虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2019-09-27のスレッド一覧 5057件

「タツミ!寒い!!」 「俺はそうでもないがまあわかるな…」 昼間は8月並みの暑さだったのに急に涼しくなった佐賀の夜。温度差のせいで実際の気温よりも冷えを感じる。とはいえ俺はそこまででもないと思うのは人とゾンビィの違いだろうか? 「ちょっと前までは暑くて寝られなかったタツミのためにリリィが逆湯たんぽになってたわけだし今日はタツミがリリィの湯たんぽになってよ」 「えっでもまだやりたいこと結構残ってる…」 「うるせェ!!寝よう!!」 「結構似てる…流石伝説の子役…」 泣く子とゾンビィには勝てない男こと俺巽幸太郎は泣く泣くリリィとベッドインすることにした。さらば深夜の作詞作曲… 「あっタツミあったかい…鍛えてる男の筋肉は違うね~」 「プロデュースは体力勝負なんじゃい。ということで俺の体力の為にさっさと寝ろ」 「リリィが来なかったら夜更かしするつもりだったくせに…まあいいやおやすみ」 「おうおやすみ」 リリィはコアラが木にしがみつくかのように俺に抱きついている。リリィが寝てから作業を再開しようとすればリリィを起こしてしまうだろう。今日はもう寝るしかないことを悟った俺は目を閉じリリィの背中に腕を回した おしまい

19/09/27(金)23:15:57

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ヌッパシャ! 今日紹介する映画は「シャーク・アタック!!」なんぬ この映画はいわゆるメガロドンと呼ばれる古代ザメを扱った映画なんぬ、CGモデルはホホジロザメなんぬ ストーリーは簡単に言うと海底資源採ってたらメガロドンを掘り起こして目覚めさせてしまったというものなんぬ、パターンぬね それを打倒するために、金を渡されて手を引くか迷ってしまう環境保護団体の女(金は返さない)と海底資源採ってた会社の社長が力を合わせるという感じなんぬ 見所は初っぱなから海洋プラントをサメがぶっ壊すところや戦闘機をサメが落とすシーン、四足歩行戦車との格闘戦が笑えるんぬ あとラストに社長が「掘って掘って掘りまくるぞ!!」と悪びれる様子もなく良い笑顔で言い切るのも良かったんぬ あと何よりエンディングは1度聴くと忘れられないんぬ 欠点としては話の流れが少し遅いというのとちょくちょく30分くらい挟まってくるストーリーとなんの関係もない3人組の三角関係がくっそだるいことなんぬ ちなみにこの3人はまとめてメガロドンに食われて死ぬ 総評価としては、加点方式で見れば70点減点方式なら赤点といういつものサメ映画って感じなんぬ、ぬは好きなんぬ

19/09/27(金)20:59:16

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新しく娘にしたダチョウちゃん曰く私はどうやら未来から迷い込んでしまったということで子供を可愛がるのも程々に帰る方法を探すべく娘とタライに乗りパークを巡っていると見覚えのある姿を捉えた 「アフリカゾウ!もっとシャキッとなさい!」「んー…オオフラミンゴだ~もぉ朝~?」「お昼よ!全くもう…」 元の時代だと私の盟友フラミンゴママ!あれ?これもしかしたら母性覚醒いけるんじゃね? 「あ…あの…あまり干渉するのは…」何か言った?「ひぃぃ!何も言ってません言ってません!」よろしい 「ほら起きて…のほほんとしすぎよ」「折角だし一緒にパオパオしようよ~」「あのね…その前にお昼モゴッ!?」 リカオンママは二人の間に割って入りフラミンゴへと授乳し始めた! 「ほら…思い出して?あなたは私と同じ…」「…ママだったわ!!」「オオフラミンゴ!?」「パ、パイパイですって!?全く欲しがりさんなんだから…フラミンゴミルクをあげちゃうわよ!」 オオフラミンゴはリカオンママと共に訳もわからず怯えるアフリカゾウへと乳房を突き入れ母乳を流し込んだ…この瞬間、彼女は自分が母であることを思い出していた パークに再び母性が芽生えつつあった…

19/09/27(金)01:33:36

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