虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-08-16のスレッド一覧 6684件

夏の虫捕りと言ったら夜!さあ虫を探すぞ!見るだけだけど! カイロスとかヘラクロスとか居ないかな?カイロスのハサミ触ってみたい!危ないかな? 隣を行くエルレイドもウキウキ!虫好きなんだな! 草をかき分け進む我ら探検隊の前に現れたのは驚きの光景だったらいいな! 大声出したら虫が逃げるから静かに行こう私ってお淑やかだから…! 第1村人発見!ダーツは投げてないけど!サッチムシだ!サスカッチみたいだね サッチムシは周りの情報を沢山集めているらしいから私の存在はバレてるかも…! でもワァッ!っと飛び出さなきゃ怖がらせないでしょ…多分!観察日記を描くぞ! サッチムシはキョロキョロしたかとおもうと私の方を凝視してました! ハチャメチャに警戒されてるから離れよ!怖がらせるのは本意ではないから! あっスコルピ!今度は私が怖い!毒のツメやばいですね!砂に潜ってる所踏まなくて良かった!私の生命! スコルピはなにを?砂に潜る直前であったか!珍しいところ見られたね!器用にハサミを使って潜る! スコルピって祖先がヤクデに近いらしいよ!似てないね! そもポケモンの祖先ってなんだろう?人とは…世界とは…?わからん!QED!

20/08/16(日)23:13:59

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私はアイドル…そう、ようやく憧れのアイドルになれたの 確かになし崩し的にだしぶっつけ本番でみんなの前に立つことになった…けど、それでも受け入れてもらった、そして認めてもらった…ペパプとして だから私は変わる、ただのロイヤルペンギンではなく─ペパプの華、プリンセスとして生まれ変わるの! そして私はその方法を知っていた…いや、思い出したの方が正しいかな? 「すぅー…ママーー!リカオンママーーーーっ!!私はあなたの娘!今産まれるわーーーっ!!」 過去か未来かもわからない遠い思い出─その中で私はペパプの…ペンギンのお姉ちゃんだった、そしてママがいた…フレンズのお母さんたるリカオンママが 根拠はない、だけど確信はあった、だからこそ想いを叫び水面へ飛び込む!だって私は…生まれ変わるから! 「よし!今日のオーダーは完了ですね…っ!あーっ誰か勝手に孕みましたよいけない産まれるひっひっふー!」シュポーン 「うそ…やった!私生まれ変われたわママ!これで私は…プリンセス姉よ!」「全く誰かと思ったら…いきなり出産は大変なんですよ!」 こうして、私達は長い時を経て再び親子となれた…再会の母乳は甘く、しょっぱかった

20/08/16(日)21:59:47

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「ねえマスター、私、今の仕事を辞めようかと思ってるの」 いつものようにカウンターで一人飲んでいた常連さんが口を開いた。……そもそも常連さんのお仕事ってなんだろう、お代をおたからで払うことはよくあるけれど現金収入が無いんだろうか。 「お給料に不満があるわけじゃないのよ?でもほら……なにせあんなお仕事だし」 違ったようだ。この口ぶりはあまり褒められた仕事ではないのかな、具体的に言わないあたりそれっぽいかも。 「いくら世の為人の為になって周りから感謝されるとは言っても限度って物があると思わない?」 そんな立派な仕事だったのか、お給料が良くて周りから感謝されて。それでも辞めたいって事はよっぽどキツイんだろう、いったい何の仕事なんだろう。 「あんなに簡単な事で大金をもらうのも気が引けるのよね」 ええー、じゃあなによ、もうさっぱりわからない。 「でもやっぱり夢ちゃんにこんなことはさせられないわよね」 世襲なんだ。 「仕方ないわ、やっぱりもう少し続けてみるわねマスター」 そう言って常連さんはお会計を済ませると赤い洗面器を頭に載せ、店を出る間際に口を開いてこう言「マスター、洗い終ったグラス置いとくぜ」

20/08/16(日)20:39:17

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「チャンピオン 巨大ケーキに登るも落下」 手持ちのマホイップにキョダイマックスの姿を与えることに成功したチャンピオンが、マホイップに登り、落ちた。 事件が起きたのはアラベスクジム。当然ながらジムリーダーやジムトレーナーはその場にいたものの、 彼らの不安げな視線とやんわりとした制止を振り切り、チャンピオンはキョダイマックスを敢行したという。 ケーキの体を景気よく登っていたチャンピオンだったが、あえなくキョダイマックスは時間切れ。 地上10数メートルから落下したが、待機していたジムリーダーのブリムオンに受け止められ無事だった。 事件発生後、当紙に電話をくださった事情通のB氏は「止めても止まらない方なのはご存知の通りです。 マホイップの体は衝撃で硬化するので、拳を叩きつけたり、つま先を蹴り込んだりすれば登りやすいですが チャンピオンはそれをよしとする方ではないので、登頂に時間を要したのでしょう」と配慮を見せた。 大きなケーキに登るのは女の子の夢ではあるが、それを実行するのもチャンピオンくらいなものだろう。 今回こそは失敗に懲りてくれることを、編集部一同切に望むものである。 (8月16日付デイリーガラル2面下段)

20/08/16(日)01:51:29

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