>ギルバートの原子力研究室(Gilbert Atomic Energy Lab)は、アルフレッド・ギルバートが1950年から1951年にかけて発売した「おもちゃの研究室」と題した教育玩具。
>商品のカタログには次のように記されていた。
> "──驚異の場所が作れます!電子とアルファ線が秒速10,000マイル以上のスピードで旅するのを実際に見ることができます!"
> "──とほうもない速さで旅をする電子は、繊細で複雑な凝結の軌跡をつくりだします - 美しい眺めです。霧箱の振る舞いを眺めて、原子を間近に見られるようになります!"
>組み立てキットには低レベル放射線源、ウィルソン霧箱、ガイガーカウンターが同梱されていた
>この商品は、子供が放射線源を摂取することが懸念されたため、1年足らずで店頭から引き上げられた。
18/12/31(月)22:15:39
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