虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2017-10-16のスレッド一覧 5192件

私達は今でこそこの姿──フレンズであるが元を辿ればサンドスターにより姿を変えたけものに過ぎない そして自然界における『けもの同士』では当然天敵というものが存在する 無論私… リカオンにも存在する そして我が盟友にして同じ母であるカピバラも天敵の存在を克服しようと足掻いていた… 「やっぱりジャガーが少し怖いよよよ…」かつては被捕食者であった記憶がそうさせるのだろう… 大丈夫…カピバラ!克服できるさ!だってママでしょ!? 私も天敵だったライオンが怖かった…でも!こうして克服出来たんだ!よく見てて! タライからライオンを取りだし押し倒して乳房を押し付ける こら暴れないのライオンちゃんお乳まだでしょ!! 「ありがとう…自信出てきたよよよ!」その調子だよ!さぁ行こう!いざじゃんぐるちほー! 「っ…はぁっ…」大丈夫…怖くないよ 「…うんっ!」ジャガーを見据え近付くカピバラ 「見付けたよよよ…」「ん?何か用?」「うん…ジャガーちゃん!行くよよよ!」 ジャガーを押さえ付け速やかに授乳するカピバラ そのまま寝息を立てるジャガー…彼女は遂に己の天敵を克服せしめたのだ お昼寝する二人の娘を眺め母達は微笑んだ

17/10/16(月)19:15:41

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私がレルゲン中佐と体の関係を持つに至ったのは、 思慕の情ではなく後方行きのツテを期待しての事である。 そうならずとも、彼は人事部に籍を置き発言力もある英邁な男、 もし私が再び上層部から無茶を突き付けられたとしても、 この関係を楯に特別な計らいを引き出そうとも企んでいた。 しかしそれは彼に対し私が対等、或いはそれ以上の立場であるのが前提だ。 即ち、レルゲン中佐篭絡すべし。この未熟な身体で私に狂わせてやる。 その目論見は甘かった。この体になって僅か十年、更に生娘。 男を堕とすには、女としての知識も経験もあまりに不足していたのである。 一方でレルゲン中佐は男として年相応の、むしろそれ以上の手練を備えていた。 結果、私は彼にされるがまま、いとも容易く快楽の津波に飲み込まれ、 男の体の下で恥を忘れて嬌声を上げ、果ては小水を漏らしながら何度も腰を振った。 ――だがまだ私は女の悦びに屈してはいない。近いうちに優位な立場を手に納めてやる。 その決意を表すように、今日も毅然とした態度で私はレルゲン中佐に臨む。…が、彼は私の耳元で呟く。 「体から石鹸の香り、か。この後に何を期待しているのかね、ターニャ?」

17/10/16(月)18:20:44

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