20/08/16(日)13:32:36 ああ、... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1597552356606.jpg 20/08/16(日)13:32:36 No.718630030
ああ、このお茶美味しいですね。騎士王の私にこんな特技があったとは……侮れないですね。 マスターに教えてもらったんですか？ 違う？ 赤い弓兵……食堂の？ あはは、実は私、あんまり話したこと無くて。 苦手、っていう訳じゃないです。いえ、むしろ好きな部類ですよ？ でもまぁなんといいますか、あの人、私とは気が合いませんよ、きっと。 あ、黒い私！ そのクッキーは私のです！ ええ……いやハンバーガー苦手でして……黒い私、二人して信じられないって目でこっちを見ないでくださいよ。ああ、バニーな私。追加ありがとうございます。 ねぇ白い大きな私。え？ マスターの話ですか？ いえいえ未来の話ですので、そうそう話すわけには。 それにしても……ふふ、『私』ってこんなに大勢いるんですね。あ、すいません、自分で掃除します。ああ、白い私！ ちゃんと自分でやりますから！
1 20/08/16(日)13:32:47 No.718630101
ええ、騎士王。槍を引き抜いた白い大きな私。それぞれの反転者×2。未熟な私。メイドと水着とサンタは解りませんが。バニーな私が部屋を提供してくれてありがたいです。 え、まだいるんですか？ ユニバース？ ああ、知っています知っています。まああっちの私たちが居るとこんなお茶会なんて開けませんからね。即座にセイバーである貴方方に切りかかるに決まっています。未熟な私も味方につけてね。 未熟な私は丸め込まれやすいんですから、気を付けてくださいね。ほら、いつか私とマスターの家に来て……あ、余り未来のことに触れない方がいいですね。 あれ、槍の私、どうしましたか。待ってください抜描しようとしてませんか。止めてください、粛清防御。あ、メイドさん！ 止めてくださってありがとうございます！ 報酬はハンバーガーでいいでしょうか。え、さっきの話……？ あまり未来のことに触れちゃダメなんですよ、本当は。 まあマスターの事に関しては全力で触れていく所存ですが。勿論です、守らねばなりません。あの人の最高のサーヴァントこそ私――ったい！
2 20/08/16(日)13:33:03 No.718630169
何をするんですか黒い私！ はい！？ 確かに最初に出会ったのは貴方かもしれませんが誤差でしょう！ 第一、貴方最初に会った時は敵だったじゃないですか！ 私、そこで召喚されましたし！ ……記録にない？ そんなわけないじゃないですかー。カルデアのデータベースにありますよ。貴女の反転した黒い極光の宝剣、あれをマシュさんが受け止めて、マスターがそれを支えているその時！ 生きたいという切なる願いに応じて、私が呼ばれたんです！ マシュさんの盾が円卓のものでしたからね。まぁ私は貴方たちとは別の生き方でしたが……ええ、アルトリアという存在に違いはありませんから！ あの円卓の盾は立派な触媒になったんですよ。他の円卓の皆さまもそれで呼ばれたのでは？ あ、槍の私は違うんですか。別の縁から？ 独自、の縁ですかー、ちょっとうらやましいですね。魔術、師としての私は私だけっていうのはオンリーですけどね！ よしデータベース書き換え完了。あ、なんでもないですよ。
3 20/08/16(日)13:33:15 No.718630220
食事の話？ そうですねぇ……あ、でも皆程雑な食事ではなかったかと。知っていますよ、はい。私、マーリンは食事に頓着が無かった分だけ、私が頑張りました。 旅の途中でのごちそうは、ベーコンとチーズを炙って、パンに乗っけたものでした。他には野草と野兎だったり、鳥だったりと一緒に焼いて頂くもの。素朴ですが美味しいものでしたよ。野趣味溢れる食事なのは、はい、否定しません。 まぁマーリンは次会ったら斬首の約束をしていますので、皆さんもぜひご協力をお願いします。 はい？ 騎士王の私、甘いこと言っちゃいけませんよ。アイツ絶対許されないことをしたんですから。ええ、見掛けたら燃やします。具体的には何の役にも立たない、綺麗なだけの花のみを燃やせる魔術を開発しましたので。 ええ、確かに私の師匠です。皆さんにとってもそうですか？ いい思い出も、たくさんあります。 それを容易く塗り潰すクソ野郎です。 そうです。戦場から逃げるし、回避できる未来を効率だけの点だけ見て回避しないし、割と真面目に恨み骨髄では？ 目を逸らしましたね。
4 20/08/16(日)13:33:25 No.718630257
マスターを助けてくれたのはアメリカとメソポタミアだけでしたし。……まぁ、限度一杯まで頑張っていたとは思いますけど。 メソポタミアでこっちのキャスパリーグと一緒にぶっ飛ばせたので、まあ少し気分はすっきりしましたし。ふふ、最後に南米の女神にプロレス技を仕掛けられているところは、偶に見て笑っています。惜しむらくは斬首する暇が無かったことです。 ――いいですか、白い私。あのクソ野郎のいう事、八割は信じちゃいけませんよ。いいですね？ 貴女は本当に心配になります。話に行くなら最低限、騎士王になった私か、黒い私。もしくは私を連れて行ってください。 ああ、メイドの私。はい？ お茶のお替り……いえ、それでしたら私が淹れさせていただいてもいいですか？ 騎士王の私に、私の旅の途中で淹れたお茶を是非に御馳走したくて。 はい。データベースは書き換えましたが、認識はまだですからね、マーリンめ流石に完璧な対策。いえ、なんでもないです。 それじゃ、他にも軽食をちょっと準備してきますね！ きっと皆さんも気に入ってくれると思いますよ！
5 20/08/16(日)13:33:39 No.718630315
アルトリアたちのお茶会です 不穏なことは何もない
6 20/08/16(日)13:50:40 No.718635017
壮観だろうなあ…