虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-11-12のスレッド一覧 5104件

(プルルル…) 『はーい!ホップくん?ちゃんと捕まえたよレジエレキちゃん!おーよしよしぴょんぴょん跳ねて元気だねー! ホップくんもレジドラゴを捕まえた?じゃあこれで…ホップくんの仮説を検証できるんだね? ピオニーさんの調べた巨人伝説のその先…巨人の寝床に眠る巨人の伝説…4つの神殿を結んだ交点にいるという説! 既に巣穴に目処はついてる?さすがホップくん!! それじゃあ、現地集合ね!』 「ここがその巣穴…?なんかただの巣穴だね…光った!私達のレジくん達に反応してる? うん!それじゃいつもどおり、ホップくんが調査担当、私がホップくん守ってバトル担当! …レジエレキちゃんやレジドラゴくんは技を増幅する特性だったよね…ここに眠る巨人というのもどんな特性持ってるかわからないし… ここは化学変化ガスのマタドガスくんで出鼻を挫いて状態異常で攻めるよ!」 ……って感じでレジギガスさんに挑んだらすっごい強くてね?思ったより被害が出そうで… 体制立て直しの為に一度巣穴から脱出したらなぜかレジギガスさんもついてきて…びっくりしちゃったよね たまたま出くわしたマタドガスちゃんに夢中になっちゃったみたいで…

20/11/12(木)17:00:20

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いつからか、崖が見えるようになった。 断絶の奈落は、誰かとの間にいつも拡がっていて。わたしはいつもひとりだった。 それがイヤだと思えるようになったのは、アイドルになれたから。愛依ちゃんに、冬優子ちゃんに、プロデューサーさんに会えたから。何度も何度も落ちては跳んで、こっち側に来てくれる人達が居てくれたから。 「……愛依ッ!もっかいやるわよ!」 「お、おっけ~!」 その痛ましい努力の成果が、見たくもないのに見えてしまう。 息が上がっている。リズムがずれている。ステップが歪んでいる。これ以上やっても、絶対にこの崖は越えられない。 なのに頑張り続けているから、わたしの大事な人の身体はどんどん傷付いていく。 「大丈夫、心配いらない。必ず、全員での仕事を取ってくる。……俺が、もっと頑張るから」 目の下の隈が濃くなっている。コーヒーの量が増えている。スーツがくたびれている。 なのに挑み続けるから、わたしの大事な人の心はどんどん痛んでいく。 だからわたしは一人で飛ばないといけない。もっと早く、どこまでも遠くへ。 誰も彼もが追い掛ける事を諦める彼方まで。 大切な人達が、どうか、安らかに過ごせるように。

20/11/12(木)11:42:53

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んーアブソル、そろそろか? 窓外を訝しげに見るアブソルを確認し、庭へ出て布団やらを持って家に戻る。 おーやっぱりタイミングバッチリだったな。こらこらせっかく洗った服に飛びつくなよ いつものように暴れようとするチョロネコ達を抱えてザシアンの横に配置。コレで静かになる。 しっかし本当に正確だな、その角みてーので感知してんのか? 窓を叩く音が強くなってきて降雨を眺めながら取り込んだ洗濯物を畳みながら横のアブソルに尋ねる。返ってきたのは寝息だけだった。 すーぐ寝ちまうな。雪崩に巻き込まれそうな状況でものんびりしてやがったっけか 呆れ半分で会った時のことを思い出しながら話し相手も居なくなったので畳む方に集中する。雨音は本当に集中できちまう、つっても過去は雨を避けてうずくまって考え事(食い扶持のこととか)を適当にしてるだけだったけどな。ソレに比べりゃ今はホントありがたいもんで、こうやってやることがあんだ、大事にしときたいね。 あれ、起きんのはえーな。まぁこっちも終わったけど、おいどこ行くんだよ…ぐえ、なんだよ帰ってきたのかよホップ。今足、痺れてっからうご…いででで!ばかっ!体重かけんな!あ゛ー!

20/11/12(木)01:05:40

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「我とお前は鏡のようなものかもしれんな」「正反対だが似ている、か」 「だからこそ!競い合う事がこの上なく楽しい!」「ああ!お前が相手だからこそオレも張り合える!」 ブラックジャガーの瞳に野生解放の光が灯った刹那、彼女は─ 「おぎゃああああっ!」 ─一瞬にしておくるみにくるまり高らかに産声を響かせた! 「くっ…なんというバブバブ…思わず可愛がりたくなる…だが!我が力…とくと見よっ!」 対するホワイトタイガーは腰を深く落とし両拳にサンドスターを纏わせ─そのまま四つん這いとなりハイハイし始めた! 「なっ…オレですら会得していない技を…!?」「これが愛でられつつ乳に向かう親域の力だ!」 この光景を陰から覗いていたリカオンママは─自らの母性の招いた目の前の惨劇に耐えきれず恐怖し、震えた 「ッ!後ろだ!」「え…はっ、母!?我より早く気付くとは…やはり愛娘バトルでは敵わぬか…」 まずい、逃げないと─本能はそう告げたが母性は己を見詰める娘の眼差しをかわすことは出来ずにいた 「さぁ母さん…オレ達を褒めろ!」「母よ…我らはがんばったぞ!」 責任取らないと─リカオンママは全てを諦め二人の娘に乳房を差し出した

20/11/12(木)00:21:08

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ブリザポスやめるるぉ!皆逃げるるぉ!まだ何も起きてない!?セーフセーフ! ブリザポスが畑の作物を狙ってる!ルールルルー!待てブリザポス!ザポス!お目当てはこの冷たいだろ…?私が持ってるぜ…?これで手打ちにしてくれんか…? チラッ…王。が駄目だって…ごめんねぇ…!万事が休したぞ!うわーい凄い怒ってらっしゃる!そらそう! 冷気が凄い来るもん!しゃっこいもん!大好物チラつかされてやっぱり無しねは許されないよ!私も許さない! どうする…どうなる…!ザポスの顔って氷が透明な仮面みたいでかっこいいな…白い身体には冷気が漂ってオーラみたいだな…! 写真撮ったら怒られるかな…!どう思うロトム!駄目かぁそうか…!それにしたってどうして私はザポスの目の前に立っているんでしょうか?正解は勢い 一触即発の事態だしここはポケモンバトルで解決かぁ…?どう見ても氷タイプだから格闘のオトスパスか…?いや水もあるウーラオスか…? どうにかなりませんか!王。バチーンウインクで合図!ウインクで返さないで王。!かわいいよ! 王。ウインクは念波も出る!ザポスは帰って行った!流石は王。!村の人達は私を救世主扱いする…私は違くて!

20/11/12(木)00:15:02

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