20/01/21(火)10:14:29 「プロ... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1579569269192.jpg 20/01/21(火)10:14:29 No.656603743
「プロデューサー！おまたせっ！」 軽快な足音を響かせて、めいっぱいのおめかしをしためぐるが俺の前にやってきた 「ごめんね？待った？」 不安そうに顔を覗き込むめぐるに服が似合っていることや、可愛いという旨の事を伝えると 「ほんと？えへへっ♪嬉しいっ！」 と赤らんだ顔を隠すように胸に飛び込んでくる 胸の中で息を深く吸った後、顔を離しためぐるが上目遣いにこちらを見つめた後 「ん…っ」 目を瞑り小さく唇を突き出してきた それに応えて長く、深く、唇を重ねる 息も絶え絶えになりながら、それでもめぐるは少しでもこちらの舌を絡めようと貪欲に唇に食らいついてくる
1 20/01/21(火)10:14:44 No.656603780
めぐるの気が済むまで続いた深い接吻の後、上気した顔をまた俺の胸元に当てながら 「今日もいっぱい一緒に居れるね…っ♪」 と、荒い息の合間に含みを持たせるように彼女が囁く 彼女の言う「いっぱい」には、夜の事も含まれるということだ たまらなくなり、とうとう口を開こうとした俺の唇に人差し指を当ててめぐるがにっこりと笑う 「もちろん、嫌がったり断ったりなんかしないよね？」 彼女が手にする携帯には俺と彼女の秘密が克明に記録されている 自分のデスクに何故か置いてあっためぐるの下着を手に取った瞬間を彼女に撮影され、詰め寄られてから、俺はめぐるの言いなりだった 「これ、彼女さんに知られちゃったら…大変だもんね？」 まるで底の見えない深淵のような瞳がこちらを見つめる あの日から、俺はめぐると恋人同士になることを強いられていた 他に恋人がいる身でありながら____ 俯き、断る事などできないと理解した俺の頰に、めぐるの柔らかい唇が当たった 「ねっ？デートの続き！しよっ！」
2 20/01/21(火)10:17:26 No.656604113
狩人めぐる
3 20/01/21(火)10:17:58 No.656604171
わるいわるいめぐる
4 20/01/21(火)10:20:05 No.656604418
自分の魅力を的確に操るめぐる
5 20/01/21(火)10:21:08 No.656604528
わざとフライデーさせて彼女さんにばらした上 それが原因で喧嘩したあと狙ったかのように謝罪と慰めに来そうなめぐる
6 20/01/21(火)10:23:05 No.656604750
あーあぁ 嫌われちゃったねっ もう私しか居ないね？ ね、どうしよっか？
7 20/01/21(火)10:45:48 No.656607365
わるいめぐるいいよね
8 20/01/21(火)10:47:55 No.656607635
海のような深淵を讃える青い瞳
9 20/01/21(火)10:58:12 No.656608814
>わるいめぐるいいよね いいやめぐるには金色の元気いっぱいガールでいてもらう
10 20/01/21(火)10:58:36 No.656608856
下着持っただけで脅されるよわいP
11 20/01/21(火)11:00:41 No.656609101
プロデューサーは脅されてるっていう言い訳を用意してあげると 自分の体の魅力に抗えないということを知っているめぐる
12 20/01/21(火)11:02:26 No.656609306
私がカノジョになるよ
13 20/01/21(火)11:24:41 No.656612151
金色の卑しさいっぱいガール
14 20/01/21(火)11:25:35 No.656612270
ゴムは許さないガール
15 20/01/21(火)11:28:56 No.656612703
次の新作から貸し出しの申請がくる 今まで自分の手で育ててきたアイドルを期間限定とはいえ手放すという恐怖感に囚われたプロデューサーの返事は…というシナリオ