虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

2018-03-21のスレッド一覧 6282件

ドラゴンの子を産みたい。私が最初にそう思ったのは15の時だ。両親はアタルカの狩人。私もそうなりたいと思っていたが、どうやら私の才はそれらとは異なる所にあった。 囁く者。私が最初にそれを受け取ったのも15の時。私は狩人としてではなく、異なる力を持っていた。精霊や地脈との繋がり、そして、広がる囁き。アタルカ様の恐れた力を持っている。その事実は小さな誇りと、それを踏み潰すほどの大きな恐怖になった。さながら、龍王の餌となるように。 けれども私はこの力で仲間たちと共に龍王の力となるのが好きだった。そして、氏族の皆も、龍たちも。 私がその力に目覚めた時、同類に手解きをしてもらった。精霊の力で獲物を探す方法や広がる囁きの使い方、スクリムショーの書庫の位置……、 両親も、龍たちも知らない秘密、それは15の少女には少々刺激的だったのだ。 そして精霊の力が齎す予想外の作用も。 「おいで、ご飯よ」 彼女は「恋人」を呼んだ。圧倒的巨躯とヘラジカ、アタルカが嘗て食べ尽くしたという動物のような角はアタルカの子供の証。 その龍は彼女が精霊との繋がりを持った時、龍の大嵐から産まれた子。彼女とは不思議な繋がりがあった。

18/03/21(水)22:42:53

19レス

バーン...テリーン...バーン...テリーン... 静寂な南の深海にソナー音が木霊する。 私は潜スイ艦伊890艦長の松本白鴎。生粋のサブマリナーである。 「gff..(十時の方角に船影確認。距離5460)」 ふむ、久々の会敵ときたか。メインタンクブロー!潜望鏡深度まで浮上!潜望鏡上げ! 潜望鏡をスイと覗くと一隻の艦船が停泊している。艦影から判断するにクソコテ級巡洋艦ピルスといったところか。 気付かれた所でもう遅い。ピラニア君は我らの射程圏内に入っているのだから。 総員戦闘配置につけ!魚雷発射用意!目標!巡洋艦ピピニーデン! 「gff...(魚雷発射管8番9番0番注水完了、発射準備よし)」魚雷発射! ズボッ!ズボッ!ズボッ! バーン!テリーン!バーン!テリーン! 魚雷は2発ピッツェリア君の船尾に命中したようだ。潜望鏡で様子を見るとケオケオと赤く燃え上がるピグモン君が見える。しかしその時であった イヨォー...ボン!イヨォー...ボン! これは...哨戒機の爆雷攻撃。急速潜行!メインタンク注水急げ! イヨォー!イヨォー!イヨォー!警報音が鳴り響く中、我々は戦闘海域を脱出。ありがたい... サブマリナーは常に死線と隣り合わせ。こんな危険な任務に就く私はさぞ傾奇者に見えるだろう

18/03/21(水)21:33:44

19レス

銀河の果てに追いやられた魔力を司る我ら一族の悲願!お前なぞにこの積年の思いの尊さがわかるのか? いやわかるはずがない断じてない!かつて友であった奴らは我ら一族の力に恐れたのか一族を皆ことごとく 封印し銀河の果てヘと追いやった!それでも飽きたらずかこの歴史からその存在さえ一辺も残らず消し去ろうとした! 我らの魔力があってこそ奴らの科学と融和することで成し得た偉大な繁栄! 銀河の危機とも呼べるあの悍ましい悪夢を退けた我々に対しあまりの仕打ち!これは誤解などでは決してない! 我を狂っているなどと言った奴らよ聞こえているか!銀河の最果てヘと我らを置き去りにして旅立ち今も恐らく どこかで呑気に暮らしておるお前らに最早未来などない闇の物質を祀る我が一族の復権は近い 皆が偽りと決めつけおった伝説の書の通りについに我らは神の居られる器を手に入れたのだ 目覚めさせしものに染まり慈悲を下さるというその神の器は今満たされつつある 遂に偉大なる神が誕生する時が来たのだ誕生するぞ誕生するぞ誕生するぞ~ はっぴぃーばーすで~い!新たなる歴史よ時代よ~!はっぴぃーばーすで~い 偉大なる、神よおおぉぉぉぉぉぉっ!!

