虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2020-01-21のスレッド一覧 4975件

(娘…娘よ…聞こえていますか…今あなたとスマホロトムで普通に通話しています… 冒険を初めて最序盤からおいしいカレーが作りたいだなんて思っているのね…お母さんうれしい限りよ… いいですか…まずブラッシータウンで…木の実を…木の実をたくさん買いなさい…何でもいいのよ… 次に…ワイルドエリアのこもれび林に落ちてる…「とくせんリンゴ」を集めなさい…余ったらそれなりにいいお値段で売れるよ…… カレーの食材にとくせんリンゴを選んだら…ブラッシータウンの木の実を10個ぽぽーんと入れなさい……どうせ800円くらいだよ…慣れないうちはケチケチしちゃだめ… 火加減は中火をキープ…ZLボタンとZRボタンを交互に押す感じで連打するといいよ……ZLボタンとZRボタン…?ボタンってなにかしらね……私ったらなに言ってるのかしら…… 混ぜるのは最初は遅くてもいいから鍋がキラキラ光るいい速度で回しなさい…速すぎてこぼしちゃうと美味しさが下がっちゃうよ…… まごころは…慣れなさい…鍋に入った時に内側の黄緑ラインに入ってれば最高よ…まごころを投げた時じゃないのよ…… そのようにすると最序盤からダイオウドウ級ができるよ…覚えといてね…)

20/01/21(火)21:17:36

75レス

無菌室に縛り付けられたピルス君の手脚を焼いて 堕落した脳髄の反応をテストした電極の焼ける匂いに嫌悪した 痙攣する肉体を炭化した四肢で支える様はまるでなんだろうか 崩れ落ちる姿が天を仰ぐ信徒の様に見えて神を信じたわけでもあるまいと電圧を増加する 脳の信号が神を産んだなら蛋白のΩを掻き毟る電流は何を産むのだろうか 泡を吹いて壊れかけの身体をサーベルみたいに腰に佩いて死にゆくピルス君は思っていたよりつまらない死にザマだ グツグツと煮えるニューロンは恐らく人としての死を確定して余る光景であったが身体が動いているので死んではいないだろう 死んだピルス君を緑ジャージの彼に渡して埋葬をお願いする 「好きにしていいからね」 恍惚の彼はまだ温かいそれに腰を叩きつけているなんとおぞましい人の性か 私の人として当たり前の拷問でピルス君は当たり前に死んだ ならばもっと楽しくて然るべきであろうに全然に面白くはなかったのだ ピルス君がつまらない奴でそのくだらない死のせいでゴミ以下の時間を過ごした私は哀れだ 後悔をビニール袋に詰めて捨てられたら人はもっと豊かに生きられるだろうかと思い二人分の肉を焼却炉に放るのだった

20/01/21(火)20:45:49

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みぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃみぃ

20/01/21(火)17:46:11

25レス

ゴウは本当に変わったと思う。この間ジョウト地方に行った時の事を話す横顔が妙に儚げだった。ホウオウに思い馳せているのだろう。手に持っているのはオニドリルの羽だったけどゴウにはそれが虹色に見えているのかもしれない。そういえばオドシシとムウマを連れて帰ってきてからなんだか様子がおかしい。いつも薄いお化粧だけど最近は目元だけやけに濃くしている。ゴウはお化粧が本当に上手いから不自然におもわなかったけど確信した。問い詰めてみるとオドシシに幻覚を見せてもらってあまり寝ていないらしい。どうせミュウの幻を見てるんだろうとため息をつくとゴウは安心したような顔で少し目を泳がせた。わかってる…だから私も知らないフリをする。ゴウが見てるものはもうミュウだけじゃない。窓から風吹いて少しだけいい匂いがした。ゴウは香水を付けている。練り香水というものらしい。香りは薄いけどそれが調度いい。なんとなくゴウがつけるには甘い匂いだと思った。きっとサトシが選んだんだろう。ジョウト地方のお土産は綺麗な着物だった。私のはワンパチと同じで黄色、ゴウのは真っ赤に燃えるような赤だった。二人で並んで着るとなんだか私が子供みたいで嫌だった。

20/01/21(火)04:25:05

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ロイヤルペンギンは水辺で一人、レッスンに明け暮れていた 「ここでっ、ターン!私が頑張らないと…皆の分まで私が…っ!誰っ!?」 気配を感じ振り返った彼女が目にしたのは長く美しい銀髪を靡かせた一人のフレンズだった 「やっと…会えた」「あなた…確か警備隊の…ギンギツネ?」「ずっと…あなたを探していたわ…プリンセス」 「ど、どうして?私…アイドルになったばかりだしそんな風に呼ばれた事なんて…(ない、のに…懐かしい響き…)っ!?」 得体の知れない感覚に戸惑うロイヤルだったがそれは目の前の彼女の口付けにより栓をされてしまった 「んっ…ちゅ…」「~~~!!…ぁむ」 優しく、触れるだけのキス…だった筈がいつの間にかロイヤルは彼女を更に求め自ら舌を這わせていた 「ちゅっ…ちゅう…れる…っは!」「ふぅ…思い出した?」「わたし…は…ペパプ、の…お姉ちゃん!」「そう…あなたはペンギンが長姉、プリンセス姉よ!」「ええ…思い出したわ…ギンギツ姉!私はロイヤルお姉ちゃんのプリンセス!」 二人は再会を祝し全裸となり、お互いの姉液を交わらせ始めた…姉同士の愛情表現に、言葉は必要なかった ただお互いを愛するだけで十分なのだ

20/01/21(火)00:47:03

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