虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2018-08-30のスレッド一覧 5762件

カンブリア宮殿 "魔法のタオル"で大逆転! 倒産寸前から復活した感動物語 今、女性の間で噂になっている人気のタオルがある。その名は「エアーかおる」。一般的なタオルより、吸水性、速乾性は1.5倍、洗濯してもボリューム感がなくならず、毛羽落ちも少ないという優れもの。愛用者に聞くと「一回使うと離れられない。普通のタオルは使えない」と口を揃えて言う。中でも一番の売れ筋は、従来のバスタオルの幅を半分のサイズにした「エニータイム」。半分でも吸水性が高いので全身や髪を十分に拭け、洗濯もしやすいと主婦の間で話題となり、2007年6月の発売以来、累計販売枚数、約600万枚を超える大ヒット商品となっている。この人気のタオルを作りあげたのが、岐阜県安八町にある社員18人の中小企業「浅野撚糸」。1969年の創業以来、撚糸の製造を手掛け、下請け企業として成長を遂げてきた浅野撚糸。しかし、かつては、売り上げが半減し倒産の危機に見舞われた時期もあった。そのどん底経営を立て直したのが2代目社長となる浅野雅己。最後まで決して諦めず、オンリーワン商品を開発し、見事、復活を遂げた小さな町工場の大逆転劇の全貌に迫る。

18/08/30(木)22:00:06

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この場の人間達を皆殺しにしろと命令を受けて、ランダは口から光線を吐いた。 しかし出てきたのは光線ではなくゲロだった。ゲロは命令者とコウに全部かかった。 「ランダー!」えづくランダに命令者は怒鳴った。 「こんな時に酒飲んでんじゃないわよー!」 「だっていつまで経っても呼ばないじゃないすか」 見開きでかっこよく登場するために待たされていたランダは、 夜を徹して居酒屋で飲んでいた。カッコわりーとヒソヒソ話す紗綾とソッドの視線を感じて、 バツが悪くなった命令者は次元を開いて居酒屋に逃げた。 「ジガ、アンタは私の命令を聞くわよね」 「近づくんじゃねーよゲロ女。俺は蜂鐘コウだっつーの」 ゲロ男のコウは命令者から離れた。その頭を紗綾の豊満なおっぱいがぽよん、と受け止めた。 彼女の顔が瞬く間に紅に染まった。「コウくんのエッチー!」 女軍人の一撃はコウの頸椎を容易くへし折った。主人の危機に反応してダオンが現れ、コウを怪獣に変身させた。居酒屋は全壊した。 「ジガー!全部ぶっ壊せー!」「おえー!」ジガは命令者に向けてゲロを吐いた。 人類の生んだ酒の力が、コウに戦う力を与える!この続きは、9月4日発売の単行本第二巻にて!

18/08/30(木)19:26:56

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アル、いいかい、よく聞いてくれ この包みの中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている 西川祐信逮捕事件について知る限り喋った 西川は朝廷に仕える京都の浮世絵師で、まだ春画というジャンルが定着していない頃にエロ本を描きまくって「エロ本=西川」と呼ばれた偉人だ 事件が起きたのは1723年、上様が暴れん坊統治して大岡越前が罪人をしょっぴいていた時代 西川は「エロ本を描きまくった罪」というまんまな罪に問われ逮捕されてしまう それもそのはず、当時の上様政権は乱れた風俗の正常化という方針で治世を行うため、大岡越前もエロ排斥法令をバンバンと打ち出して行ったのだ 当時の大江戸オリコンランキングと言えば上から下までエロエロエロだったので 西川の逮捕に出版関係者やエロ本仲間たちはショックを禁じ得なかっただろう 逮捕された原因の「夫婦契ヶ岡」はどのような作品か分かっていないが 皇女のマンコ品評とか描いてた西川だけに、風俗を乱す以前のちょっと人となりに疑問を持つロックな作品だった事は間違いないだろうな 作品が見つかればコロニーも救われるかもしれない じゃあお別れだ…アル。元気で暮らせよ 西川によろしくな

18/08/30(木)09:16:40

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あの秋の日…彼女がスピードの向こう側へ行ってしまったあの日から、彼の生活は酷い物でした。 酒に溺れ、学園に来ない日が続いた彼をスピカの皆は呼び戻そうとしていましたが、 じきに学園は彼に見切りを付け、スピカはリギルに編入されました。 その日、諦めずに毎日彼の世話に行っていたスペちゃんから彼の元へ行くよう頼まれたのです。 今日はスペちゃんのレース日です。出来ればレース場に来て…そうでなくともテレビで見てほしいという願いを聞き、私は快諾しました。 手には趣味の手作りジュースを持って行きます。休憩をご一緒した時によくトレーナーさんに振る舞っていて、とても喜んでくれました。 その時の彼の笑顔を取り戻したい…私も皆と同じ想いです。 彼の部屋のドアを開けると、お酒の匂いと転がる空き缶が目に入り、その奥で彼が寝ているのが見えました。 レースまではまだ時間がある…と考えつつ片付けをしていると 「スズカ…?」 後ろから声がしてハッと振り返ると、そこには虚ろな目をしたトレーナーさんがいました。 「ああ…良かった…スズカ…スズカ…」 私を抱きしめる彼に何も言えず、私はただ涙を流すことしか出来ませんでした。

18/08/30(木)00:24:52

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