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2018-08-18のスレッド一覧 6189件

「助手…?どこですか助手?」草木も眠る丑三つ時、博士は隣で寝ていた筈の助手を求めていた フレンズとなってからは夜に二人で寄り添って眠るのが当たり前となっていた故に違和感で目が覚めたのだ 「外でしょうか」屋外キッチンへと向かうが姿はなかった 踵を返したその時─ 「こんな夜更けに何をしているのですか?」声の主は助手だった、だが月明かりに照らされたその姿はどこか恐ろしかった 「助手!無事でしたか…さぁ戻って寝ましょう?もう夜中なので」「そう…夜中です、ですが何故起きてるのですか?いけませんね博士…いけません…悪い子にはお仕置き…しませんとね?」 助手の右手には哺乳瓶が握られていた 月光を受け怪しく揺らめく脱脂粉乳を湛えた飲み口の矛先は─博士に向かっていた 「助手!?何をするつもりですか!正気に戻るのです!」「随分な言い草ですねコノハちゃん?飲めぇぇぇえ!!」 博士を押し倒し奇声と共に乳首を突き刺そうとする助手…その瞳は正気の物ではなかった 「やめ…やめて!」涙ながらに訴える博士 「はっ!私は何を…っ!」その甲斐あってか助手は正気を取り戻し…そして自らが何をしていたかも理解してしまったようだ…

18/08/18(土)01:41:09

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