昔読んだ小学生向けのなぞなぞ本と絵本の間くらいの本で
ある和尚さんが妖怪が出ると噂の廃寺に退治に向かい、そこで一夜を過ごした
だが、何も起こらないまま時間が過ぎるとやがて和尚さんは眠くなってしまった
その時口の中からろくろ首のような化け物が飛び出してきた
こちらを脅かすお化けに対して和尚さんは「お前の正体見抜いた!」と叫ぶと噛み殺してしまった
そう、お化けの正体はあくびだったのです
って下りのある本誰か知らない?
この後同じノリで化け物が2,3匹出てきたはず
落語にでも元ネタがあるのかと思っても検索してもあくび指南しか出てこない
17/12/20(水)17:42:31
5レス