここで眠くなるのだ。 ………やはり何か盛ってるんじゃ…?さくらに問いただしてみようか…? 「ワンッ!」 我が愛犬!手伝ってくれるか!いよっし!早速さくらの元へ行くぞ!後抱えるついでにモフらせて。 頼もしい我が愛犬をモフりながら探索開始!策謀モフ謀枕謀渦巻く館で目指すは眩しい笑顔の少女!いざ出陣! 「ローメロー!」 ほげっ…く、黒き邪悪さん…あ、あの…我が愛犬は見逃していただけませ待ってフランスパンやだぶへぇ。 「ふぅっ…さぁロメロ~?あっちで遊ぼうね~」 「ワ、ワオ~ン…」 遠ざかる我が愛犬の悲痛な声を聞きながら、俺は意識を闇に手放した。 「……………あれ?幸太郎さん?なんでこんなところで寝てるんです?」 「………誰も、見とらんよね…?うんしょ、うんしょ…幸太郎さん重かよ~…うんしょ…」

19/10/08(火)23:43:52

32レス

いつも惨殺しているパスカル君だがたまには死なずに終わる日があっても良いのではないか?そう思い立った私だが残念ながらパリティ君を殺める手を止めることはできない!!!1!死んでもらう!!死んだので止む無く奥の手である次元跳び六方(門外不出)を用いてパンタロン君を殺害する前へと向かった。 過去の私がピリン君に手を出す前に止めようと稽古所へ飛ぶと私より白い顔をした私が佇んでいた。隣には物言わぬ肉塊と成ったパナソニック君。なんだねあの白い男は?まるで躍動感も熱意も感じられん。彼が八代目染五郎とは到底受け入れがたい!!!1!なんたる世界だパニック君!1!!とつい手頃なピクルス君(ぴるすくん…?と呼ばれていたが些細なことだろう)を殺害してしまったがどうでもいい。何やらこの世界はどうにも落ち着き過ぎて居心地が悪い。こうなると元居た次元に戻る他無い。携帯用バンテリンを身体に貼り付け歌舞伎揚効果(カブキフライエフェクト)を発生させた私は無事ポックリ君のいる日常へと帰還した。成程すぐに現場で効いて…有り難い…何故居るのかねパンダ君!!!!1!!殺したはずだろう!!!1!!よし死んだ やはりいつも通りが一番である

19/10/08(火)23:30:26

13レス

いつも惨たらしく死ぬぴるす君だがもしもぴるす君が死なずに終わるスクが現れた場合皆はどう思うのだろうか? もはや日課と化したぴるす君の駆除の途中で唐突にそう思ったがこの地点で既に死んでしまっている…これでは考察の前提が成り立たないのでとりあえず相対性六方による歌舞伎加速で宇宙に切り穴を発生させ跳び六方ぴるす君を殺す前の今日に戻ってきた とりあえず過去の私に事情を説明しようと稽古場に向かうと私と比べ皮膚の赤い私とは微妙に違う私がいてこれは…並行世界 あまりの出来事に遠目に眺めていると赤い顔の私は何やらパスカル君やらパリティ君やら名称の安定しない若者を稽古つけているようだった 彼がこの世界における八代目染五郎なのだろうか?だとしたらあまりに不出来な男に染五郎の名が襲名されるものだと私は哀れに思った 元いた世界が恋しくなった私は再び時間を跳び六方、元いた世界へと戻ってくるとそこには今日殺したはずのぴるす君が生きているではないか!これは…歌舞伎揚効果(カブキフライエフェクト) スイと見得を切るとぴるす君はいつも通りに死んだ、臭い 家に帰ると愛しい家族が変わらずそこにいた、やはりいつも通りが一番である

19/10/08(火)23:06:23

17レス

ぴるす君じゃないか、どうしたそんなびしょ濡れの格好で。たか子、タオルを持ってきてくれ。 この雨の中を歩いてきたのかね、風邪でも引いたらどうする、何、家賃滞納で部屋から追い出された?ウケる。 それにしても着の身着のままでよりにもよって辿り着くところが我が家かね。自分を殺す人間に頼るとは、お金以外にも大切なものが沢山足りていないようだな。 インターネットから離れると他人に碌に迷惑をかける事すらもままならない多細胞生物を置いておくぐらいの余裕はある。暫く休んでいきなさい。 それからぴるす君と松本家の奇妙な共同死活が始まった。 ぴるす君はまず朝食を食べたら染五郎の見得の練習で死に、昼食の後は幸四郎の硫酸で溶け、夕食の後はエルサ(たか子)に凍らされ、眠った後は私白鸚の六方で踏みつぶされる。 だが楽しい日々も唐突に終わりを迎える。湯川君が彼を保護しに来たのだ。 「帰りたくないんですけお!」湯川君の湯川君を腸内に迎え入れながらぴるす君はむせび泣く。我々一同も臭いで涙を流す。 バイバーイ!と両手を振って見送ると、明日からの生活を思い少し沈んだ。これからはまた自分から殺しに行かなければならないのかと。

19/10/08(火)21:06:04

22レス