20/11/12(木)03:13:57 泥の配... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1605118437145.jpg 20/11/12(木)03:13:57 No.745385227
泥の配布石まであと少し https://seesaawiki.jp/kagemiya/ https://zawazawa.jp/kagemiya/
1 20/11/12(木)03:21:35 No.745385820
この時間に建てても人いねぇって!俺しか!
2 20/11/12(木)03:23:10 No.745385944
いる!逃がさんぞ 俺は4時になるまで起きなければいかんのだ
3 20/11/12(木)03:24:43 No.745386055
これから自泥リスト投げてそれ見ながらSS書いて暇つぶしするぞ どうせ12石じゃキャプテン来てくれないだろうから泣きながら書き続けるんだ うう
4 20/11/12(木)03:25:21 No.745386113
無理するなよ…
5 20/11/12(木)03:26:50 No.745386232
リセマラは地獄じゃ!しかし青天井に金を突っ込んだら俺はもう戻れなくなるんじゃ!
6 20/11/12(木)03:31:01 No.745386492
なんかネタあれば書くよ
7 20/11/12(木)03:31:09 No.745386502
更新されてたから見返したけどくにちゃんの運命数奇すぎる……
8 20/11/12(木)03:32:32 No.745386609
>なんかネタあれば書くよ 光組に絡まれてキレそうになるけど子供組も側にいてやんわり諌める程度になっちゃうジゼパイ!
9 20/11/12(木)03:33:40 No.745386689
自泥リスト su4349263.txt もし起きてる人がいたら適当にこいつの見たいとか言ってくれたらうれしい なくても適当に練習と思って書く まあ誰もいないやろし好き勝手書いてええやろ…
10 20/11/12(木)03:33:47 No.745386698
>光組に絡まれてキレそうになるけど子供組も側にいてやんわり諌める程度になっちゃうジゼパイ! しかたねーな ちょっとまってろ
11 20/11/12(木)03:34:19 No.745386737
きゅうにひとがふえた
12 20/11/12(木)03:39:01 No.745387004
>更新されてたから見返したけどくにちゃんの運命数奇すぎる…… 魔術師の家に産まれたけど魔女のおかげで魔術関係なくなってでも秋葉原で塾長(魔女)に拐われて魔術師の勉強始めました! 魔女に翻弄されすぎる…
13 20/11/12(木)03:39:52 No.745387068
>マギくんちゃん関連(現在35話、11/03最新) なそ にん
14 <a href="mailto:とりあえずサヤカちゃんでひとつ">20/11/12(木)03:45:42</a> [とりあえずサヤカちゃんでひとつ] No.745387392
きっと、あたしが心から自分の幸せを願えなければ。 きっと、あの子をずっと縛ってしまう。 どちらにせよ、誰のためにせよ。傷ついているのは良くないことなのかも、しれない。 「痛いのは、ダメです。」 そうだよね。そんなの、当たり前だった。いつのまにか、忘れていた。 ダメなんだ。他人を傷つけるのも、自分を傷つけるのも。そして、それが分かっていても、止められない。 どうすれば、彼女を無限に付き纏わせてしまわないだろうか。最近は、そればかり。きっとこうやって、自分は他人の負担になっているという考え方も、良くない。 結局のところ。あたしの頭の異常を治さないといけない。そしてそれは、申し訳ないけれど。あんなに丁寧に傷を見てもらっているのに。いや、だからこそ。 オーガスタちゃんには、まだ専門外の分野だ。 じゃあ。じゃあ。どうすれば、彼女を解放してあげれるだろう。苦に思っていないとしても。それは必ず彼女を縛っている。 そして、一つ気づく。今の自分の環境について考えられていることに。過去しか見ていなかったあたしは、確かに変わっていた。 一つ心当たりはある。恐怖の方が強いけど。 塾長なら、おそらく。 まだ覚悟は足りない。
15 20/11/12(木)03:48:39 No.745387553
>もし起きてる人がいたら適当にこいつの見たいとか言ってくれたらうれしい マギくんちゃんと堂島くんの非エロいちゃいちゃとか久しぶりに見たい
16 20/11/12(木)03:53:26 No.745387844
本当に塾長で大丈夫なのか!?
