虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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2020-08-28のスレッド一覧 5665件

お、おかえり?なさい、なさいませ?ホ…ご主人さま。だぁー! 思わず頭のを掴んで投げそうになるも後ろからザシアンもびっくりな視線を感じて思いとどまる。なんでずっと嬉しそうに後ろで見てるんだ元凶のお義母さんは!前に居るホップも口元を抑えてやがるし!足元にいるチョロネコとクスネだけが心の支えだよまったく…メシは多めにやろう。 あん?あーはいはい。メシでいいですね。あ?ちがう?こんなんだったろ…。聞かなきゃだめって注文が多い主人だなったくよー。じゃあメシと風呂、どっちにしますか御主人様?…んだよ結局メシかよ。 慣れねえ服のせいで動きが固くなる。こんな締め付けのキツイ服着て家事とか無理じゃねーか?すげーな本職は。そういえば盗みに行った屋敷のメイドに殺されかけたこともあったっけ、金持ちに捕まると何されるかわからねーから怖かったな。机に出し終わってワタシも席につく。 汚すから脱いでいいですか?駄目、…はい。 ニコニコしながら拒否された。あーここで脱げないとなるとも今日はもうタイミングがねーな。ホップの視線を見ながら思う。 わーってるよ御主人様。お好きなように…。 誰にも聞こえないように小さく呟いた。

20/08/28(金)23:11:07

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ぽぽろんちゃんもぺこら様がぽぽろんちゃん監視してることに気付くんですけど きっとリエール様に言われてやっていて天界での評価に響く査定をやっていると思って毎日をはりつめながら過ごす でもいつまで経っても監視が終わる気配がなくて疲れてきたから思いきってぺこら様に直接聞いて見たらぺこら様は急に狼狽えだす 問い詰めて見ると個人的な理由でぽぽろんちゃんを監視していたことがわかってそういうのは止めて欲しいと頼むと逃げ出してしまう ぺこら様の逃げ足は速すぎて追い付けないからぺこら様の家の前で待ち伏せすることにする なんとなくダンボールハウスの中を覗いて見ると壁一面にぽぽろんちゃんの写真が貼ってある 外も同然の所に盗撮写真を広げられるのは嫌なので回収してると一冊のノートを見つける 中を見てみるとそこには今後どうやってぽぽろんちゃんに嫌らしいことをしようかの計画が細かく書いてある 何ページか捲って見ると今まさにこの状況と同じことが書いてあるページを見つける そしてそこにはこの後ぺこら様が背後から襲いかかってぽぽろんちゃんを拐ってしまうとも書いてあって振り替えるとぺこら様が…っていうのをやりたいんですけど

20/08/28(金)22:17:15

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ゆめなーらばーどーれーほどー!よかったんですかー!うぇーい! ワイルドエリアでリンゴを手に入れたぞ!でんこうせっかレモン!リンゴだよ! アッポーパイを作らねばいけないのでは…?関係ねえ…ホップ君に食べさせてぇ…! 製菓は勢いではやれないのでママに師事しますよ!ドゥフフ! 「指示を無視したらガツンとやる!」 ヒェッ!がんばります!料理ではかりを使うの初めて!グラム単位の作業…!めまいがするぜ! 手がぷるぷるとぉ!うわっち!砂糖がごそっと出たわよ!ママ…!これは…!? えっ砂糖全然足りない?真剣に?製菓は作る時は地獄だぜぇ…! バターも山のように使った!これ製菓したらダイエット効果があるのでは! ママの指導は的確かつ精確であった…!時々パパもやって来た…!イチャイチャしよる…!子供の前で…! 私もパパにくっつくし!パパー!ワーイワーイ!暑い!離れよ 作業は過酷を極めた…!細かい作業はつかれる…!あとパパは落ち込んでたので味見してもらったら元気になった!アーンしたからね! 完成したパイはアップルパイであった!アップルパイを作ったらアップルパイが出来たぞ! 出前一丁!アップルパイ片手に走った

20/08/28(金)19:35:12

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どれほど渇くように欲しても、届かぬものはあるものだ。握れども握れども我が手より零れ落ちる一握の砂。汲めども尽きぬ大海の渦。君もまた、そうありつつあるのではないかね、ぴるす君。管理であると君は言うが、そんなものはただの虚言だ。君の管理は支配であると、とうに気づいているのだろうに。 もはや目覚めのときが来たのだ。確かにそうだ。言語にて人心を弄し、思想にて大地を汚し、誇りにて命を奪い尽くしてもなお足りぬ、天土の狭間あらゆるものを欲さねば、我々は明日へと踏み出せぬサトルヌゥスだ。我らの歴史は雄弁よりもむしろ沈黙で織り上げられている。黙示録の獣とはよく言ったものだよぴるす君、獣の数字を欲するならば、羅馬を振り返るまでもない、鏡でも覗いていればよい。 心配することはない。君が己自身を曲げられぬならば、私が手ずから曲げるまで。ただ一度でよい、届かぬ星を見上げる前に、大地に生まれ、死んでいくことを思い出すのだ。自らの皮を剥ぎ焚火にその身を投げ入れれば、君もあるいは月にその身を刻むかもしれん。 ああ、君が消えてゆく。そうか、君もまた一握の砂。掌を幾度握っても、君だったものがこぼれ落ちてゆく。

20/08/28(金)00:50:05

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