虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2017-09-26のスレッド一覧 5526件

港からぼんやりと向こうの島を眺める とりとめのない考えが浮かんでは沈みやがて消えていく まぁ…とどのつまりサボりを満喫しているだけなんだけど 水平線を見やるとふとよくない考えがよぎった このままかばんとサーバルは帰ってこないのではないか、と それはいけない きっと元気に帰ってくるはず あ、妊娠した お母さんにならないと 多分思い浮かべた二人のどちらかを孕んだはず あー!産まれる!産湯沸かさないとひっひっふー! ラマーズ法でタライの中の海水を沸騰させお塩を取りだし…売るアテないのに塩いらないよ!! あ、やべっシュポーン 「うわぁぁぁぁあ!!たっ、食べないでください!!」 あー…やっちゃった 産湯が蒸発した結果タライの中に塩まみれのかばんが…いや待て 美味しそう…じゅるり 頂きます!! ほんのり塩気の利いたかばんのおっぱい 小ぶりだけど充分すぎるほどだうめぇうめぇ 「リカオンさんやめて!吸わないで下さい!!」吸わせてよ!! しかし…塩辛いのが続くと喉が渇いてきた でもかばん母乳出ないしどうしよう…他のママ産んで飲ませてもらおう そしてかばん賞味会を開催しよう 「誰か助けてくださーーーーい!!」

17/09/26(火)19:51:36

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今日は古代エジプトで使われた紙、パピルスの作り方を伝承しよう。 まず始めに原料のパピルスを根元から切断する。次に作りたいサイズに合わせてパピルスを切っていく。 次にナイフでパピルすの皮を剥いで繊維を出す。繊維が縦に入っているから切れ込みを入れれば綺麗に剥がれるだろう。 そして皮を剥いだパピるすを厚さ2ミリ程度にスライスする。紙の割に太く感じるかもしれないが、後で潰すのでこれでいい。 次にスライスしたパぴるすを並べて木片または木槌で叩く!叩く!!叩く!!!!ある程度伸びたらローラーを使って伸ばしていく。そうするとスイ分が抜けるからね。 この後は水を張った容器に6日間漬け込むのだが、時間がかかりすぎるため今回は既に6日間漬け込んだぴるすを用意した。 これをまずは水を抜かずに幸四状に並べる。この状態でぴるすをハンマーで叩く手法もあるが、繊維がバラけてしまうので難しい。 なので今回は一気にプレスをかけてしまおう。 プレスで潰して乾燥させれば後は表面仕上げをして完成だ。当時はは軽石や貝殻を使ったそうだが紙やすりでもいいだろう。 おっと削りすぎて穴が空いてしまった。このぴるすは出来損ないだな。

17/09/26(火)10:45:22

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