17 20/11/12(木)03:54:07 No.745387882
「あ、あの………」 「………」 眼光に射すくめられただけであたふたと慌てる少女へ、遠慮なくジゼルは視線を寄越す。 面倒だ。関わりたくない。この子にしても、自分とは関わらないほうがいくらかいい。 そういうジゼルの思いも傍らでくるくると回る馬鹿ふたりによって突き崩されていった。 「ジゼパイがまた嫌われるように威嚇してるっすー」 「ジゼル先輩がまた意地悪なことを言おうとして新入生を萎縮させてますー」 そう言ってさも当然とばかりに居座るステフ先輩とピオジアに対し、ジゼルは心底冷たい表情を返す。 わたしはその眼光の鋭さについ目端へ涙の粒が浮かんでしまい、そして、 「………お菓子いる?いや、いらないならいいけど」 「………いりましゅ」 その言葉へついそんなふうに素直な返事を返してしまったのだ。 ジゼルは、いやジゼルお姉様は優しくないことはなかった。ちゃんとお菓子をくれた。 私としては、去り際にジゼルお姉様が浮かべていた、凪の海のように穏やかでありながら、漣のように胸の詰まる悲しさが含まれた笑顔が胸を打った。 何よりも、「もう来るなよ」と諭すように言うジゼルお姉様の柔らかい表情が胸に刻まれた。
18 20/11/12(木)03:57:41 No.745388087
あざと… これは密かに人気になるわ…
19 20/11/12(木)03:58:39 No.745388132
ジゼパイは密かに人気あるの自覚したほうがいいと思うっす
20 <a href="mailto:ポッキーゲーム">20/11/12(木)03:59:58</a> [ポッキーゲーム] No.745388193
「堂島様。ポッキーゲームしましょう。」 私は、いや言葉の意味は分かっていたけど、よくわからなかった。 「何故、ですか。」 「簡単です。11/11という日付はそういうものです。嘆かわしいのは、それを知ったのが一日遅かったことですが。」 うーん。日付はともかく。確かに、そういう関係なら。何も問題はないのだろうか。 「ここに、ポッキーがあります。買ってきました。」準備が早い。 さて。それでいやがおうにも始まったポッキーゲーム。結論から言えば、マギさんが開幕のひと噛みで身悶えしてまともに進まなかった。 「すみません。結構美味しいですね、これ。」 それはそうだろう。別にポッキーゲームのためのものではない。立派なお菓子である。 「堂島様。こちらから動くのは諦めました。そちらで全部食べてもらえませんか。」 そう言ってポッキーを咥え目を瞑るマギさん。無言の圧力を感じる。 「じゃあ、いただきます…。」なんだか淫靡な会話になってしまう。口を少しずつ進める。これは私だけ辱められてるように思う。そして真ん中あたりまで進んだ時。一気に口が接触した。 「油断していたでしょう。急な接吻がこのゲームの醍醐味と聞きました。」 かわいい。
21 20/11/12(木)04:00:34 No.745388215
>マギくんちゃんと堂島くんの非エロいちゃいちゃとか久しぶりに見たい 見てなかったけど偶然書いた!気がする
22 20/11/12(木)04:02:23 No.745388291
>本当に塾長で大丈夫なのか!? 塾長は脳味噌いじれるらしいぜ だから別人になってもいいくらいの覚悟をサヤカちゃんが持てるかだな
23 20/11/12(木)04:03:06 No.745388337
>>マギくんちゃんと堂島くんの非エロいちゃいちゃとか久しぶりに見たい >見てなかったけど偶然書いた!気がする ありがてぇ… 何というかこの二人の肉欲混じりだけど不純じゃない感じの絡み好きなんだ
24 <a href="mailto:北奥ショタ">20/11/12(木)04:18:46</a> [北奥ショタ] No.745388970
