虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2019-02-04のスレッド一覧 5387件

ブリュンヒルデお姉様、本日は折り入ってお願いをしに参りました。 来るバレンタイン、我らワルキューレは寸劇形式で共同のチョコを渡すことになっております。 そこでこの拙作の添削をして頂きたいのです。何分、気持ちを言葉に表すというのはどうにも苦手で……勿論、お忙しければ捨て置いて頂いて構わないのですが。 ……聞いていただけますか、ありがとうございます。それでは…… まずただ一人で特異点に入り込んだマスターは現地のスルーズと契約するのですが色々あってスルーズは聖杯の泥にドボンします。 そこでマスターは偶然出会ったはぐれワルキューレと契約するのですが彼女にはある秘密があったのです。 そう……大神のルーンで聖杯となる哀しきFateが…… ワルキューレはマスターを巻き込まないように、真夜中に一人で飛び出します。 降りしきる雨の中、同期も出来ずマスターの家にも帰れない彼女は一人、涙を流しながら呟きます。 「もう、どこにも帰る場所なくなってしまいました……」 ヒルドの導きでそこへやってきたマスターは彼女を抱き締めて囁くのです。 「もう泣くな。オルトリンデが悪キューレなのはよく分かったから(変声のルーン)」

19/02/04(月)15:14:03

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さくらがグラサンのサイフから肉うどんを食っとったレシートを見つけました。 「幸太郎さんたら胃悪くしとるとにもう…!サキちゃん、サキちゃんが気を付けてあげてね!」 任せとけ、と頷いた翌日アタシはグラサンの部屋で肉を焼いていました。 違うんです。これはグラサンがたまにはポテサラ以外の元気の出る物を食いたいんじゃいって言うのが悪くて… ごめん、ごめんなさくらとアタシは罪悪感に胸を締め付けられながら 「グラサンあ~ん♥」とタン塩を差し出しました。 しかしつつつ、と天井から垂れてきた水野愛さんの口に肉は収まり、つつつ、と彼女は戻って行きました。 間を置かずバン!と扉から水野愛さんがやってきました。 「今ここに私が降臨しなかった!?」頷くアタシ達に水野愛さんは舌打ちします。 「バカ!そいつはダーク水野愛…私の肉欲が分離した存在よ早く追わないと」「いや肉欲の意味が違うじゃろがい」 突っこみにも耳を貸さずアタシの育てた上ミノを頬張ると出ていってしまいました。 また来るかな、と思ったら案の定でした。 天井から、ドアから、机の中から、床から、異空間から、壁を破り 水野愛さんの洪水がワッと押し寄せます。

19/02/04(月)12:43:12

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