虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2021-03-20のスレッド一覧 5849件

みなさんこんばんは!!!みなさんの学級委員長サクラバクシンオーですよ!!!いざバクシン!!!!!! ところで委員長といえばみなさん何を思い浮かべますか!?!?!?そうですね!!!お悩み相談です!!! バクシン的かつ模範的である私であるからこそ多方面からのお悩みをバクバクシンシンとキャッチアンドリリースできるのです!!! そう思い先日から休み時間は「お悩み相談受付中ですよ!!!」と言いながら廊下をバクシンしておりました!!! すると早速靴箱にお便りが!!!読んでみましょう!!! 『サクラバクシンオーが休み時間中うるさくて困る。もっと静かにできんのか? 悩める女帝より』 ふむふむなるほどなるほど!!!悩める女帝さんお便りありがとうございます!!! これはつまり私が休み時間中うるさいという事ですね!!!さすが私!!!すぐに理解できました!!! 悩める女帝さんご安心下さい!!!私がそのお悩み解決してみせましょう!!!!!! 休み時間中うるさいという事は…バクシンコンピューター考え中!!! 出ました!!!授業中にうるさくすればいいという事ですね!!!さあ悩める女帝さん報酬の桜餅を下さい!!!

21/03/20(土)21:21:12

4レス

程なくしてオルフェーヴルは見つかった。 というのも見つけた時、彼女はやや目立つ立場にあった。校舎裏の日陰でオルフェーヴルは誰かと話をしていたのだ。 「───」 「───」 会話こそ聞こえなかったが、話し相手はやや遠目からでもすぐに分かった。 トレセン学園の有名ウマ娘。ステイヤーことメジロマックイーンを見間違える人間はそうはいない。 ふたりは剣呑というほどでは無かったがどこか近寄りがたい雰囲気を放っていた。 しばらく様子見していたところ、オルフェーヴルの方から会話を打ち切るように背を向けてこちらへ足早にやってくる。 メジロマックイーンはその後を追わなかった。ただその場からオルフェーヴルをじっと見送っただけだった。 俯いたまま苛立たしげに歩いていたオルフェーヴルはこちらに気付かなかったらしい。 校舎の角を曲がって急に目の前に現れた人影の前でびっくりした顔をして弾かれたように立ち止まった。 「…って、アンタこの前アタシに絡んできた…」 「やぁ、オルフェーヴル」 軽く目を丸くしていたオルフェーヴルだったが、すぐに出会った時と同じ据わった目つきに戻った。 「はぁ。どもッス。じゃアタシはこれで…」

21/03/20(土)18:42:26

12レス