わたしはたまに思う。ミョールズとトリックスはいつも元気だ。わたしはそんなに、悪戯も一緒にできないし。ふたりがいつか、わたしから離れてしまうんじゃないかと、怖くなる。 俺はたまに思う。オルドーとトリックスは賢い。俺のついていけない会話をよくしている。無理矢理割り込むのも、なんだか申し訳なくなる時があるのに、いつも中に入れてくれる。いつか、二人と離れてしまうんじゃないかと、怖くなる。 僕だってたまには考える。なんだかんだ言って、悪戯っ子と本当の意味で友達になってくれる子なんて少ない。数少ない例外は、オルドーとミョールズ。それだって、一緒に育ったからに過ぎないかも。二人は、僕を見限ってしまわないだろうか。 わしもまあこの三人については考える。三人の関係は危うい。二人が飛び抜ければ残りは不幸になる。バランスを取るには優れた形なんじゃがな。 わしは別に二人の突出した親愛だけが見たいわけではない。それで壊れるものがあるなら、それは避けたいと思う。この三人は深く繋がりすぎた。互いを思いすぎた。 なら、きっと。関係性が変化しても、離れ離れにならないのがいいんじゃろうな。 悲劇の黄昏は、必ず避けさせる。
25 20/11/12(木)04:21:12 No.745389066
4時を超えたので配布石で回したけど何の成果も得られなかったから適当に書き続けるね…
26 <a href="mailto:マキュラちゃん">20/11/12(木)04:33:21</a> [マキュラちゃん] No.745389484
おはようございます!マキュラ・アンシエンテンスです! 突然だけどね?最近思ったんだよね。子供ってかわいいね~!いやボクもまだ子供だけど。ちっちゃい子がてくてくお母さんに連れられて歩いてるの見ちゃったの! あとねー!ベビーカーに乗ってるのとか!そういうのもかわいいね~!いやあれだよ健全な意味だよ?母性ってやつ! そう!ボクだって…えー…まあその、その!子供を産める身体なんですから!母性くらいありますよ! …そりゃこんな胸でおっぱいあげれるのかとかまだ毛も生えてないのに一丁前にそんなこというのかみたいな意見はあるかもしれませんが! あー!マリアちゃんくらいの抱擁力と、ワースロールさんくらいの優しさが欲しいなー!でもこういうのに魔法を使っても一時的に気持ちが変わるだけなんだよなー! というかワースロールさん男の人なのに母親のような優しさだよー!母親知らないけど。 はあ。まあね、実際の話をすれば。家族を知らないボクがまともに家庭を持てるのかーとか、そもそも毎日化け物が来るのに危険に晒さないかーとか。問題は山積み。 はあ、ほんと。幸せな未来って、簡単じゃないよね。 でもやっぱり。普通の女の子になりたい。
27 <a href="mailto:いつか、はばたく寸前">20/11/12(木)04:51:25</a> [いつか、はばたく寸前] No.745390041
決めた。あたしは、絶対にあたしだ。三人で笑いあってた時も。自分を食い物にして生き延びていた時も。何も考えられなくなって、オーガスタちゃんに治してもらっていた時も。それは全部あたしだ。そういうことにした。だから、そういうことになる。 身体に力を入れる。何ヶ月ぶり、外に出るのは、何ヶ月ぶりだろう。やりたいことはできたんだ。やりたくないこともわかったんだ。そのためなら、きっと。もう一度、あたしの身体は動く。 これで、オーガスタちゃんとはお別れ。傷が治れば医者にはかからない。いや、全部治るまでに、もう少しだけ会えるかな。…少し、寂しい。 彼女はあくまで医者に過ぎないとしても。あたしを救ってくれたから。 よろよろと、歩き出す。身体が痛い。頭も痛い。頭も含めた全身が動くのを拒絶する。止まれ。止まれと。 でも、決めたんだ。なんてことないあたしの、なんてことない決心。治したい。 あの子にもう負担をかけたくない。あの子の未来を開いてあげたい。あたしはあの子の時間を奪っているから。 そしてそれだけじゃない。自分自身が、もう嫌なんだ。辛いのも、痛いのも、ダメだ。 例え別の人間になるとしても、それでもいい。 決めた。
28 <a href="mailto:みらいのさき、あなたはてんしになれる">20/11/12(木)05:10:15</a> [みらいのさき、あなたはてんしになれる] No.745390653
