18/12/13(木)15:00:01 ｢お邪魔... のスレッド詳細
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18/12/13(木)15:00:01 No.554183028
｢お邪魔致しますわ！」 子作りのブームが来ている蜀上層部においてその話に参加していない者は数人いる まだ早いと躊躇う者、止められた者、そしてこの袁本初である とある休日、珍しく夜まで暇が出来た一刀が部屋で寛いでいると 麗羽は部屋の戸を壊す勢いで開けるとそのまま返事を聞かずに中へと押し入ってきたのだ 「聞きましたわよ一刀さん！なんでも世継ぎをお作りになろうと必死だとか 水臭いですわ！名家の出であるこの私にかかればそんな話赤子の手をひねるよりも簡単ですのに！」 自信満々にオーホッホッホッと笑いながらいつものポーズで笑う麗羽 ふと目を向ければ戸の外で猪々子と斗詩がごめんなさいと手を合わせていた 何がどうなったのかと問えば今日が順番になっていた斗詩達の話を麗羽がたまたま聴いてしまったのだという 一体主君を放ってなんの謀をと問い詰められ概要を話したところこうなったとの事である バレて来てしまったならしょうがないと周期を確認してみればなんと麗羽もドンピシャであった
1 18/12/13(木)15:00:37 No.554183088
「何をなさいますの？全く、お猿さんみたく昼間から発情するのは感心しませんわ！」 じゃあまだ日も高いけど長めにしようかという問いに顔を真っ赤にしながらも頷く2人に何を今更な発言をする麗羽 この後に及んでの発言に気になって確認してみればなんと子作りとは何をすれば子が出来るのかは知らなかった様で開いた口が塞がらないとはこのことであった とりあえず三人で丁寧に説明をしてみたところ 「それでは…？わたくしはもしや今まで知らぬ間に一刀さんと……？」 理解が及ぶと同時にｼｭﾎﾟﾝと音がなりそうなほどのスピードで顔を赤くした 「あ、あぅ…わ、わたくし、な、なんてはしたない…み、見ないでくださいませ」 掛け布団代わりの布で身体を隠しながらプルプルと震えるその姿は小動物の様であったと後に猪々子は語る あんな可愛い麗羽様ははじめて見たと後に斗詩も語ってくれた けれどもそんな状態で始まった三人との子作りは結果だけ言えばこの1回で見事に当たっていた
2 18/12/13(木)15:01:29 No.554183227
麗羽様は無知シチュが似合うと思いました 行為自体は知っててもその先を知らないみたいな
3 18/12/13(木)15:19:51 No.554185396
行為は！？
4 18/12/13(木)15:45:11 No.554188690
3人分はちょっともうテキストファイル投げろやって量になりそうだったのでカット
5 18/12/13(木)16:01:48 No.554190800
昨日から活発でとても良いと思います