虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2018-12-13のスレッド一覧 5222件

リカオンは疲れ果てていた 連日続くオーダー ヒグマからの無茶ぶり セルリアンとの戦闘 そして困っている他人を放っておくことの出来ない自らの性分…その全てがリカオンの心を蝕んでいった このままでは溜まりに溜まったフラストレーションが爆発してしまう…そう危惧した彼女は癒しを求めた だが非情な事に彼女に救いの手を差し伸べる者はいなかった 何故なら皆彼女を頼りにしていたからだ…それ故に感謝はすれどその心のひび割れに気付く者はいなかったのだ 癒されたい いやされたい イヤサレタイ リカオンはもう限界だった そしてそんな状態を抱えたまま月日は流れる… ある日、図書館の脇をパトロールしていたリカオンは身を寄せあってヒグマの料理を待つ博士と助手を目の当たりにした瞬間、今まで抑圧していた全てが噴き出した その異様な気配に気付いたヒグマだったが時すでに遅し リカオンのワンツーを食らい…星となった そして残された二人を抱き締めるリカオンは思い出していた 腕の中で暴れ回る感触 泣き叫ぶ声 そして乳腺の疼きを あ、私お母さんだった 再び目覚めた母性が取る行動は─授乳 溢れ出る母乳が腕の中の娘達を満たしていった…

18/12/13(木)20:43:35

6レス

>でもボクは肉霧さん派! >最近一気に気温が下がったからお肉の布団が恋しい これ去年ぐらいのレスだったと思うのだけど気持ちは良くわかる。 「」の体温は高い方だろうか、低い方だろうか? 色々だろう。 しかし逝きさんの体温は「」と比べて明らかに高い方だ。 彼女の活動力、生命エネルギーの表れだろうと「」は思っている。 こう… なんと言おうか小型原子炉とか小型太陽とかそういう… 「あはは!!そういう虹メもいますが!」 「確かに居たような」 「雪は100%ナチュラルです!天然の!」 「天然の定義によるよ」 「あははは心臓!ハートです!」 そう言ってメイドは「」の手を握ると自らの胸元に当てさせるのだが「」の心臓の方が破裂しそうだ。 彼女の食事量は「」と比べて少ないぐらいだし、彼女の体型は出るところは兎も角、身体はほっそり。 「どんなエネルギー効率しているのやら… まさか核?」 「あははシン・ゴジラ!シン・ゴジラ!」 そう言って蒲田くんのマネをしながら接近してきた逝きさんは「」をビルのごとく容易に押し倒した。 顔を掴まれた「」がムートーのように口を開けば彼女の口からこぼれ落ちる唾液の熱線がキィィィィィィィィィ

18/12/13(木)00:08:34

2レス