や!オーガスタちゃん!そろそろあたしのこと、覚えてくれた?ま、覚えられないなら仕方ない。でもこれも、立派なお医者さんになる練習になるんだよ? あたしもお医者さんに詳しいわけじゃないけど、心のことなら、よくわかる。怪我は、傷は、目に見えるものだけじゃない。 心が傷を負う。脳が壊れる。それが、どういうのかは、わかる。あたしはね。うまく説明できないから、まだオーガスタちゃんには教えられないけど。 だから、考えたんだ。あたしのことは覚えてほしい。これは単純な理由で、あなたを一人前の医者にするためのお手伝いができるから! あなたの苦手なところを、あたしがサポートする。これでも、それなりに人を見るのは得意だったんだ。…昔のことだけど。 おっと!逃がさないことはないけど、着いていくよ!まだ話は終わってないんだから。 つまり、わかりやすくいうとね!あたしはあなたに利益を与えられる!あなたのわからないことを教えて、ちゃんとできたらこうやって!抱きしめてあげる!抱きしめるのは、成功の印。 どう、かな?…まだ、わかんないかな。でもいつか、わかるように教えるよ。 あなたはね、未来の天使なんだから! 心からの笑み。
29 <a href="mailto:ヴラド三世ユーチューバー">20/11/12(木)05:56:05</a> [ヴラド三世ユーチューバー] No.745391994
はいこんばんワラキアー!我はヴラド三世である!吸血鬼許さない人?愛しの人のために戦う武人?そういうのもアリなのだな!なるほどなるほど。 しかし我はそう!見ての通り!吸血鬼と人間と小竜公のハイブリッド…何歳になるんだ今?エイジャーのヴラド三世である!とにかく今回は自己紹介動画だが、視覚的に退屈はさせん!我は変幻自在にその姿を変えながら喋ることが可能だからだ! これはバーチャルではなくリアル!すごいだろうこの腕!槍と一体化しているのだ!そして翼や鱗も自在に生やせる!とにかくこれを活かして動画をこれから投稿していきたいと思う! え?具体的に何を?…これだけじゃインパクトに欠ける?なんか不気味? そうか。そこは我の名前が知れ渡りきっていないということだな。 まず我が何者か語ろう!串刺公としてワラキア公国の知名度を引き上げた!歴史的にすごい!ドラキュラのモデルとして世界に名を広めた!まさかドラキュラも知らんやつはおらんだろう?それくらいすごい! そしてちゃんと不気味じゃないところもあるぞ! 我は聖書が大好きでな!特にソロモン王!いつか肩を並べたいと思って本気で英霊を目指したのだ!その偉大さを語ろえっ尺
30 <a href="mailto:カルキ秤">20/11/12(木)06:31:56</a> [カルキ秤] No.745393152
聖杯大戦。まあなんのことはない。7騎と7騎の殴り合い。裁定者のサーヴァントが召喚されるらしいが、そんなものは真っ先に排除すればいい。 そう思っていた。 「ルーラーのサーヴァント、カルキ。僕の役割はこの戦いの全てを裁定することだ。」 そいつは自身の能力も懇切丁寧に説明する。10画の令呪を使いきれば能力は消えると。それを聞いて当然のように攻撃する者がいた。宝具もスキルも使わずトップクラスのサーヴァントと渡り合いやがった。そして一画を使ったあとは一方的だった。 そいつは俺たちの殺し合いをただ眺めていた。いや、その目は確かに何かを見極めていた。 しばらくすると、機械の馬が飛んでくるようになった。あいつの宝具だ。徹底的に監視して、俺たちの作戦はやる前から無駄になった。 そうなれば。地道で地獄のような削り合いになった。 何もかもが予定調和。そんな戦いの末、妥当に俺は生き残った。戦場にひりつきを感じていたのが間違いだったと感じた。 聖杯に辿り着くと、あいつはいた。最後の裁定を行うと言った。俺は超えられないだろう。もう戦いを辞めたい、それだけなのに。 生き残った。俺はただ平和を願った。それすら見通していたのか。