18/03/21(水)21:20:13

1レス

かばん達を追跡がてらこっそり寄り道してパークを脱走した私が旅先で少し珍しい光景を目の当たりにした まだ年端もいかない三人の少女達が赤子の母となっていたのだ 父親らしい青年も頼りにしているようで何とも心暖まる光景だった と言うことでパークに帰還後早速先輩達に母性ガスを吹き付け母親レベルをオーバーフローさせる なんかヤベーイ雰囲気だけど騒ぐほどでもないか… 可愛い子供を抱き締めて!皆を誘拐!狂気の母親!リカオンママ! 可愛い子供を抱き締めて!皆を惑わす!卑猥の母親!キンシコウママ! 可愛い子供を抱き締めて!皆従え!力の母親!ヒグママ! そしてこの子は私達の赤ちゃんハブたん!幼児服とおしゃぶりも完備! 「うぅ…どうしてこんな事」あ゛?「ヒッ…は…はぶー…」可愛い! 「いけない!ハブたんがお腹を空かせています!」「急いで授乳するんだ!」さぁお飲み!毒流そうとしたら…わかるな?「!! こっ…こっ…けぷっ」 よしいい子ね…ね?「ま…ままちゅきー…」ガクガク「!おい今…」「ハブたんが喋りました!」私達母親やれてるって事ですね! 三人の母の育児は止まることはないだろう…この子が育つか母性が尽きるまでは…

18/03/21(水)21:12:30

3レス

ネットで見かけたアクメキックに目覚めるという黒魔術を試した善子 翌日「クックックッ…これで私は魔性のサキュバス…リトルデーモンは私の虜…」と授業中に妄想してみるも「…まぁそんなわけないわよね。あんなので何かが変わるわけない…」と現実に戻りかけふと頭に鞠莉のことが思い浮かんだので『鞠莉よアクメー』と念じてみると上の階から「んひゃぅあん!!」って情けないアクメ声が聞こえてくる その後何度か鞠莉で実験した結果自分のアクメキックとしての才覚を確信した善子は「何よこの力…こんな人を苦しめる力なんて…私本当に堕天しちゃったの!?」と当初は思い悩むもアクメキネシスを使う度恍惚のアクメ面を曝す鞠莉を見ていくうちに「…いいえこの力はリトルデーモンを幸福に導く力!私は天使に戻れたんだわ!」とこの力を正しく使うことを決意する 一方断続的に襲い掛かるアクメに日に日に消耗していき自宅に籠りきりになってしまい毎日お見舞いに来る善子に「善子…私…もうおかしくなりそう!」と叫び善子に抱き着いて「大丈夫よ鞠莉…私はあなたの味方だから…」と頭を優しく撫でられた瞬間雄叫びのようなアクメ声を室内に響かせる無様な小原であった

18/03/21(水)20:32:34

10レス

「お外寒い…ぼくお布団から出たくない」「あなたねぇ…」「でも今日温泉止まってもないしお掃除も終わってるしいいじゃん…」「ちょっ…もぉー!こんなお昼からだらだらしすぎよ!」「でもお外出れそうもないし…まあいいやおやすみ」 頭まで布団を被ったキタキツネ もうこうなっては仕方がないのでそっとしておいてあげよう…寝入るまではね 脱衣所を漁ってから戻ってくるとすやすやと寝息が聞こえてきた 念のため地面に耳を当てて呼吸のリズムを確める よし寝てる 姉…開始! 布団の中に潜り込み妹を抱き締めるあったかい可愛い! そのまま私のパンツを取り出しキタキツネの口許に近付け姉液を吸入させておく これで暫くは落ち着くでしょう キタキツネのスカートを捲りパンツを脱がしていく ゆっくり、だが確実に起きないよう、怖がらせないように 目当てのモノを確保したので私のパンツを代わりに履かせておこう これでとっても姉妹ね! 多分私…ギンギツネはあなたのお姉ちゃんと伝えたらこの子はパニックに陥るだろう だから、このままでいいの こっそりとお姉ちゃんするだけで私は満足…満足してるのよ ギンギツ姉の股間から一筋の姉液が零れた…

18/03/21(水)12:23:15

7レス