虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2021-04-22のスレッド一覧 5544件

起きたばかりの様なぼんやりとした思考で中天へ差し掛かった太陽を見上げて首を傾げる。 何故自分はこの様に日の高い内に城の外で寝起きの様な状態になっているのだろう? 周りを見ればこちらへ向かい何事か叫んでいる思春や祭をはじめとした部下という言葉では表し切れない頼りになる武将達。 そしてみんなと私を挟んで真逆の位置にいる顔を隠した一人の男。 「ん?どした?早くハイグレをするんだよ」 はいぐれ?はいぐれとはなんだ?ハイグレという言葉ははじめて耳にする言葉だった。 だがその響きは甘く精神に染み渡り、単語を思い浮かべるだけで幸福感すら増している。 ハイグレ、ハイグレ。ああ….ハイグレ、ハイグレハイグレ、ハイグレ、ハ「イグレ、ハイグレ、ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」 気がつけば私はハイグレと連呼し、その多幸感だけで達していた。 だがまだ足りない。何かが足りない。 欠けていた何かの答えは身体が教えてくれた。 がばりと脚を拡げ、股間へ両手を伸ばし指先を股下で触れ合わせる。 僅かばかり股間を覆う薄手の布をよく見える様に腰を突き出しつつ手を引き絞る。 そうして私は、ハイグレ人間レンファは高らかに唱う。 「ハイグレ!」

21/04/22(木)11:55:13

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俺とグラスがURA優勝に向けてお互い自己研鑽トレーニングしているある日の事俺はいつも通りトレーナー室でパソコンとにらめっこしていた。 そろそろ休憩しようと思いおもいっきり目をつぶって背中伸ばしをして「あぁ~グラスに耳元で囁かれてー」と独り言を呟いた本人に聞かれたら不味いなと思いながら目を開けるとそこにはグラスが「あら~」と言いながらニコニコして目の前に立っていた。 「お、お疲れ…いつからそこに…?」と聞くと「少し前からですものすごい集中してお仕事されてたのでお声かげしづらかったです」と言われたので一言謝りこの場から逃げ出したいと「ちょっと飲み物買ってくるわ」と言ってトレーナー室からそそくさと出ようとした時「トレーナーさん」と聞こえ背後からものすごいプレッシャーを感じ本能がヤバいと叫んでいた。 そうして固まっていると「こちらに来て正座して下さい」と言われたので腹を括って正座をするとグラスが俺の横にやって来て耳元で「こういうのがお好きなんですか?」と囁き走ってトレーナー室から出ていってしまったその時の顔は少し赤らめていてかわいいなーと思いながら俺は腰が抜けて立てなくなっていた。

21/04/22(木)00:55:08

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