ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/02/04(月)20:59:14 No.567073226
夜食は!
1 19/02/04(月)21:02:36 No.567074395
夕食もまだなのに夜食とな
2 19/02/04(月)21:04:44 No.567075131
恵方巻きはもう嫌だょ…
3 19/02/04(月)21:07:45 No.567076091
ぇほぅまき!
4 19/02/04(月)21:10:44 No.567077068
今日は炭水化物ばっかりかよ!!
5 19/02/04(月)21:11:06 No.567077167
バケツメットの騎士
6 19/02/04(月)21:12:16 No.567077571
恵方巻きはもういいからなんか作ってよ
7 19/02/04(月)21:12:23 No.567077604
食べなぃならこのかぃせんぇほまきゎゎたしがもらうょ!!
8 19/02/04(月)21:12:47 No.567077722
アメリけんならいつでも出来るぞね
9 19/02/04(月)21:12:50 No.567077744
今日は暖かかったから鍋ね
10 19/02/04(月)21:13:39 No.567078041
恵方巻きノルマは消化したのかいつばめちゃん
11 19/02/04(月)21:14:36 No.567078339
全部ちーちゃんに送りつけてノルマ達成だょ
12 19/02/04(月)21:19:35 No.567079932
泣いて喜んでたから明日もあげるんだ(*´﹃`*)
13 19/02/04(月)21:22:02 No.567080811
ひどい…
14 19/02/04(月)21:25:24 No.567081909
「はぁ…貧乏性なのは相変わらずなのね……」 「うっさいなー。買ったときは食べられると思ったんだよ…そpれに買わなかったらただ捨てられるだけじゃん…」 食べきれなかったら同じことよね?ともっともなことを言いながら小夜は淡々と太巻きを食べていく。小夜は食べるのが早いというわけではないのだが、とにかくペースが落ちないのだ。いつもながらずっと眺めていたくなる。するとそんな視線に気づいたのか、頬についた髪を払いながら、小夜はジト目で何よ…という目でモグモグと咀嚼しながらにらみつけてくる。
15 19/02/04(月)21:25:35 No.567081972
「ほら、あなたも食べてよ。全然減らないじゃない。というか男の一人暮らしでよくここまで後先考えずに買い込んだものだわ全く…」 小夜は借りるわよ、と台所に向かうとさんざん文句を言いながら持参した鍋を火にかける。 「お味噌汁の一つでもないとやってられないわ…」 「わかってて味噌汁持ってくるあたり、小夜も慣れたもんだよね」 「やかまし」 赤と黒のお椀にそれぞれ味噌汁をつぎ、一口飲む。うん、うまい。食べるのが好きな子は料理もうまいってのを毎度感じるよ。 「まるで私が大食いみたいな言い方やめてくれる?」 えっ、違うの?というと、小夜は後ろに回ってきて首をホールドしてきた。いたいいたい… そして恵方巻は、二人で(というかほとんど小夜が)食べきったのだった。
16 19/02/04(月)21:32:41 No.567084348
小夜さんガチ勢来たな…
17 19/02/04(月)21:33:49 No.567084682
「はぁ…お腹一杯…しばらく太巻きは見たくもないわ…」 「俺も…」 誰のせいだと思ってるのよと、ぺしっと頭をはたいてくる小夜。ぐぅの音も出ねえ……。 食後に入れた熱いお茶をすすりながら、しばし無言の時間が続く。別に気まずくはない。ただ常に話題を探して話し続ける、というのが苦手なのだ。気が付けば夜も更け、眠気が来る。 「ふわ…ぁ…眠くなってきたわ…」 「そうだね。じゃあ一緒に寝る?」 何言ってんの、バカ、とはたかれるのを期待していた。しかし、帰ってきた言葉は想定外のものだった。 「それも、悪くないかもね。 おもむろにジーンズを脱ぎだす小夜。あれだけの太巻きがどこに入っているのかと思うほど、肉付きはいいものの健康的なエロさのある流線に、それを包んだおしゃれな下着が目に飛び込む。 「はぁ、きっつ。ねぇ楽な服…なんてサイズが合うわけないわよね。さっさと布団に入りましょエアコンつけたままにしといてね。あなたで暖はとるけど風邪ひきたくないし」 理解が追い付かない。しかしトントンと話を進めていく小夜に押されるまま、同じ布団に入ってしまうのだった。
18 19/02/04(月)21:35:21 No.567085131
恵方巻き食うのと「」ot食うのは別腹なのか
19 19/02/04(月)21:39:27 No.567086414
電気を消してしばしたった。しかし眠気は訪れない。当然だ。下着姿の小夜が目の前で横になっているのだから。中途半端に絡めた足と、わきに挟んだ小夜の身体がぬくい。しかも、手足は肌の感覚が直接柔らかさを伝えてくる。いったい何のつもりなんだ…。 「ねぇ、寝た?そんなわけないか」 ぎゅ、と小夜が距離を詰めて身体を密着させる。スレンダーながらも肉感的な胸がかわいらしく押しつぶされ、すべすべのブラが自分のシャツにこすれて衣擦れのような音を立てる。正直我慢するので精いっぱいだった。逃げるように小夜の身体から目をそらすと、そこにはこちらをまっすぐ見つめる小夜の顔。唇はつややかで、ぷっくりとしてて、これに触れて吸ったら気持ちいいのかな、なんてバカみたいなことを考えてしまう。考えてしまった。 小夜は聡い。口角を少し上げると、小夜の顔が近づいてきて、そして…
20 19/02/04(月)21:40:17 No.567086666
というわけで小夜さんとしっとりするお話だったょ
21 19/02/04(月)21:48:08 No.567089022
よく考えたらなんでサブヒロインどころか名有りモブと言ってもいい小夜さんの怪文書が複数あるんだろう…?
22 19/02/04(月)21:50:18 No.567089746
小夜さんだし…
23 19/02/04(月)21:53:52 No.567090839
ゎたし以外書いてるの見たことないょ… ぁったらぉしぇてほしぃょ…