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2018-12-28のスレッド一覧 5224件

水野愛は激怒した。 必ず、かの邪智暴虐のサングラスを除かなければならぬと決意した。愛にはプロデュースがわからぬ。愛は、アイドルの人である。 しかしながら7人組のグループの運営を一手に引き受ける負担が分からぬほど無知ではないしムチムチでもなかった。愛はなんなのボディの人である。 やがて、愛はサングラスに師事してプロデュースを学ぶようになった。自らの強みを分析することにおいて有益であるし、引いてはフランシュシュの為である。 生前よりアイドル研究が趣味の愛にとって、プロデューサーの視点というものは新鮮であった。愛は寝食も忘れてサングラスの技を盗もうと付いて回った。 或る夜半、雑魚寝部屋で我らが喧しくも頼もしきちんちくリーダーが言った。「お前、最近いつもグラサンのケツ追いかけよんな」水野愛は激怒した。 誰があんな邪智暴虐の引き締まったケツを好き好んで追いかけると言うのだ。あれはあの男いつも無駄な自信に満ちた大股で歩く所為・ニコラエヴィチ。 まったくの言いがかりである。水野愛は激怒してもし足りない。だが果てにはさくらまでもが「やーらしかよねぇ、カルガモの親子みたいで!」などとほざいた。

18/12/28(金)23:18:50

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