虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

17/12/20(水)00:16:56 No.472942942

「あはは！！そろそろ寝ませんか「」さん！」 「んなぁー」 可愛いナナチでもプレーンでも無い、まったく可愛くない声。 「」が返事しようとした瞬間に欠伸が出てしまったからだ。 連日の夜更かし、それは虹裏がまとめ祭の季節に入ったからで。 レスしたりダウンロードしたり睡眠時間を削ったりしてるから… そろそろ体力の限界… を見透かすような逝きさんの呼び掛け。 「」が抗えようか、いや抗えない。温かい布団とメイドの誘惑。 虹裏をチュー断しても大丈夫、明日また塩辛を見て『消えてる…』って地団駄を踏むのは日常茶飯事だぜ！ 今から体力を削ってしまうと風邪を引いたりして虹裏が楽しめなくなる。それに虹裏はこれからも続くのだ。 「」がパソコン周りを片付けようと立ち上がってる内にメイドは風のように消え去って「」は苦笑いする。 メイドの笑い声が行ったり来たりして、彼女が布団を運んで来ているのだ。笑い声が動かなくなってから… 「」は寝室へと向かう。彼女がパジャマに着替える所に鉢合わせるのは嬉しくも申し訳ない気分だから。 「あははお布団温めておきました！」 「逝きさん愛してる！」 寝る前のキスは特に柔らかく優しい。