虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2017-09-20のスレッド一覧 5314件

数日前ペパプがまた「すてーじ」とやらに呼ばれそこで歌や踊りを披露したらしい でも全員と言うわけにはいかずメンバーのムードメーカーたるイワビーが欠席だったのだ そこで急遽マネージャーたるマーゲイが場を繋ぎ無事に乗り切ったとか ところがここ数日イワビーが見当たらないとマーゲイに相談を受けた「それにしても心配ね…イワビーさんまだ戻ってきてないみたいだし」うんうん 「メンバーの皆にも連絡来てないみたいだし…」うん 「はぁ…どうしたのかしら」大丈夫だよマーゲイ だって… イワビーちゃんここにおるし♥ タライから出たのは縛られたイワビーだった 目に涙を浮かべマーゲイを見つめる ほらイワビーちゃんご挨拶は?ってこれじゃ無理か 「ななな…アンタ何してんの!?」いや子育てよ?「馬鹿じゃないの!?犯罪よこんなの!待ってて今助けますから…」パシィン 母の平手が突き刺さる マーゲイ…あなたそれでいいの!?「痛っ!何を…」この状態のイワビー見て何も思わないの!?「なっ…」 マーゲイは葛藤していた 潤んだ瞳で自分を見詰める憧れのアイドル 助けるべきだが今なら思い通りに出来る… ほら…もっと自分に正直になりなさい…!

17/09/20(水)21:00:28

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毎日が慌しく、些細な事にでも私の一部が磨り減っていく。 そんな心持ちで目まぐるしく変わる世界において、自分が自分で無くなっていく感覚に苛まれた。 疲れたと一言で片付けるのは簡単だが、真理ではある。寝ても覚めても晴れやかな気分とは程遠い。 何時からこんな事になってしまったのか。 誰かに問いかけようと口を動かそうとしたが、返事が出来るような人間など此処には見当たらない。 静脈に中枢神経刺激薬をぬるりと流し込む。冷えたウォッカを腕から飲んだ心地がして、私というエンジンを動かすガソリンが血管を伝わり身体中を這いずり廻る。少しだけ眠りが開かれた。神経伝達物質がシナプス間を氾濫した大河川のように容赦なく情報の奔流を伝える。 成人男性を5.46人を動かす分の蛋白質とアミノ酸とブドウ糖を配合したバンテリンの摂取が終わる頃、完全に交感神経が優位になった。 私はカッと目を見開く。代謝が促進され、半分が鉄の身体にも無限大の闘志が湧いてくる。 トリッガーを引く指も、照準を付けるプロセッサも、戦士としての不屈の心も残っている。 まだ、私の仕事は終わらない。 白鸚の名を拝命し、松本幸四郎と生き様を染五郎に伝承する迄は。

17/09/20(水)20:41:16

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9月も半ばを過ぎて涼しくなってまいりましたこの頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。そんな涼やかな風の吹く過密の大東京に大怪獣がやってきた!餌やり過ぎたかな… このままでは街のみんなが…!ならばどうする?指を咥えて見ているだけか?この場で戦う力を携えているのはこの松本幸四郎だけだ! 変生おおおぉぉぉぉ!!!雄叫びと共に周囲のぴるす君たちが戦う姿へと変わっていく!巨大なバトルフォームへと変身した一人のぴるす君は街を守るかのように大怪獣の前に勇敢に立ちはだかった!今だ、有人在来線爆弾発車!両脚をくだかれたぴるす君は無様に崩れ落ちた。あいつ地面が好き過ぎるだろ。 私は大怪獣に向かって声を張り上げた。キングケツマンコイ三世よ!このぴるす君で良ければいくらでも捧げよう!どうか怒りを鎮めたまえ!己の身すら顧みぬ想いに打たれたのか…大怪獣はgffと捧げものを受け取ると走りけつまんこいしながら海へと去っていった…。後に残されたのは見渡す限りの広い空と気持ちの悪いぴるす君たち。 モトニモドシテクダチと感謝の涙と共に追いすがるぴるす君たちを飛び六方で轢殺し私は街を去った。見返りを求めたら、それは正義とは言わない。

17/09/20(水)20:39:31

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